全編を通じて電子化が進んでいるのがよくわかる。
ただ、前半の電子サービス紹介パートでは、サービスの中でeIDカードをがどう使われているのか、文章だけではイメージがわかなかった。映像を交えた紹介があれば分かるかもしれない。
X-ROADを介して、政府間のデータを国をまたいで交換しているのは驚き。
国として国民の信頼獲得、法律的な義務付けなどの重要性を改めて感じた。
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e-エストニア デジタル・ガバナンスの最前線 単行本 – 2019/6/6
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購入オプションとあわせ買い
バルト海とフィンランド湾に接する人口約130万人の国家、エストニア共和国は、旧ソ連時代に培ったIT関連技術を活用して行政システムをゼロから構築し、
現在では行政サービスの99%がオンラインで完結するという世界最高レベルのIT国家へと変貌をとげました。
国外に住む外国人にもインターネット経由で行政サービスを提供するe-レジデンシー制度には1万5000人以上が登録するなど、
その先進的なデジタル・ガバナンス(電子行政)への取り組みは、世界中の国々から注目を集めています。
本書は、電子政府やオープンな情報社会の普及を目指して活動しているe-Governance Academy(eGA)が発行しているエストニア政府の公式ガイドブック『e-Estonia: e-Governance in Practice』の全訳で、
エストニアにおけるデジタル・ガバナンスの現実を具体的かつ簡潔にまとめたビジュアルブックです。
日本でも、2018年1月に「デジタル・ガバメント実行計画」が策定され、2019年3月には「デジタル手続法案」が閣議決定されるなど、行政の電子化への動きが加速しつつありますが、
具体的な施策の計画立案するうえで、本書は数多くのお手本やヒントを私たちに提示してくれます。政府や地方自治体の行政関係者のみならず、
デジタル社会における課題の解決やイノベーションの創出に取り組んでいるビジネスパーソンにとっても必読書と言えるでしょう。
「デジタルファースト社会を実現するためのヒントが凝縮された一冊」(平井卓也 情報通信技術(IT)政策担当内閣府特命担当大臣)
現在では行政サービスの99%がオンラインで完結するという世界最高レベルのIT国家へと変貌をとげました。
国外に住む外国人にもインターネット経由で行政サービスを提供するe-レジデンシー制度には1万5000人以上が登録するなど、
その先進的なデジタル・ガバナンス(電子行政)への取り組みは、世界中の国々から注目を集めています。
本書は、電子政府やオープンな情報社会の普及を目指して活動しているe-Governance Academy(eGA)が発行しているエストニア政府の公式ガイドブック『e-Estonia: e-Governance in Practice』の全訳で、
エストニアにおけるデジタル・ガバナンスの現実を具体的かつ簡潔にまとめたビジュアルブックです。
日本でも、2018年1月に「デジタル・ガバメント実行計画」が策定され、2019年3月には「デジタル手続法案」が閣議決定されるなど、行政の電子化への動きが加速しつつありますが、
具体的な施策の計画立案するうえで、本書は数多くのお手本やヒントを私たちに提示してくれます。政府や地方自治体の行政関係者のみならず、
デジタル社会における課題の解決やイノベーションの創出に取り組んでいるビジネスパーソンにとっても必読書と言えるでしょう。
「デジタルファースト社会を実現するためのヒントが凝縮された一冊」(平井卓也 情報通信技術(IT)政策担当内閣府特命担当大臣)
- 本の長さ124ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2019/6/6
- ISBN-104822289672
- ISBN-13978-4822289676
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2019/6/6)
- 発売日 : 2019/6/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 124ページ
- ISBN-10 : 4822289672
- ISBN-13 : 978-4822289676
- Amazon 売れ筋ランキング: - 383,216位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 73位ヨーロッパのエリアスタディ
