企業および大学においてグローバル人材をどう育てればよいかについて多岐に渡って論じられている。コラムも含めて19名の学者や企業家が各専門分野についてわかりやすく具体例を挙げながら執筆しており、実用的だと思う。特に企業および大学の担当者に是非読んでほしい。読み進める内に日本が今後進むべき国際化の方向性も見えてきて、読み物としても面白い。
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企業・大学はグローバル人材をどう育てるか 単行本 – 2012/12/5
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企業にとって戦力となる真のグローバル人材にはいかなる資質、スキルが求められるのか。本書は、今日の企業が直面する最大の課題に、言語、文化、コミュニケーションなどあらゆる側面から答えた一冊。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社アスク
- 発売日2012/12/5
- 寸法1.6 x 14.8 x 21 cm
- ISBN-104872178424
- ISBN-13978-4872178425
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商品の説明
出版社からのコメント
企業の人事担当者、国際業務担当者、大學関係者のみならず、グローバル人材でありたいと考えるビジネスパーソン、学生の皆さんに読んでいただきたい一冊です。
レビュー
企業の人事担当者、国際業務担当者、大學関係者のみならず、グローバル人材でありたいと考えるビジネスパーソン、学生の皆さんに読んでいただきたい一冊です。 --アスク出版
企業の人事担当者、国際業務担当者、大學関係者のみならず、グローバル人材でありたいと考えるビジネスパーソン、学生の皆さんに読んでいただきたい一冊です。 --出版社からのコメント
企業の人事担当者、国際業務担当者、大學関係者のみならず、グローバル人材でありたいと考えるビジネスパーソン、学生の皆さんに読んでいただきたい一冊です。 --出版社からのコメント
著者について
本名信行:青山学院大学名誉教授。同ヒューマン・イノベーション研究センター客員研究員。専門は社会言語学、国際コミュニケーション。グローバル人材の国際言語・文化・コミュニケーション対応能力について研究。著書『世界の英語を歩く』(集英社新書)など。 竹下裕子:東洋英和女学院大学国際社会学部教授。専門は英語教育、国際コミュニケーション。日本「アジア英語」学会理事。元神奈川県逗子市教育委員会委員長。特定非営利活動法人グローバル・ヒューマン・イノベーション協会理事長。 三宅ひろ子:東京経済大学経営学部特任講師。日本「アジア英語」学会理事。学術誌Asian Englishesの編集者。専門は国際コミュニケーション。主な研究対象はニホン英語を含むアジアの英語である。また、ICTを利用した英語教育にも興味がある。 間瀬幸夫:上智大学外国語学部卒業。1979年、株式会社東京外国語センター入社。以後、日本企業のグローバル化研修コンサルタント、研修プログラム開発、外国語学校事務局長等を歴任。現在は企画・教材制作および開発・通信教育担当取締役。
登録情報
- 出版社 : アスク; 初版 (2012/12/5)
- 発売日 : 2012/12/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4872178424
- ISBN-13 : 978-4872178425
- 寸法 : 1.6 x 14.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 972,915位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,207位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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5グローバルレーティング
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全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2012年12月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2014年2月24日に日本でレビュー済み昨今、「グローバル人材」という言葉がいろいろな定義で使われていますが、特に気になっていたのが、「英語ができればグローバル人材だ」というような考え方です。ビジネスの場では、英語ができれば使える人材、というわけではないからです。
この本は、単に語学だけを重視するのではなく、「言語・文化・コミュニケーション」の3要素の重要性を説いていたので、このような正しい認識が日本中に広まれば、本当の意味での「グローバル人材」が増えるのではないかと思いました。企業と大学の両側面から現状を分析し、提言をおこなっている本はあまりないので、星5つにしました。
企業の人事の方、大学の英語の先生方、そして、これから社会に出る大学生にお勧めしたい本です。