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ニューヨークタイムズの数学-数と式にまつわる、110の物語- 単行本 – 2016/5/24
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数学とは、科学か芸術か?
自然や生活に関連する「数」の不思議から、希代の天才数学者たちの素顔とその苦悩まで──。
124年間、世界の知的好奇心を刺激し続けてきた人気エッセイ、日本初上陸。
本書は、ニューヨークタイムズに掲載された「数学」に関するコラムを編纂した一冊です。
「カードを完璧に混ぜるには、何回シャッフルすればいい?」、「ジャムの中のイチゴはなぜ瓶の上に集まり、下にはシロップが溜まるのか?」という日常的な話から、「鳥の群れの秘密」、「雪の結晶はなぜ左右対称で全て違うのか?」という自然をテーマにしたエッセイも掲載。また、数学者を悩ませ続けた様々な未解決問題、それに苦悩する人間の実像も綴っています。そして統計学、カオス理論、暗号論、コンピューターの歴史などを、人間がいかに数学を駆使して進化させてきたかを描いています。
自然や生活に関連する「数」の不思議から、希代の天才数学者たちの素顔とその苦悩まで──。
124年間、世界の知的好奇心を刺激し続けてきた人気エッセイ、日本初上陸。
本書は、ニューヨークタイムズに掲載された「数学」に関するコラムを編纂した一冊です。
「カードを完璧に混ぜるには、何回シャッフルすればいい?」、「ジャムの中のイチゴはなぜ瓶の上に集まり、下にはシロップが溜まるのか?」という日常的な話から、「鳥の群れの秘密」、「雪の結晶はなぜ左右対称で全て違うのか?」という自然をテーマにしたエッセイも掲載。また、数学者を悩ませ続けた様々な未解決問題、それに苦悩する人間の実像も綴っています。そして統計学、カオス理論、暗号論、コンピューターの歴史などを、人間がいかに数学を駆使して進化させてきたかを描いています。
- 本の長さ664ページ
- 言語日本語
- 出版社WAVE出版
- 発売日2016/5/24
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104872907884
- ISBN-13978-4872907889
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商品の説明
著者について
ジーナ・コラータ……ニューヨークタイムズ紙において、医学及び科学の記事を寄稿している。ピューリッアー賞の2度のファイナリストに選ばれており、以下の著作物を手がけている。「Rethinking Twin : The New Science of Weight Loss and the Myths and Realities of Dieting」(2007年、クイル・ブック・アワードの最終候補作)、「Flu : The Story of the Great Influenza Pandemic of 1918 and the Search for the Virus that Caused It」(1999年)
訳者紹介
小川浩一(おがわ・こういち)
京都生まれ。北海道大学文学部にて英文学、東京大学大学院総合文化研究科にてフランス地域文化を専攻。別名義で、天文学、スピリチュアリズム関連の訳業がある。
河野騎一郎(かわの・きいちろう)
立教大学社会学部産業関係学科。翻訳書(共訳)として、邦題『ジョブズのすべて』(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン、2011年)がある。
宮本寿代(みやもと・ひさよ)
お茶の水女子大学理学部数学科を卒業後、お茶の水女子大学大学院理学研究科数学専攻修了。翻訳書として、『メンデレーエフ元素の謎を解く』(バベルプレス、2006年)(共訳)、『二コラ・テスラ秘密の告白』(成甲書房、2013年)などがある。
守信人(もり・のぶひと)
元共同通信社科学部記者。基礎科学、原発、宇宙、IT技術などを担当。1990年代、米国駐在時にフェルマーの最終定理を証明したプリンストン大学のアンドリュー・ワイルズ教授に直接インタビューした。日本科学技術ジャーナリスト会議会員。
監修者紹介
坂井公(さかい・こう) 北海道生まれ。東京工業大学理工学研究科修士課程修了。現在、筑波大学数理物質系数学域准教授。主な研究テーマは理論計算機科学。日経サイエンスで「パズルの国のアリス」を連載中。主な訳書として、「偏愛的数学」(ポザマンティエ+レーマン著/岩波書店)、「とっておきの数学パズル」(ウィンクラー著/岩沢宏和、小副川健共訳/日本評論社)などがある。
訳者紹介