- - 122位行政法
- - 254位行政・官公庁
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年にこの本が発売される前にアマゾンで先行予約して購入したものの、中身をつまみ食い程度にパラパラと拝見しただけで、全体を通しては読んでいませんでした。
ちょっとだけ時間に余裕ができましたので、改めて全てを読破することにしました。
本書は紙の質も良く、適度にまとめられて見やすく仕立てられています。内容は、翻訳陣に三菱UFJリサーチ&コンサルティングの面々が関わっているので、コンサルの提案資料のような仕立て上がりになっています。
内容的には、エストニアの電子政府の全容をさらっと説明している紹介資料のような感じです。その電子政府は、金融、教育、警察、司法、ビジネス、インフラ等、国が成り立つあらゆる分野をどうまとめていくかという視点と、それにどう取り組んでいるかという簡単な説明がなされています。
世界の電子政府のお手本のようなエストニアですが、国のあらゆる機能を電子政府化するには、多方面にわたる電子化の必要性があり、日本のような、最近やっとDXのDあたりが少しずつ進歩している状態に比べると、その進度は遥かに速い気がします。
何となく、日本の場合はデジタル庁含め、未だモタモタしていて肝心要なところのDX化までは、まだまだ先な感じがします。また、わたしも一時期地方公務員でしたが、一般企業と比べるとIT化というか電子化の進み具合や、それを取り巻く規程類、そして運用含めて確実に10年は遅れているし、わたしの専門分野の情報セキュリティ関係では15〜20年遅れているというDX関係の同僚もいる状態でした。
折角民間で使われている最新のものを提供しようと考えていても、事務職関連の既得権と上意下達の文化の抵抗にあって、かれらに10年以上遅れていることと、その内容や考え方を懇切丁寧に説いても、長年井の中の蛙状態で純粋培養されてきた人たちには、その懇切丁寧に説いている中身すら理解できないくらい「考える力」が退化している次第です。
本書でエストニアで電子政府をつくるにあたって、官民や特に官僚内での方向性の一致などの組織力に関する内容が触れられていれば良かったのですが、その点は公表するのが難しかったのかも知れません。日本はDX以前に、そもそも組織力で劣っているのが致命的かも知れないですね。
そんな日本の実情を知っているので、エストニアが逸速く電子化し、デジタルガバナンスができていることを知ると、まだまだエストニアと日本のギャップは大きいことを感じざるを得ない状態です。ここで書かれているエストニアの現状に、2024年の日本は未だ追いついていないことを実感として残念に思う次第。
この本が2019年に刊行されて、既に4年以上が経過しており、途中にコロナ禍が入りましたが、その後のエストニアの現状をリポートした第2版を期待したいですね。
広く浅くエストニアのe-ガバナンスの実態を知るには良書ですし、日本もこの程度の内容の電子書籍が出回るくらいにデジタル庁に頑張って欲しいですね。
ちょっとだけ時間に余裕ができましたので、改めて全てを読破することにしました。
本書は紙の質も良く、適度にまとめられて見やすく仕立てられています。内容は、翻訳陣に三菱UFJリサーチ&コンサルティングの面々が関わっているので、コンサルの提案資料のような仕立て上がりになっています。
内容的には、エストニアの電子政府の全容をさらっと説明している紹介資料のような感じです。その電子政府は、金融、教育、警察、司法、ビジネス、インフラ等、国が成り立つあらゆる分野をどうまとめていくかという視点と、それにどう取り組んでいるかという簡単な説明がなされています。
世界の電子政府のお手本のようなエストニアですが、国のあらゆる機能を電子政府化するには、多方面にわたる電子化の必要性があり、日本のような、最近やっとDXのDあたりが少しずつ進歩している状態に比べると、その進度は遥かに速い気がします。
何となく、日本の場合はデジタル庁含め、未だモタモタしていて肝心要なところのDX化までは、まだまだ先な感じがします。また、わたしも一時期地方公務員でしたが、一般企業と比べるとIT化というか電子化の進み具合や、それを取り巻く規程類、そして運用含めて確実に10年は遅れているし、わたしの専門分野の情報セキュリティ関係では15〜20年遅れているというDX関係の同僚もいる状態でした。
折角民間で使われている最新のものを提供しようと考えていても、事務職関連の既得権と上意下達の文化の抵抗にあって、かれらに10年以上遅れていることと、その内容や考え方を懇切丁寧に説いても、長年井の中の蛙状態で純粋培養されてきた人たちには、その懇切丁寧に説いている中身すら理解できないくらい「考える力」が退化している次第です。
