... 梁塵愚案抄梁塵秘抄梁塵秘抄評解梁塵秘抄評釈(梁塵秘抄)歌詞集梁塵秘抄考(梁塵秘抄)伝集琉球相模衣物語斎藤茂吉桜人さくら暦三代実録讚岐更級日記猿女君佐々木信綱佐藤春夫薩摩さはのあこ丸沢田川清少納言清太千手觀音摂津釈迦(牟尼) Shari wasan Shibi ...

... 梁塵秘抄評解』(有精堂出版、一九五四年)は「片方」とし、かざし『梁塵秘抄』(『折口信夫全集』第一八巻所収。中央公論社、一九五五年)。ほかに、「片足」の訳とする説、* 2 国語』東京創元社、一九五七年)、飛ぶ棒の転(主婦と生活社編『ことば・もの知り ...

... 梁塵秘抄評解』・昭 25 ・有精堂)〉と評する。飛騨の田植歌の方は、その思いがさらに直截的であり、一層の人間性が顔を覗かせている。序詞的用法で転ずる手法も、同じ『梁塵秘抄』の中で、和歌調の歌謡として(四五八)須磨の浦に引き干いたる網の一目にも ...

... 梁塵秘抄評解』・昭 2 ・有精堂)〉と、志田延義博士は評された。しんしそして、この子供の真摯な純粋さに感動した後代の歌人たちも、一心に遊ぶ子どもの声すなり赤き苫屋の秋の夕暮(北原白秋―『雲母集』臨海秋景) (斎藤茂吉━『あらたま』海浜守命) (古泉 ...

... 梁塵秘抄の拾遺歌謡とせられている歌謡である。歌謡番号は梁塵秘抄考(以下「考」と略称)では「五七○」、日本古典全書本梁塵秘抄(以下「全書本秘抄」と略称)では「五七二」、梁塵秘抄評解(以下「評解」と略称)及び日本古典文学大系梁塵秘抄(以下「大系本秘抄 ...

高野辰之『梁塵秘抄』(「歌謡集成」 2 •中古編 4 改訂版昭 4 1 春秋社、昭 35 ・ 7 東京堂)志田延義『梁塵秘抄』(「古典全集」『歌謡集』上昭 7 ・ 5 同刊行会)佐佐木信綱『梁塵秘抄』(昭 8 • 8 、改訂版昭 1 2 新 ... 梁塵秘抄評解』(昭 2 ・ 参考文献 430 30.

... 梁塵秘抄』(「古典全集」『歌謡集』上昭 7 , 5 同刊行会)佐佐木信綱『梁塵秘抄 ... 評を付している。耿詞だけの全注釈で、頭注および口語訳のほか、各首ごとに前著は ... 解を示し、参考.考説-通説の各項荒井源司『梁塵秘抄評釈』(昭ぉ, 6 甲陽書房)全注釈 ...

... 山縣郡新庄村の田植神事歌)「朝歌二番」きる、それは決して難事ではない。自分の身の上毛をそろえたばねて筆を作り、ありがたい法華経を書き写したその功徳によって、まちがいなく成仏できると思われるからである。(志田延義『梁塵秘抄評解』)