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日記で読む近現代日本政治史 (史料で読み解く日本史) 単行本 – 2017/4/30


中世の人々は何を記録したのか 近現代の政治家たちは何を記録したのか
木戸孝允、原敬、牧野伸顕、重光葵、東久邇宮、佐藤榮作…明治・大正・昭和の政治家たちをより深く知るための道案内。

近現代の日本人はいかなる日記を残してきたのか。とりわけ政治の舞台で活躍した政治家、官僚、軍人、
知識人たちは、どのような思いで日々の出来事を記録し続けてきたのか。本書では、明治・大正・昭和の
百年間における主要な日記を取り上げ、その面白さと特徴を分かりやすく紹介する。また同時代の日記に
ついての資料を巻末に盛り込む。日本政治史をより深く知ろうとする人には必携の一冊である。

[ここがポイント]
◎ 日本の近現代史を知る必須史料である日記は、いかなるものか。
◎ 好評の『日記で読む日本中世史』の姉妹編。

出版社より

日記 有職故実 史料 古文書 参詣記 年中行事 陰陽師 従軍記 茶会記 故実書 外務省 拓務省 外交史料館 公文書 電報 稟議 官僚制 アーカイブズ 政策過程 外交史 日本
中世日記の世界 (史料で読み解く日本史) 近代日本の外交史料を読む (史料で読み解く日本史 3) 近世日記の世界 (史料で読み解く日本史 4)
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価格 ¥4,400 ¥5,500 ¥4,950
書籍紹介 日本人が営々と書き残してきた日記の世界とは何だろう。日本において日記は、年中行事や装束といった有職故実の書を生み出し、日記を記すことが天皇や公家たちにとどまらず、中世を通じて武家や僧侶・神官、女房といった様々な人々に広がっていった。本書は、彼らの書きとめた信仰の旅や夢の世界を通じて、日本の中世の別な姿を見つけることができる新たな一冊なのである。 急激に近代化する大日本帝国にあって、外交官たちはいかなる外交を展開したか。それを知るための一級史料である「外務省外交史料館所蔵記録」とはいかなるものか。本書では、外交史料館に伝来した膨大な記録の全貌と構造を明らかにしたうえで、公文書利用と歴史研究の関係をも整理し、本格的な史料読解のための手掛かりを提供する。近代日本の政治外交史をより深く知ろうとする人には必携の一冊である。 日記が語る近世人の「知」の地平 江戸時代の膨大な日記は、なぜ必要とされたのか。 様々な地域・身分・階層に広がる近世日記の世界を読み解く。

商品の説明

著者について

《編著者紹介》※本情報は刊行時のものです
黒沢文貴(くろさわ・ふみたか)
1953年東京都生まれ。
1984年上智大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(法学)。
現在東京女子大学現代教養学部教授。

季武嘉也(すえたけ・よしや)
1954年 東京都生まれ。
1985年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。
現在 創価大学文学部教授。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ミネルヴァ書房 (2017/4/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/4/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 378ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 462307854X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4623078547
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 2 x 21 cm

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