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宗教改革者たちの信仰 単行本 – 2017/5/24

5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

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ヨーロッパ思想史を支えた、「霊性」を辿る!
ぷrテスタんてぃずむの礎を築いたエラスムス、ルター、カルヴァン。そしてドイツなどで活動したシュヴェンクフェルトや、急進派のミュンツァー。彼ら田オリゲネスやアウグスティヌスから継承した、ヨーロッパ史の「隠れた地下水脈」とは何か? 信仰義認論、聖書解釈法、聖餐論などの神学的講義のみならず、近代の思想・教育・文化への影響にまで触れながら、宗教改革の現代的意義を捉え直す。

商品の説明

著者について

1932年生まれ。1962年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士(京都大学)。現在、岡山大学名誉教授、聖学院大学総合研究所名誉教授。著書『キリスト教倫理学入門』『ヨーロッパの思想文化』『人間学から見た霊性』『教育改革者ルター』ほか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 教文館 (2017/5/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/5/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 286ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4764261294
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4764261297
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.3 x 1.8 x 18.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うん、本棚におさまったよ。うん。ばいびーー。しぼっても、俺からなにもでてこないよ。
2021年9月7日に日本でレビュー済み
筆者は特に、エラスムスとルターとカルヴァンの三人の宗教改革者三人の信仰を取り上げるが、その際信仰には、従来の信仰論では分けて考察されなかった二つの側面があることに注意を促している。一つは、信仰の対象(信仰の客観的側面、教義)としての教義内容であり、もう一つは、信仰の主体的な作用(信仰の主観的側面)としての霊性(心の根底) である。従来の信仰論では、信仰の対象である教義にのみ関心が向けられ、信仰がもっている独自の作用や機能である霊性は検討されてこなかった。信仰の対象面である教義は、同一で変わらないとしても、信仰作用としての霊性は、世界への個々人の主体的なかかわり方によって豊かな歴史的な展開を見せている。
筆者は、ヨーロッパ思想史という海の中にはいろいろな思想の潮流が流れているが、理性の深みにある霊性の働きという信仰の第二の側面こそ、中世から宗教改革の時代を経て近代にいたるまでの歴史の中に時代を超えて流れている「深海流」であると考えている。しかし現代では、この深海流が忘れ去られ、「霊性」から切り離されて道具化した理性が時代を支配するようになっており、内的な生命力の枯渇が見られるのではないか。信仰における生命力の枯渇の解決は、感性や理性を超えている霊性の働きに気付き、その働きを取り戻すことにあるのではないだろうかと筆者は考察している。