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都市経済再生のまちづくり 単行本 – 2005/2/1
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IT産業など新産業振興と都市再生・まちづくりを融合させた「21世紀型都市戦略」を提唱。研究・政策策定の両面を見すえ,東京,大阪,奈良,ニューヨーク,サンフランシスコなど都市再生の成功事例を数多く紹介。コラムでは,さまざまな産業立地論や都市モデル,消費者理論などをわかりやすく解説。都市再生・新産業振興の実務に携わる方々に問題解決のヒントを提供します。
- ISBN-104772250964
- ISBN-13978-4772250962
- 出版社古今書院
- 発売日2005/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ248ページ
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 古今書院 (2005/2/1)
- 発売日 : 2005/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4772250964
- ISBN-13 : 978-4772250962
- Amazon 売れ筋ランキング: - 897,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
小長谷一之 大阪市立大学大学院 都市経営研究科 教授・副研究科長。東京大学 空間情報科学研究センター 客員教授。1982年京都大学理学部(物理系)卒業、1985年東京大学大学院理学系研究科修士課程(統計物理学)修了、1989年京都大学大学院文学研究科博士後期課程(地理学)中退、1991年大阪府立大学講師、1996年大阪市立大学経済研究所助教授、2003年 大阪市立大学創造都市研究科助教授を経て、2005年~2017年創造都市研究科教授、2016年~2017年大阪市立大学都市経営研究科開設準備委員会副委員長、2018年都市経営研究科研究科長・教授、2018年より現職。近畿都市学会事務局長、日本観光研究学会理事・関西副支部長、元日本都市学会常任理事、元GIS学会代議員。毎日出版文化賞受賞。日本都市学会特別賞受賞(2回)。著書に、『地域活性化戦略』2012年(晃洋書房、共)、『経済効果入門』2014年(日本評論社、編)、『地域創造のための観光マネジメント講座』2016年(日本評論社、共)、『都市経済再生のまちづくり』2005年(古今書院、単)、『角川インターネット講座10、産業と労働の変化』2015年(角川、共)、『都市構造と都市政策』2014年(古今書院、共)、『21世紀の都市像』2008年(古今書院、共)、『日本の三大都市圏-その変容と将来像』1994年(古今書院、共)、『マルチメディア都市の戦略-シリコンアレーとマルチメディアガルチ』1999年(東洋経済新報社、編)、『アジアの大都市2:ジャカルタ』1999年(日本評論社、編)、『Land Use Cover Change』2001年(Science Publishers, Inc.、共)、『大都市圏再編への構想』2002年(東京大学出版会、共)、『Modelling Geographical Systems』2003年(Kulwer Publishing、共)、『自治都市・大阪の創造』2004年(敬文堂、共)、『コンバージョン、SOHOによる地域再生』2005年(学芸出版、共)、『シリーズ都市再生1:大都市はいま』2005年(日本経済評論社、共)、『創造都市への戦略』2007年(晃洋書房、編)、『まちづくりと創造都市』2008年(晃洋書房、編)、『まちづくりと創造都市2-地域再生編』2009年(晃洋書房、編)、『創造の場と都市再生』2010年(晃洋書房、共)、『創造経済と都市地域再生』2011年(大阪公立大学共同出版会、共)、『創造経済と都市地域再生2』2012年(大阪公立大学共同出版会、共)、『地域活性化戦略』2012年(晃洋書房、共)、訳書に、『都市社会地理学(上)』1993年(地人書房、単)、『都市社会地理学(下)』1995年(地人書房、単)、『GIS原典Ⅰ』1998年(古今書院、共)、『クリエイティブ都市経済論』2010年(日本評論社、単)、『クリエイティブ経済』2014年(ナカニシヤ出版、共)などがある。http://www.gsum.osaka-cu.ac.jp/staff/seis-konagaya.html
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上位レビュー、対象国: 日本
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中身としては、
Ⅰ20世紀の都市構造、都市経済、都市問題
Ⅱ21世紀の都市構造、都市経済、都市問題
Ⅲ新産業の立地論
Ⅳまちづくりのマーケティング
てな感じです。
特に大阪の周辺に住んでいる人は必読です。大阪周辺を例に出して説明されている部分もあり、理解しやすくなっています(阪急とか)。ほかにはアメリカとかアジアの経済も載っています。
自分は経済とかそういった専門ではないですが、本当にわかりやすいです。