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新 基礎情報学 ―機械をこえる生命 単行本(ソフトカバー) – 2021/6/11

4.1 5つ星のうち4.1 19個の評価

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反ホモ・デウスのために
人間機=械論論に直結するトランス・ヒューマニズムとデータ至上主義を克服しつつ、情報技術(IT)をいかに活用すべきか? ハラリの描いたディストピア回避の方途を、新実在論、天然知能論等、最新知見をふまえて理論的に探る西垣情報学理論の集大成(書下ろし)。多様な人間/生命が息づく未来のために。
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商品の説明

著者について

1948年生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業。工学博士。日立製作所、スタンフォード大学にてコンピュータ・システムの研究開発に携わったのち、明治大学教授、東京大学大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授を歴任。東京大学名誉教授。専攻は、情報学・メディア論。主な著作に、『AI―人工知能のコンセプト』(講談社現代新書、1988年)、『デジタル・ナルシス―情報科学パイオニアたちの欲望』(岩波現代文庫、サントリー学芸賞、1991年)、『マルチメディア』(岩波新書、1994年)、『思想としてのパソコン』(編著、NTT出版、1997年)、『こころの情報学』(ちくま新書、1999年)、『基礎情報学―生命から社会へ』(NTT出版、2004年)、『続 基礎情報学―「生命的組織」のために』(NTT出版、2008年)、『生命と機械をつなぐ知―基礎情報学入門』(高陵社書店、2012年)、『ビッグデータと人工知能―可能性と罠を見極める』(中公新書、2016年)、『AI原論―神の支配と人間の自由』(講談社選書メチエ、2018年)、『AI倫理―人工知能は「責任」をとれるのか』(河島茂生との共著、中公新書ラクレ、2019年)など。主な訳書(監修)に、レジス・ドブレ『一般メディオロジー講義』(NTT出版、2001年)、エルンスト・フォン・グレーザーズフェルド『ラディカル構成主義 』(NTT出版、2010年)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NTT出版 (2021/6/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/6/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4757103999
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4757103993
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 19個の評価

著者について

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西垣 通
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ4冊目、またしてもAPS(オートポエティック・システム)が主旋律に置かれているのですが、
ちりばめられた新しい知見の鮮度は充分で、システマティックな知の世界は、
全体的な変容に日々、余念がないのでした。

例えばP72 <文学システム論>              ( )※筆者
文学システム論の旗手として国際的に知られる(知らなかった)ドイツのジークフリーク・シュミットは、
"文学的テクストから文学システムへ"という標語を掲げ、(バルトの「物語の構造分析」の進化版!)
”意味の構成は自己組織的な認知システム/コミュニケーション・システムのうちに位置付けられるべきだ”
と述べる。・・意味はもはや、テクスト自体に内在するものではなく、テクスト素材の処理において
 ”認知的・コミュニケーション的に構成されたものと見なされる”というわけだ。

要するに、文学テキストの分析や解釈のみに集中する従来の文学研究から決別し、
作家や読者、関係者による観察や記述という経験的行為を含めた”総合的な社会的活動”という見地から、
より広く文学現象をとらえようとするのである。ただしそこでの観察や記述は、
閉鎖系の中であくまで「構成」されるものであり、既成の世界を「表象」するものではない。
(内なる生命システムに縁起生成する閉鎖世界を
                 社会システムと連動させて観察・記述するということでしょう。)
だから観察記述の正当性や安定性は、フォン・フェルスターの論じた「二次観察(観察行為の観察)」や
数学固有の追求メカニズムによって保障されるのである。こういう考え方は「作動構成主義」と呼ばれる。

(何を言っているのかわからないという方には、文章(内)と映像(外)の二重表現、
 通俗的な『吾輩は子猫である・総集編/友情と物語で解く複雑系の科学』がお役に立つと思いますが、
個的単位体でのみ語られているAPS理論を、個の集合体としての社会システムにまで拡張しています。)

はたまた<AI時代の自律性>P222
生物の自律性をふまえて、さらに人間の社会的な自律性に向かって議論を進めるのが、
ドミニク・チェンの論文「他者と依存し合いながら生起する社会的自律性」である。
チェンの議論には、人間の自由をデジタルな技術によって抑圧するのではなく、
むしろ開花させていくべきだ、という強い方向性が感じられる。
・・・・
この論文においてチェンはまずヴァレラの足跡に注目する。
ヴァレラはマテゥラーナとともにオートポイエーシス理論の創始者だが、
ついで「エナクティヴ認知科学」を提唱し、身体感覚と一体となった認知世界(心)について検討した。
その過程で、仏教の縁起(因縁生起)に着目し、心的システムの自律性を周囲環境との相互作用のなかで
とらえようとしたことは、名著「身体化する心」などでよく知られている。
そこで浮かび上がる心の自律性とは、共依存的/間主観的なものであり、
周囲の人々との社会的コミュニケーションによってその内実は変化しうるのだ。
ヴァレラの自律性概念は共時的(短期的)なものだが、
それは通時的(長期的)なプロパゲ―ションとしても有効であろう。
大井奈美の論文「意味の回復による喪失体験の価値の反転~心的システムの発達モデル」も
このことをよく示している。こうしてチェンは、社会的自律性というものを、
      
    「意味(価値)を決定するロジックを自ら作り出し、
           それをもって他者や環境と相互作用を続けられる状態」と、とらえるのである。

と、理想的なコミュニケーション問題まで、システマティックなロジックによって基礎づけられていて、
無意識の感情領域の問題を現代性の顕著な現れと捉えると、情に報いるための情報不足は否めませんが、
ともあれ、AI時代における知の世界を人間的につなぎとめる、「基礎」づくりのご努力にブラボーです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報学という分野があることさえ知りませんでしたが、全体像が分かったような気になりました。