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マラソン100回の知恵: サブフォーをめざす市民ランナーへ (平凡社新書 507) 新書 – 2010/1/1

3.5 5つ星のうち3.5 14個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2010/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582855075
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582855074
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 14個の評価

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原 章二
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題の通りです、買ってよかったと思います。いま二回目を読んでいますが、いくつもためになる箇所(それが受け入れやすい)があります。
金哲彦さんとか小出義雄さんとかもわかるのですが、もっとしっくりきます、すくなくとも私には。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
45歳になったばかりの時500mも走れない状態から走り始めて、
今15kmくらい日常に走ることができるようになり、楽しくなってきています。
モチベーションの維持としてマラソンを走ってみたくなり、エントリーしました。

特に走る仲間がいるわけでなく、仕事も家庭も忙しいのになんで「走る」のか。

ちょっと調子いいと、これはサブフォーだとか勝手な想像力を働かしていますが、
現実と42.195kmはかなり厳しいのでは?

4ヶ月あれば誰でも走れる・・・とか書いてある本はいっぱいありますが、

陸上部経験者のコーチか、素人のマラソン初体験5時間切り程度の本がほとんどのような気がします。

あまりに本格的なトレーニングもちょっと違うし、マラソンへとへと5時間とか6時間とかは一回こっきりになりそう
な気がします。

参加することだけを楽しみにするのではなく、自分にチャレンジする道として
サブフォーを意識するんならコレ読んどいて損はないんじゃないかなと思う。

僕みたいにマラソンの経験者がそばにいるわけでもなく、
クラブに属してなく属そうとも思っていない人には貴重な実体験のお話。

40歳からでも50歳からでもそれ以上でも「市民マラソン」を意識するんならオススメします。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月27日に日本でレビュー済み
・どうせなら歩かずに完走しよう。
・最後のエイドは止まらずスルー。
・ラストスパートしてもどうせ遅いから安心してスパートすればいい。
・ウインドスプリントはまだこのレベルでは必要ない。

などなど数々のアドバイスが他の本とは違う切り口で、自分がこれまで購入した数々のマラソン本では得られなかった
著者の知恵の数々が面白く、最初は何度も図書館で借り直しましたが、結局買ってしまいました。

先日4月21日に行われた2013加賀温泉郷マラソンで初のフルマラソンに参加、
初めてなので絶対完走、あわよくば4時間半・・・と思い友人と互い励まし合いながら25キロまで走りましたが友人が脱落、

ペースメーカーの集団が後方からひたひたと迫ってくる中、苦しさが増してきた32キロ地点の登り坂で、
周りのランナーに比べ姿勢の乱れなくリズムよく走っている方がいました。
背中に「推著 マラソン100回の知恵」と書かれていた為、「出版社の方ですか?」
と声をかけた所、なんと著者の原先生でした!

そこからは原先生と苦しいながらも沢山の話をさせて頂きました。
先生がトライアスロンに出られた時の事、1週間前にもフルの大会に出て走られた事、
私の父と同じ67歳だったという事など・・・

何度も先生に遅れたり追いついたりを繰り返し、苦しい坂では先生に直接アドバイスを頂きながら、ラストの登り坂も先生に励まして頂き、
なんとか先生に1秒遅れでゴールし、あわよくばの目標だった4時間半切りを達成する事ができました!
本の内容のとおり最後のエイドは取らずに走りきっていて良かったと本当に思いました。

それに本の内容どおり、ウォークマンを持たずに走ったおかげで、沿道の声援が力になると気付けた事、
ペースメーカーにも絶対に頼らず走ったおかげで自分の力で走りきったという達成感が強く持てた事など、
最高の思い出になる初めてのフルマラソンになりました
(といっても終盤は原先生がペースメーカーになってくれてましたが・・)

これからランニングを始めてみたいけど、迷っている方にもぴったりの内容で、
最初は家から1キロをゆっくりジョギング、戻りは歩いて戻ってくればいい。と
これなら私でもできるかな?と思える様な内容になっています。

写真等は一切ありませんが、そこは他の数ある本に任せて良いと思います。
私ももちろん全ての内容に賛同できた訳ではありませんでしたが、
この本からはそれらの本では得られない、生きた知恵がきっと得られますよ!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「47歳で走り始め、50歳で初フルマラソン、55歳でトライアスロン、フル100回以上走破」
「早稲田大学教授」「市民ランナーの市民ランナーによる市民ランナーのための本」
これらのキーワードに惹かれて読んでみた。
まず、名ランナー、名コーチ等いわゆる専門家の書いたランニング本を否定することから始まる。いったいどんな本を読んだんですかね? 金哲彦氏の本を一度読まれることをこの著者にお勧めする。

