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これからを生き抜くために大学時代にすべきこと 単行本 – 2010/3/18

3.5 5つ星のうち3.5 15個の評価

こんな時代だからこそ、人生で必要な力を学生のうちに蓄える――大学での勉強法から就職のコツまで、自分の強みを作り、チャンスを生かす秘訣が満載。意識の違いが将来の差になる!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ポプラ社 (2010/3/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/3/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 159ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4591116697
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4591116692
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.2 x 1.7 x 17.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 15個の評価

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許 光俊
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校生、大学生にすすめたい本。

この本は、最初に買ってから「僕の人生の教科書」として、何度も読み返しています。
そして、(筆者ではないですが)何冊も購入し、いろいろな人にプレゼントしています。

1つの本にここまでのめりこんだのは、生まれて初めてで、自分でも驚いています。(ほんとうに。)

なぜなのか?

一つ目に、「文章が『本物』である」から。

この手の本というと、偉ぶった説教口調のもの、ないし、説明的でハウツーじみたもの、こういったものが多いように思います。それでは「納得」はするけども、それ以上はない。でもこの本は違うんですね。たしかにこの本の筆者は「つかみ」が上手で、つい読み入ってしまう文章の書き方をする、というのはあるにはあります。でも、なんといっても「文章に力がこもっている」んです。文章を通してでもわかる「凄さ」というか、とにかく尊敬してしまう。そう思わせる筆者の「思い」がしっかり伝わってくる、そんな文章のように思います。

二つ目に、「生きるエネルギー」をもらえるから。

内容的にもそうなのですが、筆者がこれからを生きていく「若者」に向けて書いた本。上ともかかわりますが、筆者の溢れんばかりの情熱が、文章に書かれていないであろう多くのことも含め、伝わってくるような気がします。だから何度も読み返してしまう。軽く読むにも、きっちり読むにも、とにかく「何か読んでて元気になる」。そんな一冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の大学時代の経験、さらに大学で教えるようになってからの経験に基づいて、「何をなすべきか」について書かれている。総論として大学生のやるべきこと、というところはカバーされていると思う。
しかし、著者の経験の幅が狭く、「大学時代になすべき事」は必要充分ではあるが、もう少し学校以外の社会経験に基づいて書ければよかったと思う。
その点は著者もわかっていて、控えめに書いているが、前半がよくできているだけに残念なところ。
でも、大学関係者が書いた本にしては、なかなかの出来映えだと思う。
今大学に学生が社会人になるための、ロールモデルになるべき人がいない、という現状がよくわかる。
現在の大学に、大学教員の必死さ、競争などが欠けており、大学の先生がロールモデルになり得ない、ということがよく分かると思う。
決して筆者の悪口を言っているのではない。
よく書かれていると思う。
しかし、これが現在の大学というぬるま湯の中で生きている、大学教員の限界であろう。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「《大学で》すべきこと」 ではなくて 「《大学時代に》すべきこと」 というのがミソなのだろう. 勉強法も書いてあるが,ノートはこまかく書けば書くほどよいというような,首をかしげるようなことが書いてあるだけだ. むしろこの本の読むべきところは人間関係・恋愛などに関する部分かもしれない. しかし,たいていの内容はとくに 「大学時代」 に限定されることではない. 大学生活のマニュアルにはならないだろう.
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、つとに「人生論」が流行のようです。

曰く、「謙虚に生きろ!」「人の話なんか聞くな!」「年収2000万以上の男以外は付き合うな!」「危ない方に賭けろ!」などなど。

ただ、一つ言えるのはそれらの主張はあくまでそれ自体では断片にしか過ぎず、往々にしてその通りに生きようと思うと「下手に」悩むことになるということ。

この本は非常に読みやすく、大学生の関心のあるほぼすべてのテーマについて触れているのですが、そういった配慮がされているどころか、結局のところ「失敗」するということこそが自分の本質であると喝破しているところが出色です。つまり、散々「素晴らしい」大学生活について論じておきながら、究極的には「人生論」など無意味だといっているところが巷にある「人生論」とは違うところです。

この著者の『クラシックを聴け!』がそうであったように、彼は決してマニュアルめいた「人生論」が語りたいのではない。

むしろその無難なテーマ、「恋愛」や「就職」など、についての主張に惑わされずに一旦はそれを咀嚼した上で忘れて、そもそもそんな表現で語れないほど、(彼自身は異常な人生を望んでいるらしいのですが)仮に一見平凡であってもユニークな人生を生きろ、といっているのです。

