矢内原忠雄. 『藤井武及び夫人の面影』序一九四〇年六月一日前に『藤井武全集』を発行した時、その序でに友人諸君の筆に成る彼の思ひ出を編纂し、『藤井武君の面影』と題して出版した(一九三二年二月)。今回『全集』再刊に際し、会員の中に『面影』の再刊 ...

... 藤井武君の面影」。( 66 )農本主義者山崎延吉が校長。( 39 )前掲( 3 )所収。佐藤勲講演「藤井武と奥山吉治」。『藤井武の結婚観』( 6 )前掲( 4 )の大井健二郎のペンネームを持つ。 高校生と小論文問いと答えによる「主体的. ( 5 ) ( 456 )有名なところでは ...

... 君小及紀行梗概西村則村田静子昭 34 貞愛親王事蹟—附逸話二人伏見宮葴昭 6 藤井武君の面影塚本虎二昭 7 薛本铁石富士川游偉人藤本鉄石富士川先生「富士川先生」刊行会昭 29 薛森天山中村菊男昭 28 時事新報社編昭 29 小泉信三昭 30 藤沢幾之輔藤森天山 ...

... 藤井武君の面影』の予約を御勧めし度い。○之を以て本年を送る。読者諸君の上に祝福を祈る。(『聖書之真理』第五十号、昭六・一二) * ○昨春病臥以来、近頃私の宅は久し振り各種の会合で賑はつた。その第一は半年振りに鎌倉聖書塾の人々が今後月一回感話 ...

... 藤井武君の面影』の中で回想しておられる。先生は藤井先生に対して「神様にしか言えない事でも、彼には言える」と言うほどの親しみをもっておられたのであるが、或る時「意を決して」藤井先生を訪ねられた。しかし言うべき言葉の終らない前に、藤井先生は ...

... 藤井武君の面影』同右(二七九頁)。大正九年四月二十六日三谷文子あて書簡(四一三頁)。 ( 5 )新渡戸稲造が一高校長時代. ( 3 )明治末期の精神史に関しては、橋川文三『昭和維新試論』(朝日新聞社昭和五十九年)をはじめ、氏の著作から多大な啓発を受けた ...

... 藤井には一目おき、「藤井は神様のほかに恐い者がない」と言ったという。一九三二年一月師の全集に先んじて塚本・矢内原の協力によって藤井武全集全一二巻が完結し、別巻として小伝と追想『藤井武君の面影』が同年七月刊行された。本稿の叙述はこれに負う ...

... 最後の山頂を登り極めたとき、そこに人類の王たる基督の限りなき慈光につつまれて、君は君の愛する善半身と共に、完全に米時の道の労苦を忘却したことであらう。(昭和七年二月『藤井武君の面影』所収) 江原萬里君告別式々辞江原君 280 信仰と生活.

... 藤井武君の面影』藤井武全集刊行会、一九三五年( 9 )益本重雄・藤沢音吉『内村鑑三伝』同刊行会、一九三五年。 ( 888 ) (三) (三) ( 395 文献.