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応用刑事訴訟法 単行本(ソフトカバー) – 2017/10/4
太田 茂
(著)
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- 本の長さ348ページ
- 言語日本語
- 出版社成文堂
- 発売日2017/10/4
- 寸法18.2 x 2 x 25.7 cm
- ISBN-104792352177
- ISBN-13978-4792352172
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登録情報
- 出版社 : 成文堂 (2017/10/4)
- 発売日 : 2017/10/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 348ページ
- ISBN-10 : 4792352177
- ISBN-13 : 978-4792352172
- 寸法 : 18.2 x 2 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,100,837位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,054位社会・政治の法律
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月24日に日本でレビュー済み
本書は、元検察官である筆者が、豊富な捜査公判の経験から得た知見を余すことなく盛り込んだ内容となっています。力のない法は無力であり、法のない力は暴力であるという法諺がありますが、刑事訴訟法も例外ではありません。刑事訴訟法は、捜査において強制捜査はどのような場合にゆるされるのか、公判において、適正な刑罰権の発動を実現するために、いかなる審理手続をとっていかなければならないのかなどが定められいるわけですが、これこそが無力でも暴力でもない法による実力行使を支えています。このように考えると、刑訴法も他の法律と同様に、実社会の中で生きた法律として学ばなければ、その意味は半減してしまいます。本書は、まさにの生きた刑訴法を筆者の検察官としての実体験に基づき豊富な事例を紹介した上で、刑訴法の理論と実戦を解き明かしていくという素晴らしいものです。また、本書のタイトルである応用刑訴法というに相応しく、かなり高度な内容にも言及されていますが、ですます調で、読者の誤解を招きやすいとこなども丁寧に解説されていますのでボリューム感の割に大変読みやすいです。また、本書の所々で、検事としての使命感や法曹実務家としての責任感なども感じることができ、お人柄の表れなのかなと思うとともに、刑訴法の勉強へのモチベーションにもつながるのではないかと思いました。筆者は、本書の姉妹署として、実践刑事証拠法もだされていますが、伝聞証拠についてのユニークな解説など、こちらも本書と併せてオススメの1冊です。