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ラテンアメリカ楽器紀行 (ヒストリア 21) 単行本 – 2005/11/1

5つ星のうち5.0 2個の評価

世界でもほかに例を見ないほど、多種多様の楽器が見られるラテンアメリカ。この地の征服と融合の歴史がどのように楽器と音楽を生み出したのか。ラテンアメリカ各地で見た多彩な楽器を紹介するとともに、楽器を通じてラテンアメリカの歴史や文化、社会などの特色もまとめている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 山川出版社 (2005/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 166ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4634491923
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4634491922
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち5.0 2個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2013年11月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ラテンアメリカ音楽の多様性について従来からあった高度な文明の音楽に、15世紀後半から持ち込まれたイエズス会によるヨーロッパの宗教音楽、
    またその後アフリカから持ち込まれた黒人奴隷による音楽、さらにアジア各地から入植した開拓者たちの音楽、このような多様な源流がありその結果として現在の中南米音楽があると説く。 
    小冊子にもかかわらず、内容が充実している。氏は文化人類学者として長年にわたる現地調査を積み重ね、かつ楽器と文化人類学との関係に深い関心を持ち、楽器の演奏も現地で指導を受けたそうだ。
    楽器への興味だけでなく、文化人類学者としてのバックボーンがあるので、これだけ長期間かつ広範囲の調査が、可能なのだろう。
    全編に渡り示唆に富む内容で、掲載されている写真も貴重な記録になっている。