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F1テクノロジーの最前線 自動車技術の最先端を行くF1マシンの秘密に迫る (サイエンス・アイ新書 42) 新書 – 2007/11/16

4.7 5つ星のうち4.7 6個の評価

自動車技術の最先端を行くF1マシンの秘密に
毎年巨額の開発費が投入される究極の自動車・F1マシン。本書では、最先端テクノロジーの固まりであるF1マシンを詳細に解説。旧来のF1ファンだけでなく、興味を持ち始めたばかりの方も満足する、最新のF1マシン解説本である。本書を読めば、F1の見方が変わる!

走る・曲がる・止まるの自動車の3大要素を究極までに追い求めるF1マシン。エンジン、車体、サスペンション、ブレーキ、空力、タイヤ、燃料など、F1マシンを構成するさまざまな部分に世界最先端の技術が投入されている。また、ほとんどのパーツに最先端の電子制御技術が投入されていることも特徴の1つだ。さらに最近では、安全面やコスト削減の観点からレギュレーションによる技術的規制が厳しくなりつつあるが、そのレギュレーションにいかに対応し、最善のマシンを作り上げるかといったエンジニアたちの工夫も一見価値がある。本書では、日進月歩で進むF1マシンの最新テクノロジーを紹介するとともに、そこで使われている最先端技術の工学的分析も行っていく。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ソフトバンククリエイティブ (2007/11/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4797344083
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4797344080
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 6個の評価

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桧垣 和夫
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年10月12日に日本でレビュー済み
 必要以上に専門的にならず、F1の2007年〜08年にかけての最前線を解説してくれています。駆動系を中心に、車体構造・足回り・安全面に至るまで、素人にもよくわかります。
 
 楽しいのは、一般市販車との違いを詳しく解説していることです。
しかし、F1マシンで使われているガソリンで市販車が動くということは、私にとってちょっとした驚きでしたね。

 それにしても、残念なのは、FIAによるレギュレーションの変更が毎年のように行われているその内容を読むにつけ、ますます個性的なマシンが登場しにくくなってきた、ということです。
 ケン・ティレルというチームは、その昔、といってもそれほど古い話じゃないですが、前輪が6つあるマシンを投入していたシーズンがありましたねえ。
 
 今は、車輪は4個以下と決められているそうですが・・・・・。
そもそも「車輪は4個以下」と決めるレギュレーション自体が面白い。
そうすると、3個でも、2個でも、極端な話、1輪車でもいいわけですから・・・・・。

 エンジンも少し前までは、ターボが認められていたこともあったのですが、今はレシプロ一本。
コンピュータ制御ソフトも近いうちに、「あのいわゆるひとつの」マイクロソフトのものに統一されるとか・・・・・。

 今後のF1中継を見るとき、車体デザイン、ヘルメット、排気ダクト等々、個々のパーツ単位で興味を持って観戦する事が出来そうです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月10日に日本でレビュー済み
このレベルの本を待っていました!
 最近のF1中継では幅広い層を取り込もうとしているのか、新しい機能やレギュレーションを分かりやすい言葉で説明しています。ただ、詳しい内容は語られないので実際にはどんな仕組みなのか、各チームでどんな違いがあるのか詳細は分かりません。そんなことが車にそれほど詳しくない私でも分かるような言葉を使って深い内容で説明されています。車もレースも好きだけど、テレビを見るくらいで技術的なことはよくわからない。そんな人にぴったりのレベルで解説されています。

内容は全体の解説のあと、エンジン、ボディ、空力とパーツごとに解説されています。図版と写真も多用されているので分かりやすい内容です。特に写真は「そんなところまで撮影していいの?」と思うような内部も写真も多数あるので、メカ好きならそのために買っても価値があるかもしれません。

これからF1中継を見るのがより楽しくなりました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート