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「企業と社会」論とは何か:CSR論の進化と現代的展開 単行本 – 2018/12/19
松野 弘
(著)
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本書は、数多あるCSR論を縦横無尽な筆致で、その理論の変遷や相互に影響しあった関係性などを体系的に整理・分析し、
さらには将来展望までも描き切った労作である。研究者をはじめCSRを学ぶ学生は必読の文献。
[目次]
推薦の言葉
序 章 CSR論の思想的源泉と現代的展開――アダム・スミスの経済・倫理思想からの教訓
はじめに
1 産業革命と経済発展思想の功罪
2 CSR思想の歴史的源泉と背景――アダム・スミスの経済的自由(競争)と倫理(公正性)
3 CSR思想から、CSR論へ―企業的社会政策から、フィランソロピー活動へ
4 CSR論の進化――社会的課題事項への事後的対応から、事前的対応へ
5 新しいCSR論への模索―「企業と社会」論と「ソーシャル・マネジメント論」
第1章 近代産業社会の形成と産業主義思想の発展
1 近代産業社会の誕生と産業主義思想の登場――「産業主義思想」の影響力
2 近代産業社会の形成と「近代化」の役割
3 近代産業社会の思想原理(その1)――初期産業主義思想の生成と展開(18世紀〜20世紀初頭)
4 近代産業社会の思想原理(その2)――中期産業主義思想の生成と展開(20世紀初頭〜20世紀半ば)
5 近代産業社会の思想原理(その3)――後期産業主義思想の生成と展開(20世紀半ば〜20世紀後半)
6 新しい産業主義思想への視点と方向性――転換期の現代産業社会
第2章 経営理念の変遷と「企業の社会性」の基盤
1 日本における経営理念の変遷――歴史的な変化と進化
2 日本企業と経営理念の多様性――「企業の社会性」の基盤
第3章 CSR論の登場と経営理念の転換――企業の社会性と市民性
1 「経営理念」のもつ戦略性と企業の社会的責任との関連性
2 企業の社会的責任と質的な転換要素としての「経営理念」
3 日本におけるCSR論の誕生とその変容
4 米国におけるCSR論の誕生とその変化――資本主義の誕生とその弊害
第4章 「企業の社会性」とは何か――基本的視点と構成要素
1 企業不祥事と企業の「社会性」の関係
2 企業不祥事の現実と課題――企業不祥事の歴史からの教訓
3 「企業の社会性」とは何か
4 企業行動における正当性と責任
5 「企業の社会性」と「企業倫理」の位置
6 企業価値の倫理的側面とその革新――「企業倫理」の機能と課題
第5章 CSR論の視点・考え方・進化――理論的考察
1 CSR論の登場とその背景
2 CSR論の理論的な変容と進化
3 CSR論の方法論的方向性――文脈的アプローチと規範的アプローチ
4 CSR論と「経営学的な社会化」の二つの視点とその関係性――「能動的な社会化」と「受動的な社会化」
5 CSR論の今後の視点と展望――「企業と社会」論的アプローチの有効性とステイクホルダー・マネジメントの可能性
第6章 「企業と社会」論の視点・方法・理論
1 CSR論から、「企業と社会」論への展開
2 「企業と社会」論の視点と関係性
3 「企業と社会」論とは何か――視点と課題
4 「企業と社会」論の系譜――歴史的考察
5 「企業と社会」論への現代的視点と課題――J・E・ポスト等における「企業の社会性」の理論的・実践的な提言
6 「企業と社会」論への今後の展望
第7章 「企業と社会」論の現代的展開――「ソーシャル・マネジメント論」の可能性
1 ソーシャル・マネジメント論の基礎的考察
2 「企業と社会」論の新しい視点と方向性――「ソーシャル・マネジメント論」の可能性
3 ソーシャル・マネジメント論の視点・方法・考え方
第8章 事例研究編――「ソーシャル・マネジメント」の実践的展開と課題
1 社会的企業・社会的事業とは何か
2 「ソーシャル・マネジメント」の戦略的視点――ユニバーサルデザインからの商品開発と経営戦略
3 ユニバーサルデザインの製品開発事例
あとがきにかえて
引用・参考文献
人名・事項索引
著者紹介
さらには将来展望までも描き切った労作である。研究者をはじめCSRを学ぶ学生は必読の文献。
[目次]
推薦の言葉
序 章 CSR論の思想的源泉と現代的展開――アダム・スミスの経済・倫理思想からの教訓
はじめに
1 産業革命と経済発展思想の功罪
2 CSR思想の歴史的源泉と背景――アダム・スミスの経済的自由(競争)と倫理(公正性)
3 CSR思想から、CSR論へ―企業的社会政策から、フィランソロピー活動へ
4 CSR論の進化――社会的課題事項への事後的対応から、事前的対応へ
5 新しいCSR論への模索―「企業と社会」論と「ソーシャル・マネジメント論」
第1章 近代産業社会の形成と産業主義思想の発展
1 近代産業社会の誕生と産業主義思想の登場――「産業主義思想」の影響力
2 近代産業社会の形成と「近代化」の役割
3 近代産業社会の思想原理(その1)――初期産業主義思想の生成と展開(18世紀〜20世紀初頭)
4 近代産業社会の思想原理(その2)――中期産業主義思想の生成と展開(20世紀初頭〜20世紀半ば)
5 近代産業社会の思想原理(その3)――後期産業主義思想の生成と展開(20世紀半ば〜20世紀後半)
6 新しい産業主義思想への視点と方向性――転換期の現代産業社会
第2章 経営理念の変遷と「企業の社会性」の基盤
1 日本における経営理念の変遷――歴史的な変化と進化
2 日本企業と経営理念の多様性――「企業の社会性」の基盤
第3章 CSR論の登場と経営理念の転換――企業の社会性と市民性
1 「経営理念」のもつ戦略性と企業の社会的責任との関連性
2 企業の社会的責任と質的な転換要素としての「経営理念」
3 日本におけるCSR論の誕生とその変容
4 米国におけるCSR論の誕生とその変化――資本主義の誕生とその弊害
第4章 「企業の社会性」とは何か――基本的視点と構成要素
1 企業不祥事と企業の「社会性」の関係
2 企業不祥事の現実と課題――企業不祥事の歴史からの教訓
3 「企業の社会性」とは何か
4 企業行動における正当性と責任
5 「企業の社会性」と「企業倫理」の位置
6 企業価値の倫理的側面とその革新――「企業倫理」の機能と課題
第5章 CSR論の視点・考え方・進化――理論的考察
1 CSR論の登場とその背景
2 CSR論の理論的な変容と進化
3 CSR論の方法論的方向性――文脈的アプローチと規範的アプローチ
4 CSR論と「経営学的な社会化」の二つの視点とその関係性――「能動的な社会化」と「受動的な社会化」
5 CSR論の今後の視点と展望――「企業と社会」論的アプローチの有効性とステイクホルダー・マネジメントの可能性
第6章 「企業と社会」論の視点・方法・理論
1 CSR論から、「企業と社会」論への展開
2 「企業と社会」論の視点と関係性
3 「企業と社会」論とは何か――視点と課題
4 「企業と社会」論の系譜――歴史的考察
5 「企業と社会」論への現代的視点と課題――J・E・ポスト等における「企業の社会性」の理論的・実践的な提言
6 「企業と社会」論への今後の展望
第7章 「企業と社会」論の現代的展開――「ソーシャル・マネジメント論」の可能性
1 ソーシャル・マネジメント論の基礎的考察
2 「企業と社会」論の新しい視点と方向性――「ソーシャル・マネジメント論」の可能性
3 ソーシャル・マネジメント論の視点・方法・考え方
第8章 事例研究編――「ソーシャル・マネジメント」の実践的展開と課題
1 社会的企業・社会的事業とは何か
2 「ソーシャル・マネジメント」の戦略的視点――ユニバーサルデザインからの商品開発と経営戦略
3 ユニバーサルデザインの製品開発事例
あとがきにかえて
引用・参考文献
人名・事項索引
著者紹介
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社ミネルヴァ書房
- 発売日2018/12/19
- ISBN-104623075893
- ISBN-13978-4623075898
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商品の説明
著者について
[著者紹介]*本情報は刊行時のものです
松野弘(まつの・ひろし)
1947年生まれ。
山梨学院大学、日本大学、千葉大学大学院、千葉商科大学(208年3月まで)等を経て、2018年4月〜千葉大学客員教授。
松野弘(まつの・ひろし)
1947年生まれ。
山梨学院大学、日本大学、千葉大学大学院、千葉商科大学(208年3月まで)等を経て、2018年4月〜千葉大学客員教授。
登録情報
- 出版社 : ミネルヴァ書房 (2018/12/19)
- 発売日 : 2018/12/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 328ページ
- ISBN-10 : 4623075893
- ISBN-13 : 978-4623075898
- Amazon 売れ筋ランキング: - 924,493位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 79,704位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月18日に日本でレビュー済み
これまでの、CSR論は企業の対外的イメ-ジを向上させるためのものであって、企業のPR技法の一つであったが、本書はCSRとは、企業の社会性(社会的利益)を基盤とした新しい企業の社会的行動を促進させ、現在、企業が直面しているさまざまな社会的課題(環境問題・地域紛争・貿易戦争等)を積極的に解決していく新しいCSR論の考え方、すなわち、企業がスタイクホルダ-の社会的期待に応える、社会貢献型の企業に転換することによって、新しい企業の成長戦略へと進展できる可能性を示したものであって、大学の研究者のみならず、企業の経営者・経営幹部のみならず、一般の人たちにもこれからの企業のあり方を理解していただく上でぜひ、読んでいただきたい好著である。