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吉川幸次郎全集 from books.google.com
「他山石語」「漱石詩注」「国語の長所」他、日本の言語と文学の特質を、中国のそれらと対比しつつ述べる文章を収める。著者は、外国文学に堪能な日本文学者の出現を期待し ...
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増補版全集以後に発表された述作を中心とする巻の第一冊で、第一巻から第十二巻までの続補。「読書の学」「私の杜甫研究」ほか二十六篇を収める。
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第十八巻から第二十巻までの補篇。本巻までの自跋は、自らの学間の方法と軌跡を述べるもので、吉川学へのこの上ない手引きともなっている。「西東間記」「帰林鳥語」他。