小川浩一(おがわ・こういち)
京都生まれ。北海道大学文学部にて英文学、東京大学大学院総合文化研究科にてフランス地域文化を専攻。別名義で、天文学、スピリチュアリズム関連の訳業がある。
河野騎一郎(かわの・きいちろう)
立教大学社会学部産業関係学科。翻訳書(共訳)として、邦題『ジョブズのすべて』(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン、2011年)がある。
宮本寿代(みやもと・ひさよ)
お茶の水女子大学理学部数学科を卒業後、お茶の水女子大学大学院理学研究科数学専攻修了。翻訳書として、『メンデレーエフ元素の謎を解く』(バベルプレス、2006年)(共訳)、『二コラ・テスラ秘密の告白』(成甲書房、2013年)などがある。
守信人(もり・のぶひと)
元共同通信社科学部記者。基礎科学、原発、宇宙、IT技術などを担当。1990年代、米国駐在時にフェルマーの最終定理を証明したプリンストン大学のアンドリュー・ワイルズ教授に直接インタビューした。日本科学技術ジャーナリスト会議会員。
監修者紹介
坂井公(さかい・こう) 北海道生まれ。東京工業大学理工学研究科修士課程修了。現在、筑波大学数理物質系数学域准教授。主な研究テーマは理論計算機科学。日経サイエンスで「パズルの国のアリス」を連載中。主な訳書として、「偏愛的数学」(ポザマンティエ+レーマン著/岩波書店)、「とっておきの数学パズル」(ウィンクラー著/岩沢宏和、小副川健共訳/日本評論社)などがある。
登録情報
- 出版社 : WAVE出版 (2016/5/24)
- 発売日 : 2016/5/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 664ページ
- ISBN-10 : 4872907884
- ISBN-13 : 978-4872907889
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,018,002位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,630位数学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はとても良いのですが、表現がもう一つなので取っつきにくいかも知れません。
2017年1月13日に日本でレビュー済み
確かに面白い記事もあったが、総じてつまらなかった。
特に、多くの記事で、数学が、統計学や暗号学、それから計算機科学といったものと混同されていた点が気になる。
数学が実際、計算機の力なしでは、やっていけないところがあるにしても、もっと数学のエレガントなところを書けたのではないか。
しかし、一般人(文系)に興味を持たせる上では、それは仕方のなかったところなのかもしれないのだが。。。
数式とか難しいことは書かれていないので、よいとする向きもあるかもしれないが、私としては、もう一つ踏み込んで理解したかった。
だから、数学のことについて知りたいと思った人がいるとすれば、他の本に当たったほうがよかろう。
しかし、もし、ニューヨークタイムズに、どのような記事が書かれているかに興味があるのならば、最適な本に違いない。
そして、年代も併記されているので、この時代には、このような記事が出たのかというある種の感慨が得られるかもしれない。
特に、フェルマーの最終定理についてのところは、その当時の混乱が見られていいかもしれない。
そのようにみるとすれば、確かにいい本なのである。分量が多くても構わないならば、という限定付きではあるが。。。
特に、多くの記事で、数学が、統計学や暗号学、それから計算機科学といったものと混同されていた点が気になる。
数学が実際、計算機の力なしでは、やっていけないところがあるにしても、もっと数学のエレガントなところを書けたのではないか。
しかし、一般人(文系)に興味を持たせる上では、それは仕方のなかったところなのかもしれないのだが。。。
数式とか難しいことは書かれていないので、よいとする向きもあるかもしれないが、私としては、もう一つ踏み込んで理解したかった。
だから、数学のことについて知りたいと思った人がいるとすれば、他の本に当たったほうがよかろう。
しかし、もし、ニューヨークタイムズに、どのような記事が書かれているかに興味があるのならば、最適な本に違いない。
そして、年代も併記されているので、この時代には、このような記事が出たのかというある種の感慨が得られるかもしれない。
特に、フェルマーの最終定理についてのところは、その当時の混乱が見られていいかもしれない。
そのようにみるとすれば、確かにいい本なのである。分量が多くても構わないならば、という限定付きではあるが。。。