「日本文化と思想の展開 内と外と」の本とだいたい同じ内容だと感じますが、そちらは歴史ベースです。本書は文学の割合も多く、響栄読み(例えば文学や芸術も、近い領域の歴史とともに覚えることなど)が出来ました。
本当は「道を極める」の内容と分野を知りたかったですが、目的によって若干違う年表もあり、ダブルで頭に入りました。
日本思想の哲学、武士道なども触れ、私のように他ができなくても、それぞれ近い領域の知識を得ることができると思いました。
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文学・芸術・武道にみる日本文化 (放送大学教材) 単行本 – 2019/3/20
魚住 孝至
(著)
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文学・芸術・武道を中心として、原始から現代まで続く日本文化の独自性と今日的な意味を考える。日本列島の自然の中で自然に神的なものを見て崇拝し祖霊を尊重する精神が培われ、それは稲作文化が伝わって国家形成後も底流に流れている。古代に神話や歌の古典が成立し、平安期に王朝文学が開花、中世には貴族と武士の文化が融合した。近世には武芸の道や俳諧、浄瑠璃、歌舞伎、浮世絵なども生まれた。明治維新、戦後と、伝統文化は2度否定されたが、再編成され今日に至る。日本文化を見直し近代文明を超える可能性を探る。
- 本の長さ310ページ
- 言語日本語
- 出版社放送大学教育振興会
- 発売日2019/3/20
- 寸法14.8 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104595319290
- ISBN-13978-4595319297
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登録情報
- 出版社 : 放送大学教育振興会 (2019/3/20)
- 発売日 : 2019/3/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 310ページ
- ISBN-10 : 4595319290
- ISBN-13 : 978-4595319297
- 寸法 : 14.8 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 449,018位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 331位放送大学テキスト
- - 1,050位日本史ノンフィクション
- - 1,062位東洋史
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2023年2月17日に日本でレビュー済み
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2022年8月26日に日本でレビュー済み
現代科学、現代社会の耳タコの指摘から、「西欧的」精神とは異質な日本古来の文学、芸術、武道に回帰し、その可能性を探ろうという発想が陳腐。何も哲学をやらなくてもこんなシナリオなら・・という感じ。各分野にはそれぞれ専門家が居て、専門家ならではの研究を通じて予想し難い何かを開示してくる。そこに現代的発想の批判が読み取れるとしても、それは結果であって陳腐なシナリオの先取りとは無縁だ。ハイデガーは現代技術の問題を指摘したがだからといって現代技術の拒否は問題解決にならないことを指摘している。現代的なものを否定して日本古来に回帰すること自体、その思考こそ、現代的発想でことの本質を隠蔽する、そんな声がハイデガーから聞こえて来そうである。