商法の条文の解説本。
条文とあわせて読みやすい。
わかりやすい。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,200¥2,200 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,200¥2,200 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥990¥990 税込
配送料 ¥341 6月5日-6日にお届け
発送元: BOOKOFF GOTO店 販売者: BOOKOFF GOTO店
¥990¥990 税込
配送料 ¥341 6月5日-6日にお届け
発送元: BOOKOFF GOTO店
販売者: BOOKOFF GOTO店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
リーガルマインド商法総則・商行為法〔第3版〕 単行本 – 2019/3/25
弥永 真生
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,200","priceAmount":2200.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,200","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2F8O4lXBwgWb8cmMVoshygBJ%2BJI9wmcic6GTz4dAf01B%2Fl5N8IRFXBHAMwKkkYk3tBcHLGn6TA3LQIiKKZ99bql2wnutcRpts7bC42CA3Eu3IGBsmWcF2bYmgtrOvJWoNBcrsJETup3o%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥990","priceAmount":990.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"990","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"%2F8O4lXBwgWb8cmMVoshygBJ%2BJI9wmcicmynxGABmM6KoB46GDNzRrTE3KI%2Ftkm6tIva2cAK0gWyyVbcfabFXfm0574XWti3MLnW0xHwxr6hy3kLjJ8NMAaf9hw5yjzgGWusuF1w%2Fzt852zdGfiXwP6X5DycY6OFYpRn7B1%2B%2Bgy9uzW2x%2Fi1OGghyXVt2DqXO","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
商法総則・商行為法全体を必要な範囲でコンパクトに解説するスタンダードテキスト。司法試験受験生,法科大学院生,さらには法学部生まで,自習用のテキストとして最適の1冊。平成29年民法改正,平成30年商法改正や最新の裁判例・文献をアップデート。
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日2019/3/25
- 寸法15 x 1.1 x 21.3 cm
- ISBN-104641138079
- ISBN-13978-4641138070
よく一緒に購入されている商品
対象商品: リーガルマインド商法総則・商行為法〔第3版〕
¥2,200¥2,200
最短で6月2日 日曜日のお届け予定です
残り13点(入荷予定あり)
¥2,838¥2,838
最短で6月2日 日曜日のお届け予定です
残り10点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2019/3/25)
- 発売日 : 2019/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 186ページ
- ISBN-10 : 4641138079
- ISBN-13 : 978-4641138070
- 寸法 : 15 x 1.1 x 21.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 196,531位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,277位社会・政治の法律
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年4月16日に日本でレビュー済み
はしがきに「法学入門程度の予備知識のある独習者を想定して本書を執筆」されたと記載されていますが、その目論見どおり、情報が選別されて過多にならず、また情報が綺麗に整理された使いやすい良書です。また、図や表が優れもので、むやみに多用するのではなく、読者の頭の整理に不可欠と言える場面で登場します。この図や表にかなり助けられます。
ただ、この分野の特性上、「法学入門程度」の知識だと(ある程度民法等を知っている人でないと)、かなり難解に感じると思います。反面、ある程度民法等を学んだ人には、情報が整理された非常に利便性の高い本と言えます。
はしがきには「ていねいな理由づけをこころがけ」たとも記載されていますが、この点についても、そのとおりの内容となっています。
印象的だったのは本書139頁において船荷証券(本書150頁では、倉荷証券についても同旨の記載)が法改正によって「非文言証券」となったと解されることが記されていることです。その説明が非常に説得的で論理的にスッキリしている印象を受けました。ただ、そうすると、従来、有因証券性と文言証券性の関係として議論されていた内容が、有因証券性と760条の関係として議論されることになると思われますが、その点に踏み込んだ記載は見当たりません。
本書について敢えて難を挙げると、かなりの頻度で引っ掛かる記載が目につくということです。例示しておきます。
本書99頁には、509条の「その営業の部類に属する契約」の文言について、「商人が営業として行う基本的商行為に属する契約」と説明してあります。この「基本的商行為」という表現は誤解を招くのではないでしょうか。「基本的商行為」というと、絶対的商行為と営業的商行為を指しますが(本書17頁)、本条の適用対象として会社を想定したとき、本条の「契約」は、「基本的商行為」に限られないと思われるからです。なお、近藤第8版127頁では「基本的な取引に関係する契約」と説明してあります。
本書101頁には、民法における申込みの撤回についての説明として、「申込みを撤回する場合にも、相手方が承諾の通知を発信する前に申込みの撤回の通知が相手方に到達しなければ、申込みは効力を失わず」と記載してあります。しかし、中田契約法新版87頁には、「申込みの撤回が相手方に到達した時と承諾が申込者に到達した時との先後で決まる」と記載してあります。この本書101頁の記載は、改正前民法における承諾の発信主義を前提とした記載ではないでしょうか。
本書102頁には、「消費貸借は特約がない限り無利息のものとされているが(民587)」との記載がありますが、正しくは、「民587」ではなく「民589」ではないでしょうか。
本書104頁10行目には、「債権者の履行遅滞は供託の前提条件でないとするのが通説」との記載がありますが、正しくは、「履行遅滞」ではなく「受領遅滞」ではないでしょうか。
本書105頁には、「売買の目的物が種類,品質または数量に関して契約の内容に適合しないことを直ちに発見することができない場合には,6ヵ月以内に発見して直ちに通知」と記載してあります。しかし、526条2項後段は、「売買の目的物が種類又は品質に関して契約の内容に適合しないことを直ちに発見することができない場合において、買主が六箇月以内にその不適合を発見」と規定しており「数量」については除かれているところ、本書では、「数量」についても含めてしまっています。
本書120頁には、560条に関し、「運送取扱人が自ら運送した場合でなければ同条は適用されないとするのが通説である」との記載がありますが、「運送自体に関しては」などの範囲を限定した記載を置くべきなのではないでしょうか。
ただ、この分野の特性上、「法学入門程度」の知識だと(ある程度民法等を知っている人でないと)、かなり難解に感じると思います。反面、ある程度民法等を学んだ人には、情報が整理された非常に利便性の高い本と言えます。
はしがきには「ていねいな理由づけをこころがけ」たとも記載されていますが、この点についても、そのとおりの内容となっています。
印象的だったのは本書139頁において船荷証券(本書150頁では、倉荷証券についても同旨の記載)が法改正によって「非文言証券」となったと解されることが記されていることです。その説明が非常に説得的で論理的にスッキリしている印象を受けました。ただ、そうすると、従来、有因証券性と文言証券性の関係として議論されていた内容が、有因証券性と760条の関係として議論されることになると思われますが、その点に踏み込んだ記載は見当たりません。
本書について敢えて難を挙げると、かなりの頻度で引っ掛かる記載が目につくということです。例示しておきます。
本書99頁には、509条の「その営業の部類に属する契約」の文言について、「商人が営業として行う基本的商行為に属する契約」と説明してあります。この「基本的商行為」という表現は誤解を招くのではないでしょうか。「基本的商行為」というと、絶対的商行為と営業的商行為を指しますが(本書17頁)、本条の適用対象として会社を想定したとき、本条の「契約」は、「基本的商行為」に限られないと思われるからです。なお、近藤第8版127頁では「基本的な取引に関係する契約」と説明してあります。
本書101頁には、民法における申込みの撤回についての説明として、「申込みを撤回する場合にも、相手方が承諾の通知を発信する前に申込みの撤回の通知が相手方に到達しなければ、申込みは効力を失わず」と記載してあります。しかし、中田契約法新版87頁には、「申込みの撤回が相手方に到達した時と承諾が申込者に到達した時との先後で決まる」と記載してあります。この本書101頁の記載は、改正前民法における承諾の発信主義を前提とした記載ではないでしょうか。
本書102頁には、「消費貸借は特約がない限り無利息のものとされているが(民587)」との記載がありますが、正しくは、「民587」ではなく「民589」ではないでしょうか。
本書104頁10行目には、「債権者の履行遅滞は供託の前提条件でないとするのが通説」との記載がありますが、正しくは、「履行遅滞」ではなく「受領遅滞」ではないでしょうか。
本書105頁には、「売買の目的物が種類,品質または数量に関して契約の内容に適合しないことを直ちに発見することができない場合には,6ヵ月以内に発見して直ちに通知」と記載してあります。しかし、526条2項後段は、「売買の目的物が種類又は品質に関して契約の内容に適合しないことを直ちに発見することができない場合において、買主が六箇月以内にその不適合を発見」と規定しており「数量」については除かれているところ、本書では、「数量」についても含めてしまっています。
本書120頁には、560条に関し、「運送取扱人が自ら運送した場合でなければ同条は適用されないとするのが通説である」との記載がありますが、「運送自体に関しては」などの範囲を限定した記載を置くべきなのではないでしょうか。
2020年9月14日に日本でレビュー済み
弥永先生の商法総則・商行為法の教科書。
学者によってはわざわざ2分冊にしてたりするが、
本書は、1冊で、しかもコンパクトにまとまっている。
薄い分、文字ばかりで図示がそれほどされていない。
ただ、文章が読み易いので、図示がされてなくても、読み込めると思う。
多くの大学の商法科目でも指定教科書や参考文献に上がっている良書。
学者によってはわざわざ2分冊にしてたりするが、
本書は、1冊で、しかもコンパクトにまとまっている。
薄い分、文字ばかりで図示がそれほどされていない。
ただ、文章が読み易いので、図示がされてなくても、読み込めると思う。
多くの大学の商法科目でも指定教科書や参考文献に上がっている良書。
2021年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に問題はないです。今後ともよろしくお願いいたします。