プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,640¥2,640 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,640¥2,640 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,316¥1,316 税込
ポイント: 13pt
(1%)
配送料 ¥340 6月9日-10日にお届け
発送元: GAO 販売者: GAO
¥1,316¥1,316 税込
ポイント: 13pt
(1%)
配送料 ¥340 6月9日-10日にお届け
発送元: GAO
販売者: GAO
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ダンテの『神曲』を読み解く 単行本(ソフトカバー) – 2021/2/6
藤谷道夫
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,640","priceAmount":2640.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,640","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"j6VR2fFWFne36ZqVcifEnaWDQHTq%2FPnM78bnAiei2UfaVUbP5tfPvPzqaZn9PUJ%2Fl%2ByNXLJqCMknfy9SFeehey8yk4ChLcv5Eht0URoAVnPei%2FyR9JK%2FIzgY8mNNaHN8oGHqajzvDgw%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,316","priceAmount":1316.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,316","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"j6VR2fFWFne36ZqVcifEnaWDQHTq%2FPnM40cAVZpGuQVUW9yhugX5bcyanDpoQaEwFrwTJcEP851bDr6COL9BJ%2F7ydFens0c9hJOq75%2BLOLnn4nnunJh%2F5H0Gwg4IAfIbr1NjKGvcy6u9ocV7eKG08niUHqb8xbBHGKavXqJajhxMtS7nCsAdvg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
『神曲』研究の第一人者による超本格解説。
冒頭句の真実、作品全体に散りばめられた対称性、懲罰者不在の地獄とその原理、Armonia(調和)の主題など、これまで顧みられることのなかった視点から、読解例とともに深奥なる世界に分け入る。
第1章 予備的考察~ダンテの歴史観と四つの意味~
第2章 『神曲』における天文学
第3章 『神曲』の論理学と修辞学
第4章 『神曲』における地獄の経済学
第5章 『神曲』における音楽学(和音)
冒頭句の真実、作品全体に散りばめられた対称性、懲罰者不在の地獄とその原理、Armonia(調和)の主題など、これまで顧みられることのなかった視点から、読解例とともに深奥なる世界に分け入る。
第1章 予備的考察~ダンテの歴史観と四つの意味~
第2章 『神曲』における天文学
第3章 『神曲』の論理学と修辞学
第4章 『神曲』における地獄の経済学
第5章 『神曲』における音楽学(和音)
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社教育評論社
- 発売日2021/2/6
- 寸法15 x 1.7 x 21 cm
- ISBN-104866240350
- ISBN-13978-4866240350
よく一緒に購入されている商品
対象商品: ダンテの『神曲』を読み解く
¥2,640¥2,640
最短で6月7日 金曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥2,200¥2,200
最短で6月7日 金曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥3,190¥3,190
最短で6月7日 金曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1958年、広島県生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科文学専攻単位取得満期退学。イタリア政府給費留学生としてフィレンツェ大学に留学。
現在、慶應義塾大学文学部教授、イタリア学会会長。専門は西洋古典学(とりわけルクレーティウスとダンテ)。
著書に 『ダンテ「神曲」における数的構成』(慶應義塾大学出版会、2016年)。訳書にマリーナ・マリエッティ著『ダンテ』(白水社クセジュ文庫、1998年)、ダンテ著『神曲 地獄篇 第1歌~第17歌』(須賀敦子共訳、河出書房新社、2018年)など。
現在、慶應義塾大学文学部教授、イタリア学会会長。専門は西洋古典学(とりわけルクレーティウスとダンテ)。
著書に 『ダンテ「神曲」における数的構成』(慶應義塾大学出版会、2016年)。訳書にマリーナ・マリエッティ著『ダンテ』(白水社クセジュ文庫、1998年)、ダンテ著『神曲 地獄篇 第1歌~第17歌』(須賀敦子共訳、河出書房新社、2018年)など。
登録情報
- 出版社 : 教育評論社; A5判並製版 (2021/2/6)
- 発売日 : 2021/2/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4866240350
- ISBN-13 : 978-4866240350
- 寸法 : 15 x 1.7 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 536,026位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 111位イタリア文学研究
- - 156位ギリシャ・ラテン文学
- - 741位外国詩
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
11グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速な対応で、本もきれいな状態でした。ありがとうございました。
2021年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダンテ生誕700年の記念すべき今年に、藤谷氏の研究成果がようやく実り、摘まれる時が訪れた。奇しくも私たちのこれまでの世界は死に、疫病の蔓延を契機として、経済も、政治も、教育すらも、腐敗と混乱のるつぼと化している。今の世界はまるで『神曲』冒頭の暗い森そのものだ。だからこそ、今こそ神曲は読まれなくてはならない。地球全体を俯瞰で眺め、神の視点(霊的哲学)を学び、もう一度生き直すために、読まれなくてはならない。だが、なんと多くの知識と知恵がこの詩には納められていることだろうか。ダンテにとってすべての知識は神の御業を伝えるための方便に過ぎず、ゆえに彼はそれらを尽くすことを惜しまない。文学も、哲学も、数学も、天文学も、音楽さえもが、広い広い宇宙の構成物として等価であり、それぞれが、神から賜った己が役目があるのだと叫んでいる。この本は難しい。それは確かであって、著者もそれを隠していない。しかし安心してほしい。読者が自分の内に秘めている関心や適性に、必ず『神曲』は呼応してメッセージを送ってくれるし、藤谷氏の多角的な解説がそれをとりなしてくれる。それはこの長大な詩のどんな小さな部分さえも、この宇宙と我々の関係のように、全体に満ちる叡智とつながり、生き生きと躍動しているからである。その叡智とは、私たちひとりひとりに役目があり、その役目をくださる神は、いついかなるときも私たちを愛し、見守ってくれているということである。