イギリスが持ち家社会になった理由というよりは、イギリス人にとり住宅が「商品」になった理由のような本でした。p180の居住資本主義の多様性の図が興味深かったです(日本はフランスやオーストリアと同じ「政府主導の開発主義」のグループ)。この図を見るとアングロサクソン系はことごとく自由主義的市場なので、本書前半にあるような政府の細かい住宅政策の差異にどこまで意味があるのかという気にもなってしまいました。
翻訳が少し読みにくかったです。
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イギリスはいかにして持ち家社会となったか:住宅政策の社会学 単行本 – 2017/9/10
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社会権か,それとも商品か 〈住まい〉をめぐって錯綜する論点を整理し,ハウジング研究と比較福祉国家研究とを架橋する。 本書は、ハウジングを社会政策のなかに明確に位置づけ、国際比較の観点を取り入れながら、英国の住宅政策の
歴史と現在を描き出した一冊。
福祉国家の変容をとらえ、その未来を構想するうえで、ハウジングを理解することがいかに重要かを説く。
(原著:Stuart Lowe, 2011, The Housing Debate, Policy Press.)
歴史と現在を描き出した一冊。
福祉国家の変容をとらえ、その未来を構想するうえで、ハウジングを理解することがいかに重要かを説く。
(原著:Stuart Lowe, 2011, The Housing Debate, Policy Press.)
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社ミネルヴァ書房
- 発売日2017/9/10
- 寸法15 x 2 x 21.6 cm
- ISBN-104623079104
- ISBN-13978-4623079100
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商品の説明
著者について
[執筆者・訳者]※本情報は刊行時のものです
《執筆者紹介》
スチュアート・ロー(Stuart Lowe)
1978年 シェフィールド大学博士課程修了(政治学専攻),Ph. D.
1982―2015年 ヨーク大学社会政策・ソーシャルワーク学科上級講師
現 在 ヨーク大学名誉フェロー
《訳者紹介》
祐成保志(すけなり やすし)
1974年 大阪府生まれ
2005年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了,博士(社会学)
現 在 東京大学大学院人文社会系研究科准教授
《執筆者紹介》
スチュアート・ロー(Stuart Lowe)
1978年 シェフィールド大学博士課程修了(政治学専攻),Ph. D.
1982―2015年 ヨーク大学社会政策・ソーシャルワーク学科上級講師
現 在 ヨーク大学名誉フェロー
《訳者紹介》
祐成保志(すけなり やすし)
1974年 大阪府生まれ
2005年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了,博士(社会学)
現 在 東京大学大学院人文社会系研究科准教授
登録情報
- 出版社 : ミネルヴァ書房 (2017/9/10)
- 発売日 : 2017/9/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4623079104
- ISBN-13 : 978-4623079100
- 寸法 : 15 x 2 x 21.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 785,150位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,887位社会学 (本)
- カスタマーレビュー:
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