本文から抜粋します。
『美しく歩くためには、美しく歩いている人を見ればいい。そして自分も美しく歩こうとイメージすればいい。それがいちばんである。」「トレーニングを開始して早ければ1、2ヶ月、遅くとも半年以内に、10キロレースにきっと出ることになる。」「10キロ走れれば、20キロは必ず走れる」その他にも「毎週のようにフルを走り、中一日で二つのフルマラソンを走ったこともある」とか「LSDを基本にときどき10キロとハーフのレースに出るだけで、フルマラソン3時間45分前後の記録は誰にでも可能」等々。すべてこの調子で具体的な根拠・理論は何もなく、個人的経験と思い込みのオンパレード。

これが市民ランナーだというなら、私、完全に失格です。かなり後半になって『高校時代陸上競技で400メートルの選手をしていた』とさらっと書いているが、その経歴はフツーの市民ランナーとは言えない。しかも、肝心の「知恵」だが、期待したようなものはなく(市民ランナー失格レベルの私だからわからないのかも知れぬが)、市民ランナーのブログにあるような内容なのだ。

大学教授に大変失礼だが、文章が稚拙。例を挙げると、道に落ちている一円玉について『市民ランナー候補生はからだの動くのがうれしくて、なにかが道で光っていたら思わず拾ってしまうのである。」・・・って何が言いたい??
首尾一貫していない箇所も散見しており、大学教授の著書とはとても思えない。私にはこの本こそマラソン・ジョギングブームに便乗した、市民ランナーのためにならない本だと思う。帯に「プロの指導は役に立たない」とあるが、この程度の内容でそこまで言い切る図々しさがじつに不愉快である。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月10日に日本でレビュー済み
トップランナーと市民ランナーとでは、基本的に
練習方法もマラソン本番への臨み方も異なる。
従って、名コーチや名ランナーが市民ランナー向けに
書いた本には、ナンセンスな内容も少なくない。
この考え方が、本書のベースになっている。

本書における「市民ランナー」とは、サブフォーを
めざす人々を指す。
仮にレベルアップし、サブスリーに挑戦できるくらい
の実力がつけば、「市民ランナー」卒業となる。
そして、本書では、「市民ランナー」への入門から、
卒業までの道のり、卒業後の進路に至るまで、
分かりやすく解説されている。

様々な技術的なアドバイスもためになるが、
何より、練習も本番も気負い過ぎずに「楽しむ」
ことを強調しているのがいい。
たまには電車に乗って遠出して練習する、
マラソン大会を練習の機会として活用する、
隣のランナーとの会話を楽しむ、など。

初マラソンに向けた日々の練習が負担になりつつ
あった今の自分を省みるきっかけとなった。

なお、著者の文章は歯切れがいい。
ランニングだけでなく、文章上達の参考にもなる
一冊である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
市民ランナー向けのマラソン練習法と、
走ることに関するエッセイの本。

ゴールして、とん汁やなめこ汁をおいしく食べて、お代わりまでして、そのあと温泉へ入ってビールのうまさに感激すれば、それでもう最高である。家路をたどりながら、こんあにシンプルに人生に幸せを感じられていることにきっとびっくししているだろう。p79

この感覚が分かる人には、
お勧めの本だと思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月31日に日本でレビュー済み
二年半前、初心者の頃に購入し、最初読んだときは、内容が薄いかな?と感じました。

しかし、昨年、初フルマラソンに挑戦する前に読み返してみたら、コンパクトながら、素晴らしいと思い直しました。
Running本は、数十冊持ってますが、私には一番参考になる本でした。

今、二回目のフルマラソン挑戦前で、サブ4を狙ってますが、再び読むとやはり勉強になります。

私にとってバイブルと化した本です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月29日に日本でレビュー済み
2014年2月の東京マラソンに当選して初フルマラソンを走ることになり、興味を引くタイトルだったので読みました。

普通の人は思うように練習できない。

どのように練習に取り組み、本番を走るか等、著者の経験を踏まえてエリートランナーではない一般の市民ランナー向けに書かれた本です。

金哲彦さんとか、小出義雄監督が書いた本も読んでいましたが、これはこれで参考になる内容だと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート