¥7,920 税込
ポイント: 79pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月28日 火曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(2 時間 40 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥7,920 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥7,920
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

日中親族構造の比較研究 (思文閣史学叢書) 単行本 – 2005/7/1

5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥7,920","priceAmount":7920.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"7,920","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ATrAz4C%2FPEnxJm6siFvbRqQEHT%2FxkZtQEEUfXjHrvb%2F4vlgdALcqcz0dtXGxp7%2BR94kWGQJBnEY4zW8UhQJhB8FjXBLxmVKsmi%2FZ0uszrRhpSRrL79wHqfhgmjBT3oEV","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 思文閣出版 (2005/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 430ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4784212418
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4784212415
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
官 文娜
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
2グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月19日に日本でレビュー済み
お名前からわかると思いますが、著者は中国人です。中国の大学を出た後、日本の大学院に進学、博士号を取りました。本書刊行当時は、中国で日本の歴史関係の研究所のセンター長をしています。

中国人が、日本語で専門書を執筆するだけでも尊敬に値します。が、それだけではない。本書では、古代から始まっているので、最初は天武天皇の時代ぐらいから始まっています。この章では、日本ではこの時代、異母きょうだい、異父きょうだいの結婚が認められていたのに、中国では何故認められないのか、ということが重大なテーマです。

著者は、また過去の学説を取り上げ、それぞれの説の賛同できる点賛同できない点も論述しております。

日本人より日本に詳しい。中国のことにも詳しいです。

日本にいるとそれが当たり前と思っていることも、外から見ると当たり前ではなかったりします。
例えば「族譜」にしても、古代中国では父系社会、一族の跡継ぎがなく養子を迎える時も父方の親戚の男子から迎えなければなりませんでした。一方、日本は母方の親戚から養子を迎えることも珍しくもなく、また娘の息子が跡取りとなるケースもありました。養子より、後者の方が一般的ですね。

蛇足ですが、豊臣秀次も、中国だったら豊臣秀吉の養子となることはできませんでした。秀次は、秀吉の姉の子、つまり秀吉とは苗字が違います。

こうした貴重な本が、専門書故にあまり人に顧みられないのはもったいないかと。

世の中には、こんなにも優秀な方がいるのです。(だって中国人なのに日本語で、日本古代の氏族制度について検証、出版しているんですよ。すごいです)。

日本のことは専門外なので、あまり言えないが、日本は何事もアバウトです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート