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新基本法コンメンタール憲法―平成22年までの法改正に対応 (別冊法学セミナー no. 210) ムック – 2011/10/11

4.4 5つ星のうち4.4 5個の評価

日本国憲法にかんする最新の逐条解説書。第一線で活躍する研究者多数による的確な解説で憲法の「いま」がわかる。今回から横組み。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本評論社 (2011/10/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 539ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4535402469
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4535402461
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 5個の評価

著者について

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南野 森
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京都市生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科、パリ第十大学大学院を経て、2002年4月、九州大学法学部・大学院法学研究院助教授(現・准教授)に着任。2014年教授に昇進。Twitter、Facebook、YouTubeなどでの発信にも積極的。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
憲法を学ぶ上で必要な本です。客観的に記述されているので基本書の立場がどうであろうか確認ができる。これさえあれば演習問題も解くことが可能になるし、択一試験対策にも十分対処できるかもしれない。読んでみて面白いところもあり憲法が得意になれそうな気がする。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を購入したのは本書刊行日からそれほど間がない時期だったので、恐らく7~8年位前だろう。私見ではあるが、憲法自体の“改正”についてはその硬性憲法の宿命からすると、購入当初も現在も(いわゆる国民投票法の存在は別論として)然したる問題ではない。従って憲法コンメンタールの必要性は、学説等の動向及び実務上の課題としてもっぱら判例法理の解説にあると言って良い。即ち一般論として単純または純粋な意味での憲法コンメンタールの必要性は、講学・受験を含め一般的解説参考書・判例集で事足りる(≒実質的に同一である)と考える。

実際に一部のイデオロギー的議論(9条等)を除くとすれば、本書の内容・構成はコンメンタールと言うよりも巷間に観る参考書・解説書と言うべきで、条文上の相互連関、事項横断的な解説・論考、憲法事項の大枠的な解説・踏み込みの物足りなさを感じるところ、それは本書自体が逐条解説という形式的要因等から生ずるものと思料する。従ってどちらかと言えば、憲法コンメンタールよりも解説書・判例集の方が、講学・受験用としては目的により適合した方法ではないかと考える。
2011年10月9日に日本でレビュー済み
刑事訴訟法に続く優良なコンメンタールに仕上がったのではないでしょうか。
出版社さんに感謝します。

本書の感想としては、
情報量は文句がなく、条文ごと現在の憲法学の一応の到達点を簡潔に要約されている。
そして、現代的な論点ともいえる、
こまかい(けど考えると面白い、けど受験には過剰な)議論もちゃんと触れてある。
また、人権総論ないし違憲審査基準の執筆者が小山剛で、非常に簡潔に考え方が要約されている。
統治機構も十分すぎる(まさにこれ一冊で完結可能な)情報量で、
コストパフォーマンスはとても良いと考えます。
人権総論の記載の充実ぶりを考えると、
知識面では憲法は受験としてはこれでほとんど完結出来るのではないかなと考えます。
あとは短答式プロパーの信頼ある判例集と論述のための演習本(例えば、憲法の急所)の用意だけかとおもいます。

ただし、コンメンタール形式の本は体系的な理解と言う点ではやや劣るのも事実ですので、
信頼ある基本書で導線を引き、その後この本でがっちり固めに入る(読み込む条文はそう多くはないはずです)。
以上のような割切りが必要なので、
ある程度学習が進んだところで投入するような形になるのではないでしょうか。

是非一冊、手元にあると便利です。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学時代に、講義で基礎的な「憲法」を学びました。