もしかして、作者は食べることに余り興味が無い人なのでは?と思った。
エピソードも嵐山光三郎の「文人悪食」「文人暴食」とほぼ被る。本にできる程のエピソードは限られるから、被るのは仕方ないかもしれないがそれをどう表現するかが作者の腕の見せ所だと思う。
その部分でこの本はただエピソードを羅列しただけに見え、料理と文豪との因果関係が伝わってこない。
無駄な買い物をしてしまった。
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新書749作家のごちそう帖 (平凡社新書 749) 新書 – 2014/9/12
大本泉
(著)
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購入オプションとあわせ買い
夏目漱石、正岡子規、永井荷風、林芙美子、吉田健一、開高健……。総勢22名の作家が愛した食から、その素顔と人生に迫る。
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2014/9/12
- 寸法10.8 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-104582857493
- ISBN-13978-4582857498
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登録情報
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- 言語 : 日本語
- 新書 : 244ページ
- ISBN-10 : 4582857493
- ISBN-13 : 978-4582857498
- 寸法 : 10.8 x 1.2 x 17.4 cm
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- カスタマーレビュー:
-
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月6日に日本でレビュー済み
どの作家もすごいこだわりを感じます。森鴎外の「饅頭のお茶漬け」なんてとても考えられないし、スイーツ男子という芥川龍之介も意外でした。贅沢な、庶民の手の届かないものも出てくるけれど、そんなこだわりがエネルギーとなるのでしょうか。この本を読むと、どの作家もこれまで持っていたイメージとは違った一面を見た感じです。林芙美子のごちそうが印象に残りました。月給1万円の時代に彼女は100万円を超える収入があったとか。現在の記念館である住居での生活はどんなこだわりの中での暮らしだったのか、のぞいてみたい気がします。経済的に裕福であっても病気と闘った人もいます。生きることは食べることなのだと思います。家族とのかかわりなど知らなかったことがわかり興味深く読みました。本当に個性的です。
2014年10月24日に日本でレビュー済み
22人の作家が、章に分かれていて、その長さがちょっとした時間で読むのに、ちょうどいい。
独善という、グルメの本質が垣間見える本です。
独善という、グルメの本質が垣間見える本です。