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第16回古代官衙・集落研究会報告書塩の生産・流通と官衙・集落 (奈良文化財研究所研究報告第 12冊) 大型本 – 2013/12/13

独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 (編集), 馬場基 (著), 羽鳥幸一 (著),

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官衙とは役所・官庁の意。
2012年12月に開催された第16回古代官衙・集落研究会の発表と討議を収録。
今回のテーマは「塩の生産と流通」。近年、製塩遺跡の発掘調査が各地で相次いでいる。各地の製塩方式遺物から、その地方性、類似点、さらには古代における塩の生産と流通を検証した1冊。
シリーズ既刊の『官衙と門報告編・資料編』、『官衙・集落と鉄』、『四面廂建物を考える報告編・資料編』も好評発売中!!

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本の長さ

208ページ
言語

日本語
出版社

クバプロ
発売日

2013/12/13
ISBN-10

4878051353
ISBN-13

978-4878051357
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商品の説明

著者について

馬場基(奈良文化財研究所)

羽鳥幸一(防府市教育委員会)

新名強(斎宮歴史博物館)

高橋透(宮城県多賀城跡調査研究所)

松葉竜司(美浜町教育委員会)

登録情報

出版社 ‏ : ‎ クバプロ (2013/12/13)
発売日 ‏ : ‎ 2013/12/13
言語 ‏ : ‎ 日本語
大型本 ‏ : ‎ 208ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4878051353
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4878051357

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しまねこ

古代製塩研究の最前線

2014年9月14日に日本でレビュー済み

　古代官衙と製塩土器研究の現状と問題点をテーマとした研究会の報告書。平城京内の製塩土器の報告や東北地方の出土状況は注目できる。このほか、文献資料からの塩に関する諸問題や、瀬戸内沿岸、東海、北陸地域など地方の研究成果もあり、古代製塩の研究する人には必読の書ではないでしょうか。