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ポルトガル史 単行本 – 1996/4/20
金七 紀男
(著)
鉄砲の伝来以降、日本と深い関係にあるポルトガル。その栄光と挫折の歴史は世界史に深く刻まれている。ヨーロッパの西端から見た世界の歴史は、意外な事実が秘められている。建国前から現代までを綴る本邦初の通史。詳細な年表、文献付。
- 本の長さ330ページ
- 言語日本語
- 出版社彩流社
- 発売日1996/4/20
- ISBN-104882023938
- ISBN-13978-4882023937
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
日本と深いつながりのあるポルトガル。その栄光と挫折の歴史は世界史に深く刻み込まれている。ヨーロッパの西端、ポルトガルから見た世界の歴史。政治的事件や経済の状況だけでなく、文化や社会を広い視野からとり上げる。
著者について
1940年、中国生まれ。東京外国語大学ポルトガル・ブラジル語学科卒。東京大学大学院西洋史学博士課程修了。専攻 ポルトガル近代史。現職、東京外国語大学教授。著訳書に『現代ポルトガル語辞典 改訂版』 (池上岑夫、高橋都彦、武田千香、富野幹雄との共編、白水社、2005年(旧版1996年))『エンリケ航海王子』(金七紀男著、刀水書房、2004年)『ブラジル研究入門 知られざる大国500年の軌跡』(高橋都彦、住田育法、富野幹雄との共著、晃洋書房、2000年) 『ポルトガル史』(本書、金七紀男著、彩流社、1996年・「増補版」2003年)『スペイン・ポルトガルを知る事典 新訂増補版』(池上岑夫・神吉敬三・小林一宏・牛島信明との共著、平凡社、2001年)『ポルトガル日本交流史』(本訳書、マヌエラ・アルヴァレス・ジョゼ・アルヴァレス著、共訳、彩流社、1992年)『歴史学の現在』(ジェフリー・バラクラフ著、松村赳との共訳、岩波書店、1985年)『ブラジル史』(フレデリック・モーロ著、富野幹雄との共訳、白水社、1980年)『ポルトガルとその将来―国家の状況分析』(アントニオ・デ・スピノラ著、金七紀男 訳…
登録情報
- 出版社 : 彩流社 (1996/4/20)
- 発売日 : 1996/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 330ページ
- ISBN-10 : 4882023938
- ISBN-13 : 978-4882023937
- Amazon 売れ筋ランキング: - 889,995位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 70位スペイン史
- - 2,416位ヨーロッパ史一般の本
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