つまり、彼は断じて「ウソ」や「理想論」を語っているのではないが、レベルの高い詐欺師がそうであるように、本当に大事なことは「表現していない」のです。

「正しく」「呪縛力」が感じられる言い方であるからこそ、その人間が試されるし、迷う。

対決して自分で乗り越えなくてはならない。活字の枠にとらわれず自分で意味を考えなくてはならない。

それ自体では「正しく」「魅力的な」ものとどう付き合っていくか。「人を殺してもいい」など一般的に反論しやすい、つまり「甘えられる」主張とは違い、言い訳や逃げることはできないだけに本当に厄介です。

つまり、この本を通してあなた自身を直視しあなた自身と格闘する必要に迫られる。

それほど微妙な問題を「迷う」という状態ははらんでいる、とこの本を通して私は再確認しました。

私は5年後にこの本を読み直そうと思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家族のものが大学生活を充実させることができるようにと購入しました。 感想としては、大学生が直面するであろう項目について、まず網羅し、それらの各項目について著者の視点で意見を書いたに過ぎない内容になっています。 実際に著者が推薦する行動を実践した学生の成功事例、失敗事例などは記載されていません。 個人情報保護の観点からそこは割愛したのかもしれませんが、客観性がないため、説得力に欠ける内容となってしまっています。 私はこの著者の方を直接的に知るものではないですし(多くの読者がそうだと思いますが。)著者をよく知らない第三者がこの本の内容を真摯に受け止め、自分の行動に反映させるのには、それが例え日本の学生であったとしても少し無理があるのではないでしょうか。 この本を読むならば、古典的な本ではありますが、デール・カーネギー氏の「人を動かす」などや、アンソニー・ロビンズ氏の「あなたは今の自分と握手できるか」などを読んだ方がずっと自分を磨くことにつながるのではないかと感じました。著者の方は長く大学で教鞭をとられていた方なので恐らくたくさんの学生の事例を見たのだと思います。 この助言も有効なのかもしれません。 客観的な事例をもっとあげてくださればよかったと考えます。
  
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからを生き抜くために大学時代にすべきこと

過去に読んだ本の中でも最高レベルの超良書です。

私は大学4年生ですので、「これから」の期間はあまり長くありませんが、過去の生活を振り返って未来の生活に活かす上でも有意義な内容が満載でした。

具体的でわかりやすく、かつ内容は奥深く、パラパラ読むにもじっくり味わうにも最適と思います。

現役大学生だけでねく、大学を卒業された全ての方にも自信をもってオススメします。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月22日に日本でレビュー済み
 大学の先生の書いた、有意義な大学時代の過ごし方。大学教員の本音が書いてあると思う。

 全6章71節。各章のテーマはそれぞれ「大学での勉強の仕方」「人間関係」「恋愛」「アルバイト」「就職」「成功術」。新書より微妙に大きな判型サイズ、厚い紙を使っているため厚く見えるが、実際は160ページ程度と意外と薄い。各節1~2ページと坦々と簡潔に言い切るスタイルで、勿体ないホドすぐに読み終わる(笑)。大学での勉強の仕方が書かれている第1章の内容はどれも納得いくものだったが、それ以外は特に…。

 如何にも大学の先生の書きそうな内容。これこそ大学の先生の本音なのだろうと思う。大学生なら、大学の先生が何を考えているのかを知るために読んでみるといいかもしれない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年5月13日に日本でレビュー済み
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実際に先生の授業を大学で受けたことがあることがある者からのレビューです。
最近の〜すべきといったHOWTO本は、〜すべきをとおりこして〜しなさいという押し付けがましい雰囲気を感じることが多いです。
しかし、この本はタイトルこそ「すべきこと」となっていますが、実際は私は〜の方がいいと思っているという雰囲気です。
そこがこの本の大きな魅力となっているとわたしは感じています。
大学での彼は語学の講義の大半をって変だよね、ってどう思うといった周りにある変なこと、おかしなことの雑談に終始することが多いが
その話でも自分の考えを述べるが押し付けるといった雰囲気がない。社会人でありながらこれって実は結構すごいことだと
私は感じています。
なので、普通のHOWTO本の押し付けがましい雰囲気は嫌いだけど、参考になる大学生活ってどんな感じかな?考え方ってどんな感じかな?
という疑問を持っている人は一冊手にとってみても後悔することはないんじゃないかなー。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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