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ロボットに倫理を教える―モラル・マシーン― 単行本 – 2019/1/10

3.5 5つ星のうち3.5 4個の評価

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AIやロボットは、果たして道徳的になれるのか? 間近に迫る倫理的な機械の必要性を、哲学的背景も含めて明確に提示。実現に向けた種々の工学的アプローチを概観し、困難ではあるが避けがたい取り組みのこれからを展望する。エンジニアと哲学者を架橋する待望の書。

【書評】
・『ゲンロン10』(2019年9月、「ブックガイド山本貴光+吉川浩満人工知能と人文知を結ぶ15の必読書」)

・『図書新聞』(2019年5月25日号、第3400号、評者:仲田誠氏)

・『週刊読書人』(2019年4月19日号、第3286号、評者:緑慎也氏)
“…… 哲学者の著者らは、今後ロボットが自律性を高めていくにつれて、倫理的、道徳的に正しい意思決定する能力を求められるようになると予測する。それでは、もしエンジニアから倫理的なロボットを作る方針についてアドバイスを求められたら哲学者はどう答えるべきか。本書は、その手引きとして構想されたという。特定の国の事情が考慮されて書かれているわけではないが、高齢化が深刻化し、ケアロボットやサービスロボットの導入が急速に進む日本にとって大きな意味を持つテーマが扱われていると言えるだろう。……"(『週刊読書人』2019年4月19日号)
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商品の説明

著者について

【著 者】
ウェンデル・ウォラック(Wendell Wallach)
イェール大学生命倫理学学際センターの「テクノロジーと倫理」部会の部会長(2018年10月現在)。専門はテクノロジーの倫理。おもな業績に、先端テクノロジーに関する倫理問題を包括的に扱った
A Dangerous Master: How to Keep Technology from Slipping Beyond Our Control, Basic Books, 2015〔大槻敦子訳『人間VSテクノロジー:人は先端科学の暴走を止められるのか』原書房、2016年〕等がある。

コリン・アレン(Colin Allen)
ピッツバーグ大学科学史・科学哲学部の特別教授(2018年10月現在)。心の哲学や認知科学の哲学の業績で知られている。生物学者のマーク・ベコフ(Marc Bekoff)との共著書
Species of Mind: the Philosophy and Biology of Cognitive Ethology, MIT Press, 1997 をはじめ、多数の編著がある。

【訳 者】
岡本 慎平(おかもと しんぺい)
1986年生まれ。広島大学大学院文学研究科博士後期課程修了(2015年)。現在は広島大学大学院文学研究科助教、博士(文学)。
著訳書に、『少子超高齢社会の「幸福」と「正義」』(共著、日本看護協会出版会、2016年)、D・アーミテイジ『思想のグローバルヒストリー』(共訳、法政大学出版局、2015年)ほか。

久木田 水生(くきた みなお)
1973年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了(2005年)。現在は名古屋大学大学院情報学研究科准教授、博士(文学)。著訳書に、『ロボットからの倫理学入門』(共著、名古屋大学出版会、2017年)、A・クラーク『生まれながらのサイボーグ』(共訳、春秋社、2015年)ほか。

(所属等は初版第1刷発行時のものです。)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 名古屋大学出版会 (2019/1/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/1/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 388ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4815809275
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4815809270
  • 寸法 ‏ : ‎ 15.7 x 2.5 x 21.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 4個の評価

著者について

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久木田 水生
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2005年、京都大学大学院文学研究科で博士号(文学)を取得。2017年より名古屋大学大学院情報学研究科准教授。専門は情報の哲学、技術哲学など。翻訳書にアンディー・クラーク『生まれながらのサイボーグ』(共訳、春秋社、2015年)、ウェンデル・ウォラック&コリン・アレン『ロボットに倫理を教える』(共訳、名古屋大学出版会、2019年)、マーク・クーケルバーク『AIの倫理学』(共訳、丸善出版、2020年)、著書に『ロボットからの倫理学入門』(共著、名古屋大学出版会、2017年)、『人工知能と人間・社会』(共編著、勁草書房、2020年)、『学問の在り方――真理探究、学会、評価をめぐる省察』(共著、ユニオン・エー、2021年)などがある。

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月22日に日本でレビュー済み
著者のうちウォラック氏は技術の倫理学、アレン氏は認知科学者である。本書の原書は2009年に刊行されており、現在の第三次AIブームの前ではあるが、内容がAI技術の本質に関わるだけに古くはなっていない。著者らは日本で関連分野を研究しており、訳文がよくこなれていて読み易い。

本書は、急速に発展しているロボットやAIの技術において、人工道徳的エージェント(AMA)を開発し、実装する可能性について論じたものである。内容は、AMAの必要性(1章~5章)、倫理学理論をアルゴリズムとして実装する「トップダウンアプローチ」(6章)と機械学習やエージェント同士の協力からの創発で倫理を創り出す「ボトムダウンアプローチ」の長所と短所(7章)、両者の融合であるハイブリッドアプローチ(8章)、具体的な実装方法(9章~11章)、人間側の倫理や責任(12章)、である。

著者らが強調しているように、ロボット倫理学の重要性は言うを待たない。特に各国が必死になって開発し、一部は実戦で使われている「AI兵器」は人類に対する脅威である。ところが先日勃発したドローンによるサウジアラビアの石油施設攻撃は、100万円程度で容易に入手できる民生用のドローンであっても、石油施設や原発、インフラなどを攻撃し相手に致命的な打撃を与えられることが証明されてしまった。極めて「安価」に、「AI兵器」によるテロが既に現実になったのである!

このような現実の中で、「ロボット倫理学」は、本書が詳述しているように、まだ実現可能性を検討している段階である。たとえ実現が可能になっても、民生用はともかく、軍事用までカバーすることは恐らく不可能である。科学者・技術者の倫理を求めても限界がある。結局のところロボットやAIの倫理(あるいは殺傷行為の禁止)は、法律や国際的な条約で定める方が早くかつ確実なのではないだろうか(無人殺人兵器の禁止など)。人間にいくら道徳教育を行っても、不道徳な人間や、過誤または邪悪な意思で犯罪を犯す人間や集団が絶えることはなく、そのために国内法律や国際条約で犯罪を罰することが不可避なことと同様である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月24日に日本でレビュー済み
本書のテーマは、ロボットが倫理的な判断をすることについてであり、どうすれば倫理的判断のできるロボットを作れるか、である。
現時点でロボットの投入が進んでいるのは(それ自体倫理的に極めて難しい問題である)軍事兵器の分野であり、自動運転の普及や医療判断・医療処置の補助はそれに連なるだろう。

アシモフのロボット三原則は、こんな単純でも十分にジレンマを引き起こしうるし、そもそも「何が(人間や自分にとって)害か」という判断を下せることは前提になっている。
しかし「何が害か」という判断が下せるというのは、(功利主義を道徳基準として採用するかはさておき)功利主義計算が実行可能であるということとある意味では等価であり、そしてそんな計算ができる存在は今のところ存在しない。例えばロボットは医師が外科手術で患者にメスを入れることを静止しようとしてしまうかもしれない。
「判断が困難ならば動作を停止する」というのも、例えば医療介護ロボットなしでは生活や生存が困難な患者に対して適用されたならば、動作停止がむしろ危害になってしまうので、これは解決にならない。

本書では、トップダウンアプローチの限界と、ボトムアップアプローチ(現在の機械学習はこちらに近い)を組み合わせた形での人間の倫理的判断の習得が肯定的にとらえられている。
ただ、学習させていけば自動的に倫理的になるという見方には懐疑的なようでもある(そもそも選択をかけるには何が倫理的かの評価を先に与えないといけない)。

機械にとっては本質的でない人間らしい行動を付加して「だます」こと(例えば電源が切れそうなときに、焦っているような話し方のモードに切り替える)の是非や、人間と見た目が似ていることの良し悪しなどいろいろ興味深いトピックスもある。
しかし全体的には、何を言いたいのかイマイチまとまっていない感じの文章が続いて、また話が飛んでしまう傾向があり、倫理的な問題の議論が深まっているという印象も弱いし、技術の話も表層的である。
話を広げすぎていてモチベーションや問題の所在が分からない感じの個所も多く、調理の仕方によってはもっとよくまとまっただろうと思うといささか残念であった。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート