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小田桐昭の「幸福なCM」。 単行本(ソフトカバー) – 2021/8/5

5つ星のうち4.0 23個の評価

■テレビは死んでいない。テレビを必要とする人はまだたくさんいる。 テレビCMの変遷を通して、民放テレビの番組とCMの再生を模索する。


(予定内容)
民間放送にかけた吉田秀雄の夢/テレビはまだ荒野だった/民放局にはりめぐらした電通の人材/番組より面白いCM/日本のCMの光と影「/アイデアよりタレント」という不思議/日本の広告は「ブランディング」に向かっていない/何よりも広告代理店とテレビ局の責任「/奴隷船」と言われるCM制作の現場・・・など


「小田桐昭さん」は今年83歳。テレビCMは「時代を映す鏡」と言われ、最大最強の広告メディアだった。「小田桐昭さん」は、そのCM業界において知らない人がいないほどの“伝説の人間"です。電通に入社し、CM部門に配属され、手探りの中CM制作に没入し、数々の<国内&国際賞>を受賞。「小田桐山脈」といわれる多数の優秀なクリエイターを育て、現在、活躍しているクリエイターたちに多大な影響を与え続けている。約60年に渡って「TVCM」と一緒に生きてきた男である。

〈著者プロフィール〉
小田桐 昭(おだぎり・あきら)
北海道生まれ。1961年に金沢美術工芸大学商業デザイン科を卒業し、同年に電通入社。 松下電器、資生堂などのクリエイティブディレクター、トヨタ自動車やサントリーなどのクリエイティブスーパーバイザーを務め、クリエイターとして高く評価される。2010年には、オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン名誉会長。また、イラストレーターとしても活躍し、数々の作画を手掛けている。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 辰巳出版 (2021/8/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/8/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 336ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4777826317
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4777826315
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 2 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 23個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
23グローバルレーティング

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日本におけるTVCMの栄光の歴史と影
星5つ中4つ
日本におけるTVCMの栄光の歴史と影
私はTVCFを作ることはほぼなく、 主にSNSの動画広告や WEBサイトなどの制作ディレクションを仕事にしているのですが、 この業界を目指す様になったきっかけは間違いなく、 CMです。 なので、なぜCMがつまらなくなったのかの理由を知りたくて買いました 読んで分かったのですが、 小田桐さんの自伝でした 小田桐さんの視点でのCMの歴史を知ることができ、 もちろん、なぜCMがつまらなくなったかについても言及してあります。 電通社員の方だともっと面白ポイントがあるのかなぁ 本全体を通して特に印象的だったのは 子どもの時の原体験の中にあり 創作活動の源にもつながる、 「美のカケラ」という言葉でした。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2021年8月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この本は単なるCMのクロニクルではありません。

    たとえば、満州での極限状況のなか、命をつなげる為の「拾い食い」。
    このクセが帰国してからも抜けない飢餓少年。ここにこの本のゼロ地点がある。

    或いは、羊水期から斜陽期までCMに人生を重ねてきた、
    「幸福な電通マン」の今はちょっと寂しい物語。

    正に「全ては幼児体験にあり」。幼少期の修羅場体験が、
    その後の人生に「運命の力」を与えてきたことを感じさせる一冊です。
    幼少期とその後の人生がネガポジの関係で展開されてきたのかも。

    門外漢の自分にはCMのことはサッパリですが、
    それでもCMを生みだす葛藤と苦悩は伝わってきます。その先の幸福感も。
    修羅場をくぐって来たひとの体験記は、やはり面白い。何かが違う。
    「CMは詩人の陰謀」なのか?
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2024年2月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    私はTVCFを作ることはほぼなく、
    主にSNSの動画広告や
    WEBサイトなどの制作ディレクションを仕事にしているのですが、
    この業界を目指す様になったきっかけは間違いなく、 CMです。
    なので、なぜCMがつまらなくなったのかの理由を知りたくて買いました

    読んで分かったのですが、
    小田桐さんの自伝でした
    小田桐さんの視点でのCMの歴史を知ることができ、
    もちろん、なぜCMがつまらなくなったかについても言及してあります。
    電通社員の方だともっと面白ポイントがあるのかなぁ

    本全体を通して特に印象的だったのは
    子どもの時の原体験の中にあり
    創作活動の源にもつながる、
    「美のカケラ」という言葉でした。
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    5つ星のうち4.0
    日本におけるTVCMの栄光の歴史と影

    2024年2月14日に日本でレビュー済み
    私はTVCFを作ることはほぼなく、
    主にSNSの動画広告や
    WEBサイトなどの制作ディレクションを仕事にしているのですが、
    この業界を目指す様になったきっかけは間違いなく、 CMです。
    なので、なぜCMがつまらなくなったのかの理由を知りたくて買いました

    読んで分かったのですが、
    小田桐さんの自伝でした
    小田桐さんの視点でのCMの歴史を知ることができ、
    もちろん、なぜCMがつまらなくなったかについても言及してあります。
    電通社員の方だともっと面白ポイントがあるのかなぁ

    本全体を通して特に印象的だったのは
    子どもの時の原体験の中にあり
    創作活動の源にもつながる、
    「美のカケラ」という言葉でした。
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  • 2021年10月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    知り合いに一人CDがいます。しごとの内容は分かりませんでした。この本で、広く深い知見に基づいてしごとをされていることが良くわかりました。著者の人柄なのか肩肘の張らない姿勢でした。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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