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概念分析の社会学2: 実践の社会的論理 単行本 – 2016/4/30
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- 本の長さ309ページ
- 言語日本語
- 出版社ナカニシヤ出版
- 発売日2016/4/30
- ISBN-104779510147
- ISBN-13978-4779510144
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商品の説明
著者について
三重県立看護大学看護学部教授
一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東海大学准教授。社会学博士。 専門分野:理論社会学(相互行為論),医療社会学,社会哲学(概念分析) 主な論文・著書:「『私的経験』の理解可能性について -歯科医療場面の相互行為分析-」年報社会学論集、第11号、1998年。 「情緒経験の語りとケアの論理 -痴呆に関する問診場面の相互行為分析-」現代社会理論研究、第9号、1999年。 「失語であることの生活形式 -言語療法場面の相互行為分析-」東海大学総合教育センター紀要、第22号、2002年。
青森大学社会学部
1977年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了。博士(社会学)。明治学院大学社会学部付属研究所研究員。専門はエスノメソドロジー/会話分析。『実践の中のジェンダー――法システムの社会学的記述』(新曜社、2011年)、「評議における裁判員の意見表明」(『法社会学』77号、2012年)、他。
登録情報
- 出版社 : ナカニシヤ出版 (2016/4/30)
- 発売日 : 2016/4/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 309ページ
- ISBN-10 : 4779510147
- ISBN-13 : 978-4779510144
- Amazon 売れ筋ランキング: - 505,350位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,354位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について
【自己紹介】1971年神奈川県生まれ。東京大学情報学環教授(社会学、メディア史)。博士(社会情報学)。東京大学文学部社会学科、同大学大学院人文社会系研究科修士課程修了、博士課程退学。東京大学社会情報研究所助手、筑波大学社会学系講師、東京大学社会情報研究所助教授、同大学情報学環准教授を経て現職。現在は、アメリカ社会調査史を中心に、調査という社会的行為の歴史をたどり返している。ドイツの戦時期にも手を付けないとといけないとびびっています。最新刊は『社会制作の方法』勁草書房。なんとか春までには有斐閣から社会学の教科書(というか講義録)を出したいと思っています。
会社員。ルーマン・フォーラム管理人(socio-logic.jp)。
関心分野は社会科学の前史としての道徳哲学・道徳科学の歴史、社会科学方法論争史、行動科学史など。
ここ15年ほどは、自分が読みたい本を ひとさまに書いていただく簡単なお仕事などもしていますが、中途半端に成功してしまったために足が抜けなくなり、後悔しています。
・非哲学者による非哲学者の為の(非)哲学の講義 https://bit.ly/nonPhilo
・各種ブックフェア
・2014年 エスノメソドロジー1 http://bit.ly/201403fair
・2015年 ルーマン:http://bit.ly/201504fair
・2016年 エスノメソドロジー2 http://bit.ly/201604fair
・2017年 現象学 http://bit.ly/201708fair
・2018年 信頼 http://bit.ly/201808fair
・2019年 在野研究 http://bit.ly/201912fair
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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結論を言うと、第2作となる本書は「概念分析」の(色々な意味で)拡大を狙ったのだとは思うのですが、拡大ではなく拡散に終わっているように思われました。
まず個々の論文で分析対象がばらばらです。
(『無印』も個々の論文でテーマがばらばらでしたが、「人間科学の言説」を対象とするという点ではまだ一貫していたと思います。)
また個々の論文で分析のポリシーがばらばらです。
(私の能力の故かも知れませんが、所収の諸論文が「概念分析」という表題でまとめられるなら、社会学全般なんでも「概念分析」だろうと思います。)
さらに個々の論文で分析の水準がばらばらです。
(各筆者の力量が違いすぎる気がします。)
本書を手にする大方の読者は「概念分析とは何か?」という関心を持っているのだと思いますが、そういう関心があるなら『無印』だけ読んだ方がよいと思います。