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これからホ-ムペ-ジをつくる研究者のために: ウェブから学術情報を発信する実践ガイド 単行本 – 2006/7/1
購入オプションとあわせ買い
研究者および研究者予備軍の
インターネット上での
表現と発表の機会が増大しつつある……。
そこで、研究者のホームページには
なにがあればよいのか?
研究の過程や成果を伝えるには
なにが必要なのか?
多くの実例に基づき、
そのノウハウを紹介する。
270におよぶ研究者の個人ホームページを
画像入りで紹介した画期的な本!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社築地書館
- 発売日2006/7/1
- ISBN-10480671335X
- ISBN-13978-4806713357
商品の説明
出版社からのコメント
インターネットでの情報発信ガイドをうたった類書は数多くあります。しかし、そのほとんどはhtmlの文法解説やブログの開設手引きに留まっています。
つまり、情報を発信する方法を紹介する書籍は数多くありますが、発信する情報の内容を紹介する書籍はほとんどありません。
本書は、学術情報に的を絞り、「なにを」発信すべきか、そして、実際に「なにが」発信されているかを約300サイトという豊富な実例に基づいて紹介している点で先行書とは一線を画しています。
【本書の特徴--類書との相違点と本書の独自性】
1)過去10年間の経験に基づき、万単位の研究者サイトのコンテンツ傾向を分析。
2)約300の研究者サイトを画面入りで紹介
3)学術情報発信の類型化モデルを提示
4)トラブル事例の分析に基づく、個人サイトをつくるうえでの十か条を掲載。
5)重要文献や研究者サイトの歴史年表を収録
著者について
1998年より、インターネットの学術利用をテーマにした専門サイトを運営。
メールマガジンを発行するかたわら、主に研究環境の電子化、電子図書館化、蔵書検索(OPAC)の高度化、デジタルアーカイブ、ウェブアーカイブについて、執筆・講演活動。
他方、IT企業でウェブプロデューサーを担当。
著者運営サイト 「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」
登録情報
- 出版社 : 築地書館 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 480671335X
- ISBN-13 : 978-4806713357
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,560,145位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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にもかかわらず、知的生産物を生み出している研究者に対して、あくまでも付加的なホームページの作成法について「指導」するが如きの設定は、怠慢を通り越して、傲慢というに等しいものということができよう。
ハッキリ言って、情報の最先端にいる研究者が、未だにこの手の説明を受ける必要があるのを知って、寧ろそのことに驚かされた。
本書には「命題」だの「定義」だのと研究者の喜びそうな言葉が溢れてるが、技術書ではない。つまり画面に対する論文のレイアウトだとか、特殊言語に於ける文字コードの選択だとかそういうホームページ製作(もちろんindexファイルのことではない)の技術ではなく、サイト作製の心得を説いただけだ。
しかし、どんな人間が読むか分らないから配慮しろだとか、豪華さより中味を重視しろだとか、研究者はそんなことまでも注意される必要があるのか。研究者というからには智恵があるはずだ。智恵のない研究者は論理矛盾だ。研究者にサイトが必要なら、自分で調べるはずだ。具体例が見たければ、日本よりもっと進んでいる海外のサイトを参考にすればいいだけだ。
趣味のサイトではない。研究者のサイトだ。それをこんな手取り足取り説明して貰わないとつくれないものなど、それこそ本書のいう通り、正真正銘「自分だけのサイト」になるのが落ちだ。敢えて極言すれば、この本を参考にし得た研究者がいるなら、その人間は自分が研究者であることを疑問に思うべきだ。
著者にはその労を多としたいが、本書が研究者に利用される必要のない本であることを祈って已まない。
大学の先生ってネタや講義の内容(これって先生方のメシの種じゃない?)を出さないんだろうっと先入観を持っていたのですが、違ったんですね。目的はいろいろあるものの、コソコソしないである人は講義スタイルの改善、ある人は学生たちへの手引き、ある人は自分の仕事のためにホームページを作られているんですね。
私は先生方にちょっと偏見を持っていたので、イイ傾向、健全な方向に取り組んでいるなって一人感動を覚えています。ようするに力まないで自分のためにホームページをつくろうよ、ということで様々な分野の先生方のホームページも紹介されていて、そんな研究してる人もいたのって、調べちゃったりしました。
偉そうに感じられたらすみません。一般の人がホームページを作ってみようかなっと思った時のよい参考書です。欲を言えば少し安かったら最高なのに・・・。
いまやパソコンや携帯電話のお世話になっていない研究者はほとんどいないだろう。その中にある電子情報を講義や論文投稿だけでなく,市民にも見えるようにインターネットに投げ込むべきだとずっと思ってきたが,この本はそのやり方の多様性を教えてくれる。
丁寧に分類されている各サイトの主宰者がそれぞれに苦闘してきた手法の数々を見て,きっと「なるほどそんな手があるのか」と納得する研究者も少なくないだろう。それで情報発信に参加してくれれば(時には学生も巻き込んで),「ウェブ進化論」(ちくま新書)の梅田さんの言う『ネットのあちら側』への知の蓄積が加速し,私たちが利用できる財産が急増すると期待される。何より,学ぶことの楽しさを知ってくれる小・中・高校生が多数出てくるのが楽しみだし,彼・彼女ら自身が情報の発し手になるきっかけとヒントにもなろう。
今からホームページを公開する人は,Web2.0関連ツール等もいろいろ使えるのだから,つくる側も見る側もその面の楽しさがある。その場合お願いなのだが,専門用語については是非同じページに日本語と英語を併記して欲しい。そうすれば専門外の調べものをする時に助かるし,英語圏に日本語コンテンツを売り込むチャンスにもなると考えるからである。また,最新の英語情報を関連日本語と一緒に検索すると,同じ漢字を使っている中国語情報だけが出てくる場合も少なくない現実を見ると,速報性・情報共有という意味でも研究者の役割は大きい。
Web1.0からWeb2.0への記念碑的橋渡しとなるこの本を是非多くの方に読んでいただき,『次の10年』に向かってみんなで前進したい。
冒頭では、多くの人が体験したであろう「ホームページ作りを断念した理由」に視点を当てており、ホームページを作成する上での不安や心配事を解消していきます。
昔からこう言ったことは多くの本で語られて来ましたが、この本ではよく纏まっていて、ホームページ作りの手法論も、ようやく一回りしてきたのかなと考えさせられました。
全般的に、多くの実在するホームページ画面を例に挙げているため、説明もわかりやすく、後半では情報を扱う上での注意点にも触れられています。
ブログ全盛期の今、ホームページを作ることは、時間もかかり少し大変かもしれません。ですが、逆にそんな時だからこそ、ホームページを作ってみるのも面白いかもと思わせられました。