... 略説身分法學親族相續法の社會法律學三〇四頁定価二円三十銀クロース装逸料書留廿七大學敎授植木直一郎著御成敗式目研究第六五八頁定価五円クロース装逸料留廿七銀著者の民法を解説するや、その理論のと行の平易とをして學界にひびく。著者がかの大學の ...

... 法學書目抄東京神田一ツ東京二六二四電話一八七〇一八八九段一八九・一八〇悲したものである。海後宗臣著典末弘厳太郎田中耕太郎鳩山秀夫著六法全書末川博編著民法研究民法研究麗民法研究三山秀夫著鳩山秀夫著法律 ... 法窓夜話穂積陳重著 19 親族法大意重: 58 ...

... 略説身分法学」、サブタイトルは「親族・相続法の社会法律学」。今ならば法社会学というのでしょうが当時のことでありますから「親族・相続法の社会法律学」というふうになっていました。それぞれの大学の機関誌でなくオールジャパンの法律雑誌として末弘 ...

一はじめに中川善之助先生における社会学と法学中川身分法学の骨子は、すでに昭和の初期にできあがっていたとみてよいと思う。昭和五年の「略説身分法学親族相続法の社会法律学――」(以下身分法学という)の序文は、つぎのような書き出しで始まっている。「法律 ...

... 親族相続判例総評第二卷岩波書店 民法大綱中卷日本評論社法律史(. フュステル.. Coulanges , La cité antique , 1864 古代家族(誤) Fustel de 弘文堂身分法の基礎理論身分法及び身分関係法学瑣論(随筆集) (共著・東北帝国大学法学会编)略説身分法学-親族相続 ...

... 法学論叢一二巻二号一三〇頁(同・前掲・私法学序説二二頁) ( 5 )「身分法」概念および総則編の総則性についての中川(善)博士の立場については、第一章註( 4 )に挙げた文献の他には、例えば、泉久雄「身分行為」星野英一代表編集・民法講座 7 親族・相続 ...

... 相続法の諸問題』(昭和二四年)に収録、引用の頁数は後者による( 4 )同論文一二七~一二九頁、一五四~一五八頁。( 5 )中川善之助「略説身分法学―親族相続法の社会法律学』(昭和五年)二六七~二六八頁、『相続法』[新版] (昭和四九年)四六頁、「民法大要親族法 ...

... (親族相統) (岩波全書)支那の婚姻法(社会教育パンフレット)昭和八年略説身分法学―視族相続法の社会法律学昭和七年昭和五年 Fustel de Coulanges , La cité antique , 1864 古代家族(訊〕フェステル 7 .昭和二年相続法大正一一年著中川善之助教授著作目錄.

... 親族相続法論(訂正 2 版)・・〔法叢 3.1 〕三浦周行・[ 2 ,清水書店〕中島弘道家族制度と家産制※民法要綱後編(親族編相続編) ・・・ [横田博士還暦記念論文集]遠藤登喜夫・・ [ 1 ,巌松堂]牧野菊之助※略説身分法学親族相続法の社会法律学・ ・ ・家族制度 ...

... 法(同年)、等々。たけれども、その実定法体系、ことにその基本的諸原理やそれを担う権力とその実体については、批判は本質的にはなされなかつた、という一般的傾向をいうのである。第一章わが国法学における法社会学および村落研究の発展三〇.