本書でエストニアで電子政府をつくるにあたって、官民や特に官僚内での方向性の一致などの組織力に関する内容が触れられていれば良かったのですが、その点は公表するのが難しかったのかも知れません。日本はDX以前に、そもそも組織力で劣っているのが致命的かも知れないですね。
そんな日本の実情を知っているので、エストニアが逸速く電子化し、デジタルガバナンスができていることを知ると、まだまだエストニアと日本のギャップは大きいことを感じざるを得ない状態です。ここで書かれているエストニアの現状に、2024年の日本は未だ追いついていないことを実感として残念に思う次第。
この本が2019年に刊行されて、既に4年以上が経過しており、途中にコロナ禍が入りましたが、その後のエストニアの現状をリポートした第2版を期待したいですね。
広く浅くエストニアのe-ガバナンスの実態を知るには良書ですし、日本もこの程度の内容の電子書籍が出回るくらいにデジタル庁に頑張って欲しいですね。
2019年6月6日に日本でレビュー済み
今話題のエストニアの電子政府について知りたくて手にした本ですが、とても読みやすい本だなぁ、と言うのが最初の印象。
大きめの写真やイラストが多く、字は少な目。要い点をビジュアルに伝えてくれます。なので、パッと見て直感的にどんな電子政府なのかが把握できます。
加えて、とても網羅的。エストニアがどんな国なのか?、人々はどんな行政サービスをデジタルで受けているか?、そしてその背景にあるシステムはどんな仕組みなのか?銀行、納税、ヘルス、教育、駐車場、警察などなど。生活に密着した行政サービスの電子化された姿がよくわかります。
日本のデジタル化はこれから本番を迎えるのでしょうが、この本は必読書ではないでしょうか?行政、企業、大学、そして市民のみなさんのデジタル化の教科書にうってつけです!
大きめの写真やイラストが多く、字は少な目。要い点をビジュアルに伝えてくれます。なので、パッと見て直感的にどんな電子政府なのかが把握できます。
加えて、とても網羅的。エストニアがどんな国なのか?、人々はどんな行政サービスをデジタルで受けているか?、そしてその背景にあるシステムはどんな仕組みなのか?銀行、納税、ヘルス、教育、駐車場、警察などなど。生活に密着した行政サービスの電子化された姿がよくわかります。
日本のデジタル化はこれから本番を迎えるのでしょうが、この本は必読書ではないでしょうか?行政、企業、大学、そして市民のみなさんのデジタル化の教科書にうってつけです!
2019年6月18日に日本でレビュー済み
巷間デジタルガバメントの議論が喧しいが、漠然とした未来予想図を語る本は多くとも、一体何が、どう実現していくのか、判然としないものが多かった。本書はエストニアの言わば公式ガイドブックをそのまま一気に紹介することで、視野をひらいてくれる出色の出版と感じた。現在進行形で進む電子ツールの紹介、導入メリットのみならず、これらを実現した国民の共有するフィロソフィのようなものも行間から感じられ、内容は思いのほか深い。
2019年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公式ガイドブックというだけあって、洗練されたブックデザインです。写真とグラフィックが多用されていて読みやすいです。
ただ、電子政府のことがわかりやすく説明されているかと言うとちょっと疑問です。使用されている写真は大半がイメージ写真なので本文とは直接関係ないものばかりです。また、国民がサービスを利用する具体的な場面の描写があまり無く、多数のシステムが箇条書きに近い形で抽象的に説明されるので理解し難いです。(スクリーンショットはほぼありません。)
ただ、電子政府のことがわかりやすく説明されているかと言うとちょっと疑問です。使用されている写真は大半がイメージ写真なので本文とは直接関係ないものばかりです。また、国民がサービスを利用する具体的な場面の描写があまり無く、多数のシステムが箇条書きに近い形で抽象的に説明されるので理解し難いです。(スクリーンショットはほぼありません。)
2019年6月15日に日本でレビュー済み
爆速でわかる
エストニアの秘密。
図解や、数字がタイムリーに出てくるので
忙しいビジネスマンで早く理解したい人には最適
エストニアの秘密。
図解や、数字がタイムリーに出てくるので
忙しいビジネスマンで早く理解したい人には最適
2019年6月18日に日本でレビュー済み
電子国家-エストニアについて勉強できる本は少ないが、この本は新作にして一番わかりやすい。ビジュアル重視で気軽に学べます。デジタルガバメントに興味ある方はまずはこれを買うべき。