... 文学」三九巻十二号、一九七一年十二月/『柿本人麻呂研究島の宮の文学』一九七六年十一月、桜楓社/『著作集第六巻島の宮の文学』二〇〇三年二月、おうふう)「明日香皇女殯宮挽歌」(『万葉集を学ぶ第二集』一九七七年十二月、有斐閣/『著作集第七巻柿本人麻呂 ...

P221 ~ 233 吉村貞司柿本人麻呂-6-人麻呂の原生命の海:理想 532 〔'77 .9 〕吉村 ... 島の宮(続考)国学院雑誌 76 ( 11 ) [ '75 .11 ] 10p 山田殿像と石川氏女流:人麻呂の宮廷詩の場教材の研究 21 ( 5 ) ... 人麻呂における枕詞 138 《万葉歌人と作品》上代文学.

... 柿本人麻呂と忍壁皇子」「国語と国文学」(昭四七・一〇) (『柿本人麻呂論考』)の忍壁皇子出仕説、渡瀬「島の宮(上・中・下)」「文学」(昭四六・九~一二) (『柿本人麻呂研究島の宮の文学』昭五一)の草壁皇子出仕説等が出たが、決着をみたとはいいがたい ...

... 文学論藻(東洋 78 2 大文学部紀要 41 57 日本文学文化篇)東京都立航空 41 工業高専・研究 ... 柿本人麻呂の発想犬飼公之額田王歌のことばの連なり辻意男☆額田王の挽歌表現 ... 島の宮」の「島」新考渡瀬昌忠石見相聞歌の抒情と方法吉田幹生 9 「標結へ我が夫 ...

... 文学大系『日本書紀』による。以下同じ。本文は、日本古典文学大系「懐風藻・文華秀麗集・本朝文枠 ... 研究」 15 日本古典文学大系『懐風藻」頭注 16 「人をめぐる人々」「万葉史の研究」 77 拙稿「長屋王とその時代」参照 18 「島の宮史」「柿本人麻呂 ...

... 島の宮は人麿文学の起点であったとする。宮文化と人麻呂、島の宮の歌人、島の宮史、島の宮関係年表)の論からなる。田の岡辺、朝日照る島の御門)、第三章「島の宮の論」(東 2 第一章「人麻呂時代と白鳳文化」(山田寺の仏頭と文学、山田殿像と石川氏女流 ...

... 人麻呂歌集」、山路平四郎「人麻呂の方法」、武川武一「人麻呂と近代短歌」、横倉長恒・喜多上「人麻呂主要参考文献解題・目録」。(四月二十日刊 B6 判二七七ページ一六〇〇円早稲田大学出版部)柿本人麻呂研究―島の宮の文学渡瀬吕忠著本書は、柿本人麻呂 ...

本書は『柿本人麻呂研究島の宮の文学』として昭和五十一年(一九七六)十一月に刊行された原著の内容に、数カ所の補注・補記を加える。第一章人麻呂時代と白鳳文化第人麻呂の出現第六節謡とその流れ―対句の対応における流下型と波紋型。第二章人麻呂宮廷歌 ...