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絵とき百貨店文化誌 単行本 – 2002/10/1
宮野 力哉
(著)
- 本の長さ357ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2002/10/1
- ISBN-104532310075
- ISBN-13978-4532310073
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
展覧会会場、古今東西をとり入れた百貨店建築、包装紙デザイン、お子さまランチの誕生…百貨店はモノを買うだけでなく、知識を得る場所であり、風俗史的にも、宣伝広告史的に見てもおもしろい。百貨店の文化的足跡をたどる。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2002/10/1)
- 発売日 : 2002/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 357ページ
- ISBN-10 : 4532310075
- ISBN-13 : 978-4532310073
- Amazon 売れ筋ランキング: - 648,099位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
業界誌で連載した「百貨店おもしろ文化誌」を書き直したものということで、一つ一つ完結した興味深い話題が多数収録されている。「絵とき」というほど図は多くなく、どちらかというと研究書のような体裁だが、「いつも『夢』を売ってきた」という百貨店の歩みにわくわくさせられる内容だ。とくに、明治期に日本画家たちと着物のデザインを考案したり、光琳リバイバルを起こしたこと、戦後はグッド・デザイン運動のリード役を担ってきたことなどが面白い。日本の消費文化を考え直すなら是非読んでおきたい一書。註釈や文献リストも充実している。