特定のイデオロギーに偏らないよう十分に配慮されながら、あるべき政治システムと現状について分かりやすく整理された良著。
政治を俯瞰で考える良い機会になりました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 6月10日-12日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
¥1¥1 税込
配送料 ¥320 6月10日-12日にお届け
発送元: ネットオフ
販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
25歳からの国会: 武器としての議会政治入門 単行本(ソフトカバー) – 2021/7/19
平河エリ
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"AUjc7nhnadlXXask1adK8ogl3e5EPLn%2BR6vMf1%2Fg9Jd3Y5xi2a4O2c7MK%2BlUnopysPDS2KqF95itfiWnVLGbBTqug5s2kiQ0IdS2KzjO3lyWGG3QBwSMA%2FgNxbstEO3ibf4OmQdXy8A%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"AUjc7nhnadlXXask1adK8ogl3e5EPLn%2BXsABrsXhKXYuH%2FyNVWAed2E8Crv8q1IUKxB9kbrC0puyOlxbHFQISRpWzTaCAMLb44WZLSSTKlvKT56DRa%2BLABuhZrjvG7iL%2BWffFYLGnqNKyketuxOyd8Z4oyryW%2BSXQAXVjFljKKC%2BA%2B%2BXdo7ZyA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「総理大臣と国会、どちらが偉い」「民主主義=多数決じゃないの」「内閣不信任案はなぜ国会の“切り札"なの」「参議院の存在意義とは」「審議拒否はなぜ起こるの」「国会における野党の役割とは」「参議院って存在する意味あるの」「日本には、なぜ女性議員が少ないの」など数々の疑問に、本書は明快に答えます。通読すれば、政治ニュースが100倍面白くなること請け合い。被選挙権を得る25歳以上必携、政治リテラシーの教科書です。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社現代書館
- 発売日2021/7/19
- 寸法13 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104768459048
- ISBN-13978-4768459041
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 25歳からの国会: 武器としての議会政治入門
¥1,980¥1,980
最短で6月8日 土曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥1,540¥1,540
最短で6月8日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,793¥1,793
最短で6月8日 土曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
感染症危機で明らかになった課題の中には、国会で提起されていながら、見過ごされてきたものが少なくありません。
脆弱なセーフティーネット、デジタル化の遅延、あるいは地方自治体の疲弊。これらは、国会の議事録を紐解けば、どこかで誰かが発言しています。
行政が機能不全に陥ったとき、それを変えられるのは立法府です。そして、立法府が機能するためには、単に選挙のときだけではなく、我々一人ひとりが政治参加する必要があります。
我々が国会を監視するとともに、国会が問題提起したことを真剣に考え、行動することが必要なのです。(本書「あとがき」より)
脆弱なセーフティーネット、デジタル化の遅延、あるいは地方自治体の疲弊。これらは、国会の議事録を紐解けば、どこかで誰かが発言しています。
行政が機能不全に陥ったとき、それを変えられるのは立法府です。そして、立法府が機能するためには、単に選挙のときだけではなく、我々一人ひとりが政治参加する必要があります。
我々が国会を監視するとともに、国会が問題提起したことを真剣に考え、行動することが必要なのです。(本書「あとがき」より)
著者について
ライター。京都市出身。早稲田大学卒業後、外資系IT企業にて勤務し、その後コンサルタントとして独立。ブログ「読む国会」が話題となり、ライターとして議会政治、選挙などを専門分野に活動。朝日新聞、講談社、扶桑社、サイゾーなど各社媒体で執筆。
登録情報
- 出版社 : 現代書館 (2021/7/19)
- 発売日 : 2021/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4768459048
- ISBN-13 : 978-4768459041
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442,492位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 51位内閣
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
ライター。京都市出身。早稲田大学卒業後、外資系IT企業にて勤務し、その後コンサルタントとして独立。ブログ「読む国会」が話題となり、ライターとして議会政治、選挙などを専門分野に活動。朝日新聞、講談社、扶桑社、サイゾーなど各社媒体で執筆。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄く学びの多かった本。コロナ禍で大事な選挙を控える今、できるだけ多くの人に読んで欲しい。政治ニュースに対する解像度も格段にあがる。
国会と内閣、政党政治、選挙制度の構造的・制度的な問題や、議会や議員に求められる役割や資質、主権者としての自分たちが持つべき視点が、とてもクリアになる。
国会と内閣、政党政治、選挙制度の構造的・制度的な問題や、議会や議員に求められる役割や資質、主権者としての自分たちが持つべき視点が、とてもクリアになる。
2021年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindleは、紙と同じ価格ですが、ハイライトできず、読み上げもできず、電子書籍の良さがありません。確認せずに購入してしまい、すぐに返品しました。内容についてではなく申し訳ありませんが、変更いただければと思い、レビューします。
2021年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各テーマが古今の政治家等の実際の発言から掘り起こされていくのがユニークだと思う
中でも、ある作家の発言の引用箇所では「この人ですら」と名前を二度見してしまった
各発言者の肩書にほとんど党派性や政治的立場を入れていないのは、あえてそうしているのだろう
中でも、ある作家の発言の引用箇所では「この人ですら」と名前を二度見してしまった
各発言者の肩書にほとんど党派性や政治的立場を入れていないのは、あえてそうしているのだろう
2024年1月19日に日本でレビュー済み
驚くほど中身がない。作者の無知性を表しているのかもしれない。作者自身が全く無名の人物であり、物事を客観的に捉えることができない可哀想な人間なのだろう
2021年7月21日に日本でレビュー済み
政治に対するリテラシーの必要性が叫ばれる中、こうした本が出ること自体は好ましいとは思う。…が、全体を通して読むとだいぶ文章や細部の説明の粗さが目立つ。
たとえば、
・イギリスでの総理大臣の発祥の説明があるが、それは何年ごろの話なのか?
・世襲議員の割合が高いとあるが、何割くらいを占めているのか?
・最初に出てくる人名がフルネームで表記されていたり、されていなかったり。
・第3章の歴代内閣の流れを説明した項で、「安倍政権の7年半と菅政権」とあるが、菅政権についての言及がない。
・「国民がしっかり考えることが必要です」「真摯な議論が必要です」などのまとめのコメントは、さすがに紋切型すぎでは?(入門書ならこれでもいいかもだが)
・議会での発言とは別に、SNSの発言やWEB記事の議員のコメントが参照されるが、一議員の取材でのコメントをどこまで信用できるかは疑問。たとえば国会議員の暮らしの項では議員のインタビューのみが論拠として挙げられ、これで説明を終わらせるのはいささか弱い。また、たとえば河野太郎のブログが「野党が質問通告を遅らせている」という批判の例として引用されているが、その内容が微妙に地の文の説明とずれていたりと、引用の雑さも目立つ(「多数決が正しいわけではない」という例として引用したバーバラ・リーのコメントなども同様)
・細部の説明が飛び飛びだったり、文章がときどき変。「これまで環境政策といえば、水俣病に代表される「公害政策」や「大気汚染」などが主だったもので」とか。
・ないものねだりかもだが、組織図や構造が入り組んでいるので、図版がもっと必要では?本の趣旨的にはなおさら。
最後の章の女性議員を増やすために必要な施策や、ジェンダーをめぐる問題などは現代的で面白いと思った。また、法案の成立過程や参議院の意義など、あまり知らなかった部分は勉強になったとは思うが、こうした「教科書」的な本を作るのであれば、文章や細部の構成にもう少しこだわってほしい、というのが正直な感想。
たとえば、
・イギリスでの総理大臣の発祥の説明があるが、それは何年ごろの話なのか?
・世襲議員の割合が高いとあるが、何割くらいを占めているのか?
・最初に出てくる人名がフルネームで表記されていたり、されていなかったり。
・第3章の歴代内閣の流れを説明した項で、「安倍政権の7年半と菅政権」とあるが、菅政権についての言及がない。
・「国民がしっかり考えることが必要です」「真摯な議論が必要です」などのまとめのコメントは、さすがに紋切型すぎでは?(入門書ならこれでもいいかもだが)
・議会での発言とは別に、SNSの発言やWEB記事の議員のコメントが参照されるが、一議員の取材でのコメントをどこまで信用できるかは疑問。たとえば国会議員の暮らしの項では議員のインタビューのみが論拠として挙げられ、これで説明を終わらせるのはいささか弱い。また、たとえば河野太郎のブログが「野党が質問通告を遅らせている」という批判の例として引用されているが、その内容が微妙に地の文の説明とずれていたりと、引用の雑さも目立つ(「多数決が正しいわけではない」という例として引用したバーバラ・リーのコメントなども同様)
・細部の説明が飛び飛びだったり、文章がときどき変。「これまで環境政策といえば、水俣病に代表される「公害政策」や「大気汚染」などが主だったもので」とか。
・ないものねだりかもだが、組織図や構造が入り組んでいるので、図版がもっと必要では?本の趣旨的にはなおさら。
最後の章の女性議員を増やすために必要な施策や、ジェンダーをめぐる問題などは現代的で面白いと思った。また、法案の成立過程や参議院の意義など、あまり知らなかった部分は勉強になったとは思うが、こうした「教科書」的な本を作るのであれば、文章や細部の構成にもう少しこだわってほしい、というのが正直な感想。
2021年7月24日に日本でレビュー済み
著者のSNSの読者です。
まず、この本はなるべくフラットに中立的に、意外と理解されずに独り歩きしている議会政治の仕組みやその解釈について書かれています。
かつ、日本の与野党の政治家の発言~有名なものから、さほど取り沙汰されなかった注目すべきものまで~を引用しており(ちょっと多い)、日々流れ過ぎ去っていく政治家・有権者の言動について、どう捉えることができたか、どういう意味があったのか、知見を得ることができます。
SNSで可視化されやすくなった、既得権益者への陶酔的絶賛や、非権力者への冷笑的侮蔑などに「何でこうなってしまうんだろう」と疑問を持っている方、表層に流されたくないけど基本を理解するにはどうしたらいいの?という方にお勧めです。(左右バランス取れてます)
まず、この本はなるべくフラットに中立的に、意外と理解されずに独り歩きしている議会政治の仕組みやその解釈について書かれています。
かつ、日本の与野党の政治家の発言~有名なものから、さほど取り沙汰されなかった注目すべきものまで~を引用しており(ちょっと多い)、日々流れ過ぎ去っていく政治家・有権者の言動について、どう捉えることができたか、どういう意味があったのか、知見を得ることができます。
SNSで可視化されやすくなった、既得権益者への陶酔的絶賛や、非権力者への冷笑的侮蔑などに「何でこうなってしまうんだろう」と疑問を持っている方、表層に流されたくないけど基本を理解するにはどうしたらいいの?という方にお勧めです。(左右バランス取れてます)
2021年7月23日に日本でレビュー済み
引用とかがやたら多くて、中身が薄い。筆者の主張も浅はかで薄っぺらい。
わざわざ有料で読む必要はないです。
わざわざ有料で読む必要はないです。