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大人の国イギリスと子どもの国日本 ハードカバー – 1992/7/1
マークス 寿子
(著)
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- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日1992/7/1
- ISBN-104794204701
- ISBN-13978-4794204707
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登録情報
- 出版社 : 草思社 (1992/7/1)
- 発売日 : 1992/7/1
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 246ページ
- ISBN-10 : 4794204701
- ISBN-13 : 978-4794204707
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,264,095位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 970位地域研究
- - 24,780位社会学概論
- - 112,360位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年12月14日に日本でレビュー済み
確かに書かれているように英国的基準からみれば日本人は子供。しかし日本的基準からみれば英国人は子供(無神経、気配りも遠慮も忖度もまともにできないetc.)。要するに個人の成熟度というものは文化に準拠する。
2023年5月24日に日本でレビュー済み
よくある比較文化論だが,著者の主張・感想に少なからず違和感.
日本は非「人間中心主義」だとする(p.37)のは分からないでもないが,
「便利過ぎて,自分の生活を自分でコントロールできない日本」(p.30)
というのは不可解.
「日本では大勢に従っていると,何事もやり易い」(p.42)
というのはまあ同意できるが,
「平和過ぎて無気味」
には「?」
「イギリスに比べれば日本は殺人事件も遥かに少ないのに,殺人犯のプライバシーを暴きたてる,弱い者いじめみたいなことをするのは何故?」(p.74)
答:「希少価値」
日本とは違い,英国では政治が面白い(p.132),というのは誇れることなのかどうか.
英国についての記述は,長年英国に在住している著者ならではの,事情通的解説であり,少なからず参考になる.
「お金を儲けることは悪いことではないか」という,70年代に英国に蔓延ったピューリタニズム(p.91)
日本に対する地元理解の下地を作ってからヨークシャーに進出した日産(p.106-107).
ノン・ストライキ協定(p.108-109).
日本企業から寄付を募るため,日本講座を乱立させる大学(p.120-123)
見るためばかりでなく,見られるためのものでもある,オペラの桟敷席で,居眠りしてばかりの日本企業関係者(p.123)
「食事のマナーで最も大事なことは,どのナイフとフォークを使うかということではなく,食べながら隣の人と話すということである」(p.145)
英国貴族の実相は?(p.156-168)
海外で日本語を教えようという努力が足らない日本(p.198)
英国にやってくる日本の大学の先生は,「学者としてもあまり程度が高くなくて,しかも社会人としても常識がない」(p.232-233)
「日本語を習っている,または日本に興味を持っている若物達が気軽にメンバーになれる」文化センターの設立提案(p.245)
ただし,サッチャーリズム礼賛傾向,強し.
こういう英国事情紹介に徹していれば,良書になったのに.
なお,英国批評と英国人学生批評とでは180度反対向きなのが笑える.
「日本語ができないのを教師のせいにする学生」(p.201)
「日本に議会制度があることも知らない」で,日本語をビジネス目的オンリーで学ぼうとする学生(p.208)
お年寄りがぶつぶつと不満を述べ続ける行為に,忍耐強くお付き合いできる人なら.
【関心率13.31%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】
日本は非「人間中心主義」だとする(p.37)のは分からないでもないが,
「便利過ぎて,自分の生活を自分でコントロールできない日本」(p.30)
というのは不可解.
「日本では大勢に従っていると,何事もやり易い」(p.42)
というのはまあ同意できるが,
「平和過ぎて無気味」
には「?」
「イギリスに比べれば日本は殺人事件も遥かに少ないのに,殺人犯のプライバシーを暴きたてる,弱い者いじめみたいなことをするのは何故?」(p.74)
答:「希少価値」
日本とは違い,英国では政治が面白い(p.132),というのは誇れることなのかどうか.
英国についての記述は,長年英国に在住している著者ならではの,事情通的解説であり,少なからず参考になる.
「お金を儲けることは悪いことではないか」という,70年代に英国に蔓延ったピューリタニズム(p.91)
日本に対する地元理解の下地を作ってからヨークシャーに進出した日産(p.106-107).
ノン・ストライキ協定(p.108-109).
日本企業から寄付を募るため,日本講座を乱立させる大学(p.120-123)
見るためばかりでなく,見られるためのものでもある,オペラの桟敷席で,居眠りしてばかりの日本企業関係者(p.123)
「食事のマナーで最も大事なことは,どのナイフとフォークを使うかということではなく,食べながら隣の人と話すということである」(p.145)
英国貴族の実相は?(p.156-168)
海外で日本語を教えようという努力が足らない日本(p.198)
英国にやってくる日本の大学の先生は,「学者としてもあまり程度が高くなくて,しかも社会人としても常識がない」(p.232-233)
「日本語を習っている,または日本に興味を持っている若物達が気軽にメンバーになれる」文化センターの設立提案(p.245)
ただし,サッチャーリズム礼賛傾向,強し.
こういう英国事情紹介に徹していれば,良書になったのに.
なお,英国批評と英国人学生批評とでは180度反対向きなのが笑える.
「日本語ができないのを教師のせいにする学生」(p.201)
「日本に議会制度があることも知らない」で,日本語をビジネス目的オンリーで学ぼうとする学生(p.208)
お年寄りがぶつぶつと不満を述べ続ける行為に,忍耐強くお付き合いできる人なら.
【関心率13.31%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】
2022年1月26日に日本でレビュー済み
かなり前に読みました。
賛同できることが30%、できないところが70%ですね。不快と言うより、その上から目線の物言いに呆れた覚えがあります。
ここからネタバレ
*日本の店には物が溢れすぎで
選ぶのにひと苦労
イギリスでは欲しい物があれば、事前にお店に電話をして2〜3個まで自宅持ってきて貰う。
…はい?資産家対応のデパートの外商じゃあるまいし、極めてナンセンス。
*レストランのランチセットが無駄。ランチセットの中のパンだけが食べたいのにオーダーできなかった。
ここまで来ると、正直??です。
ランチセットではなく、アラカルトで頼めばいい話。
マークス寿子さん、
なぜ日本に帰ってきたのですか?
離婚したからと言って帰ってくるこはなかったのでは?
わたしも海外在住でもう25年以上になります。日本には日本の良いところがあり、海外には海外のいいところがある。当然のことです。
若かったとは言え、こういう上から目線のエッセイとは知らず、買ってしまった自分が情けない。もちろん読んですぐ棄てました。
賛同できることが30%、できないところが70%ですね。不快と言うより、その上から目線の物言いに呆れた覚えがあります。
ここからネタバレ
*日本の店には物が溢れすぎで
選ぶのにひと苦労
イギリスでは欲しい物があれば、事前にお店に電話をして2〜3個まで自宅持ってきて貰う。
…はい?資産家対応のデパートの外商じゃあるまいし、極めてナンセンス。
*レストランのランチセットが無駄。ランチセットの中のパンだけが食べたいのにオーダーできなかった。
ここまで来ると、正直??です。
ランチセットではなく、アラカルトで頼めばいい話。
マークス寿子さん、
なぜ日本に帰ってきたのですか?
離婚したからと言って帰ってくるこはなかったのでは?
わたしも海外在住でもう25年以上になります。日本には日本の良いところがあり、海外には海外のいいところがある。当然のことです。
若かったとは言え、こういう上から目線のエッセイとは知らず、買ってしまった自分が情けない。もちろん読んですぐ棄てました。
2012年5月4日に日本でレビュー済み
「イギリスに住んでいる日本人が、バブル後期(終わった直後)の日本に戻ってきて驚いたので、日本で不満に思ったことを中心に書いてみた」という内容の本だと思います。バブル時の日本人は浮かれすぎていたんでしょうね。「イギリスから学ぶことはない」とか。同じことを、アメリカにも言ってましたね。筆者の書いている通り、「政治」や「外交」など(そして、今や「経済」も)、まだまだ、海外から、謙虚に貪欲に学ぶべきことが沢山あります。
ただ、紳士とか大人と書いている割に、それほど品位があるとは思えません。記述には「愚痴」ばかり。「まだ帰りたくない日本」と書いてありますが、「今は帰らないけど、都合がよくなれば、帰ってくるよ」ということ。逃げ道を作っていて、潔さが足りない気がします。「イギリスに留学してくる日本人にたいして、疑問はつのるばかり」と書いていますが、今や、日本の大学で教授となり、大学生を毎年1年間ずつ英国の大学に留学させる中心的役割を担っているそうです。その姿勢こそ、一貫性が足りない(留学生が全て勉強熱心で英語のできる礼儀正しい学生であれば別ですが)。
もっともなことも書いてあるので、記述が上から目線なのは残念ですが、あくまで1つの意見なので、不快になる必要も無いと思います。無理に読む必要も無いと思います。ただ、「子どもの国日本」と書いてしまうような人が、日本人のことを親身になって考える可能性はより少ないので、どのような日英交流をすすめたのか、どのような教育をしているのか、少し不安ですね。
ただ、紳士とか大人と書いている割に、それほど品位があるとは思えません。記述には「愚痴」ばかり。「まだ帰りたくない日本」と書いてありますが、「今は帰らないけど、都合がよくなれば、帰ってくるよ」ということ。逃げ道を作っていて、潔さが足りない気がします。「イギリスに留学してくる日本人にたいして、疑問はつのるばかり」と書いていますが、今や、日本の大学で教授となり、大学生を毎年1年間ずつ英国の大学に留学させる中心的役割を担っているそうです。その姿勢こそ、一貫性が足りない(留学生が全て勉強熱心で英語のできる礼儀正しい学生であれば別ですが)。
もっともなことも書いてあるので、記述が上から目線なのは残念ですが、あくまで1つの意見なので、不快になる必要も無いと思います。無理に読む必要も無いと思います。ただ、「子どもの国日本」と書いてしまうような人が、日本人のことを親身になって考える可能性はより少ないので、どのような日英交流をすすめたのか、どのような教育をしているのか、少し不安ですね。
2007年1月28日に日本でレビュー済み
私はこの本に書かれている内容にほぼ同意できます。最近の日本人ははっきり言っておかしいと他の国の人たちに思われていると、私確信しています。
日本に住んでいる日本人には気づくことの難しいことがこの本で指摘されているわけですが、素直な視点で見てください!われわれ日本人にも反省すべき点はあるのです。
日本人として、世界に恥じない日本を作っていこうではないですか!
日本に住んでいる日本人には気づくことの難しいことがこの本で指摘されているわけですが、素直な視点で見てください!われわれ日本人にも反省すべき点はあるのです。
日本人として、世界に恥じない日本を作っていこうではないですか!
2012年11月30日に日本でレビュー済み
何となくイメージでは、イギリスに長年住んでて、久しぶりに帰ってきた日本にがっかり、した3〜40歳前後の方が書かれた、と思ってましたが、現在は80歳近いお婆ちゃん!書かれたのも60歳近く! こんな歳にもなって自分の生まれ育った国を批判する事しかできないなんて。 しかも、そのクセ、今現在はイギリスに住んでないみたいだし笑 かわいそうな人です。
2008年8月26日に日本でレビュー済み
『日本に帰りたいですか?と聞かれたら、私は「帰りたくない」と答える。』
この一行で、すっかり興ざめ。
なるほどと思えるところも多いが、すべて「日本人はバカ。最低。恥知らず」がオチ。
父が読んで「不愉快だった」と言っていたが、私も読んでみて父と同じ感想。
ここまでこきおとされると、腹が立ってくる。
イギリスの暮らしを知っている人の、自慢・ひけらかしとしか思えない。
そのくせ、著者はイギリス人の夫とすでに離婚しており、
日本人のくせにイギリス人ぶって日本批判とは何なの?!
と思ってしまう。
とにかく、本当に不愉快。
だったら日本のことなんか忘れて生きていけばいいのに。
この一行で、すっかり興ざめ。
なるほどと思えるところも多いが、すべて「日本人はバカ。最低。恥知らず」がオチ。
父が読んで「不愉快だった」と言っていたが、私も読んでみて父と同じ感想。
ここまでこきおとされると、腹が立ってくる。
イギリスの暮らしを知っている人の、自慢・ひけらかしとしか思えない。
そのくせ、著者はイギリス人の夫とすでに離婚しており、
日本人のくせにイギリス人ぶって日本批判とは何なの?!
と思ってしまう。
とにかく、本当に不愉快。
だったら日本のことなんか忘れて生きていけばいいのに。
2007年11月5日に日本でレビュー済み
著者の言う「子どもの国」、なんでしょうね。
「イギリスはこんなにいい、それに比べて日本は…」という
批判が繰り返されるのにウンザリ。
著者は、もう、日本について書かれることもお帰りになることもおやめになって、
好きで好きでたまらないイギリスに永住され、英語だけで
お暮らしになったらどうでしょう?
「イギリスはこんなにいい、それに比べて日本は…」という
批判が繰り返されるのにウンザリ。
著者は、もう、日本について書かれることもお帰りになることもおやめになって、
好きで好きでたまらないイギリスに永住され、英語だけで
お暮らしになったらどうでしょう?