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若い技術者のための機械・金属材料 第2版 単行本 – 2002/3/1
矢島 悦次郎
(著)
講義用 機械・金属材料の基礎理論から現場技術者の多年の知見までを取り入れたロングセラー教科書。今までの版の長所を継承しつつ近年の材料科学の成果を盛り込み内容をさらに充実した、79年刊に次ぐ第2版。
- ISBN-104621049720
- ISBN-13978-4621049723
- 出版社丸善出版
- 発売日2002/3/1
- 言語日本語
- 本の長さ376ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
機械・金属材料の基礎理論から現場技術者の多年の知見までを取り入れたロングセラー教科書。今までの版の長所を継承しつつ近年の材料科学の成果を盛り込み内容をさらに充実した、79年刊に次ぐ第2版。
登録情報
- 出版社 : 丸善出版 (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 376ページ
- ISBN-10 : 4621049720
- ISBN-13 : 978-4621049723
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,103,206位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 668位総合機械工学関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何版も重ねる名著であるが、どちらかといえば鉄鋼材料が中心でもう少し非鉄金属材料についても、紙面を割くべきであろう。
2015年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的には鋳造関係者にもおすすめできる
これさえ読めば知識としての必要範囲はあらかたカバーできると思う。
これさえ読めば知識としての必要範囲はあらかたカバーできると思う。
2017年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこの本で初めて金属材料について学びました。ですので、他の本との比較はしていません。
この本は金属の結晶構造から説明がなされているので、金属が様々な要因で変化した時に現れる性質と金属の構造との繋がりといったことがかなり分かりやすかったです。
後半の第3編、非鉄材料のところは記述が古いものがあるとのこと(講義で教授が指摘していた)なので、他の本も参考にするか、インターネットで調べて見ると良いと思います。特に処理時の温度が違っていたり、今では言わない呼び名で書かれている記号名があります。間違っていたらごめんなさい。
この本は金属の結晶構造から説明がなされているので、金属が様々な要因で変化した時に現れる性質と金属の構造との繋がりといったことがかなり分かりやすかったです。
後半の第3編、非鉄材料のところは記述が古いものがあるとのこと(講義で教授が指摘していた)なので、他の本も参考にするか、インターネットで調べて見ると良いと思います。特に処理時の温度が違っていたり、今では言わない呼び名で書かれている記号名があります。間違っていたらごめんなさい。
2009年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章による丁寧な解説が特徴の正統派であり,機械材料学の標準テキストとしてロングセラーを誇っているという事実も頷ける。ややボリューム過多に感じられるかもしれないが,徐々に掘り下げていく構成となっているため,学習者側の取捨選択で幅広く使用可能。消化不良を起こすとすれば,そのボリュームよりも,所々に見られる専門的な記述が要因となる可能性あり。どちらかといえば,材料は使いこなせればよいと考えている人より,最終的に材料開発者を目指すという人に向いている。
入門度:★★★★☆(大学初年程度の学力で自習できるか)
専門度:★★★★☆(大学院生や研究者,一般技術者の参考になるか)
汎用度:★★★★☆(一般的な講義用の教科書に適するか)
網羅度:★★★★☆(題材選定に偏りはないか)
視覚度:★★★☆☆(効果的な図表が充実しているか)
洗練度:★★★☆☆(細部まで考えぬかれた内容か)
関連書: 新しい工業材料 (森北出版)
入門度:★★★★☆(大学初年程度の学力で自習できるか)
専門度:★★★★☆(大学院生や研究者,一般技術者の参考になるか)
汎用度:★★★★☆(一般的な講義用の教科書に適するか)
網羅度:★★★★☆(題材選定に偏りはないか)
視覚度:★★★☆☆(効果的な図表が充実しているか)
洗練度:★★★☆☆(細部まで考えぬかれた内容か)
関連書: 新しい工業材料 (森北出版)
2018年8月5日に日本でレビュー済み
金属材料系出身者です。
学生の頃は教科書の高価さから、先生自らのパワポのプリントが主流になりつつある時代でした。
それでは分からないことが多々あったので、この本に出会って金属材料学・組織学の基礎を網羅的に復習できました。
初歩としても、ちょっとした専門書としても良書だと思います。
最近、第3版が出たので、ぜひそちらをお買い求めになってはどうでしょうか。
学生の頃は教科書の高価さから、先生自らのパワポのプリントが主流になりつつある時代でした。
それでは分からないことが多々あったので、この本に出会って金属材料学・組織学の基礎を網羅的に復習できました。
初歩としても、ちょっとした専門書としても良書だと思います。
最近、第3版が出たので、ぜひそちらをお買い求めになってはどうでしょうか。
2005年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
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