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各章に基礎的な問いと演習問題が用意されていて、かつ解説も全て載っているので、独学でも安心して演習できます。本文も分かりやすく、問のレベルが丁度よいです。確実に力が定着する感じがします。オススメです。
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オートマトン・言語理論の基礎 単行本 – 2003/5/10
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本書は大学や短大あるいは高専における授業のテキストとして書かれている。 オートマトン・言語理論が扱う題材は多岐にわたるが、本書では思い切って根本的な問いと課題に題材を絞り、その分丁寧にわかりやすく説明することとした。これらの問いと課題に答えていく中で、計算機科学あるいは情報工学の基礎としてのオートマトン理論並びに形式言語理論の持つ考え方が理解でき、その美しさと面白さを十分に味わうことができるからである。 本書が扱うのは理論であるが、本文中に証明は一切ない。わかりやすさのために厳密さを犠牲にした訳ではない。考え方を理解するのに必要なのは多数の例とわかりやすい説明とをもとに学生・生徒諸君が自分で考えることであり、証明は不要だからである。 大学や短大・高専で学ぶ1人でも多くの人がオートマトン・言語理論の基礎を理解し、モデルを用いて推論することの美しさと面白さを体得することによって、ますます進展する高度情報化社会で伸びていくための素養を身につけていただきたい。本書が少しでもその役に立てば幸いである。
- ISBN-104764902974
- ISBN-13978-4764902978
- 出版社近代科学社
- 発売日2003/5/10
- 言語日本語
- 寸法21 x 14.8 x 2.1 cm
- 本の長さ264ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
オートマトンは計算機のモデルであり、機械が計算するとはどのようなことかなど、計算機科学の根底に潜む問いに答えるための道具である。オートマトン・言語理論の根本的な問いと課題に題材をしぼり丁寧に解説。
登録情報
- 出版社 : 近代科学社 (2003/5/10)
- 発売日 : 2003/5/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4764902974
- ISBN-13 : 978-4764902978
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,266位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1980年、東北大学大学院工学研究科情報工学専攻博士課程修了。1980年、株式会社富士通研究所勤務。1984年、神奈川大学工学部助教授。1989年、富山大学工学部助教授。1998年、富山大学工学部教授。2008年、富山大学工学部長。2011年、国立大学法人富山大学理事・副学長。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても丁寧な解説で大変わかりやすいです。
学生時、なんだかよくわからなかった分野ですが、この本で救われました。
学生時、なんだかよくわからなかった分野ですが、この本で救われました。
2020年10月28日に日本でレビュー済み
論理記号などの細かい記号の使い方が丁寧に説明されており、説明にも飛躍がない。徹底的に躓くポイントが潰されている本と感じた。
また、演習にもすべて答えがついているので安心して演習を解ける(答えのない書籍のなんと多いことか)。
厳密さは多少失われているが十分な解説だし、もし望むなら文末の参考文献にあたれば厳密な証明を見つけることができる。
ちゃんと読めて、ちゃんと理解できる本。かなりおすすめ。
また、演習にもすべて答えがついているので安心して演習を解ける(答えのない書籍のなんと多いことか)。
厳密さは多少失われているが十分な解説だし、もし望むなら文末の参考文献にあたれば厳密な証明を見つけることができる。
ちゃんと読めて、ちゃんと理解できる本。かなりおすすめ。
2008年2月1日に日本でレビュー済み
現在、大学2年次の講義「オートマトンと形式言語」の教科書として使っている。この分野のほとんどすべての本は、定理とその証明が続いて、教科書としては非常に使いづらい。その点、この本には定理も証明もない(何故か7章にだけ出てくる。著者同士のすり合わせのミスか?)。直感的な説明と例で概念を理解させるように丁寧に記述している。また、随所に基礎的な問があり、章の最後には理解を深める演習問題がついている。それらの解答も省略なしで懇切丁寧である。さらに、オートマトンの動きを実際に見せるように作られた補助教材(pptファイル)が近代科学社のHPからダウンロードできる。スグレモノ教材である。
2007年7月20日に日本でレビュー済み
オートマトンの複雑な数式がさっぱり分からず、色々参考書を見たものの、文系の自分では
およそ理解することは困難だったが、なんとか書いていることが分かるのはこの本だけだった。理解するための基本的な準備にページを割いているところも助かった。ただし、厳密な証明は省いている。なおネットから補助教材をダウンロードできる。
およそ理解することは困難だったが、なんとか書いていることが分かるのはこの本だけだった。理解するための基本的な準備にページを割いているところも助かった。ただし、厳密な証明は省いている。なおネットから補助教材をダウンロードできる。