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「対人不安」って何だろう? (ちくまプリマー新書) 新書 – 2018/2/6

3.5 5つ星のうち3.5 10個の評価

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友だちに嫌われることを恐れ、ホンネを出せない若者が多い。そこに巣くう「対人不安」のメカニズムを考え、人の目や不安を前向きに…
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2018/2/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/2/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480689974
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480689979
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.4 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 10個の評価

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榎本 博明
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月23日に日本でレビュー済み
 "神経過敏で人に気を遣いすぎて疲れるタイプは、気にしなければ楽なことはわかっていても、
気にしない自分になろうとは思っていない、ということだ。むしろ、「あんな無神経な人間には
なりたくない」と思っている"...ここは卓見です。だから、「そんなに、自分が消耗するほど気を
遣わなくていいんだよ」という言葉は、届かないのです。

 対人不安を持つ人は、自分の行動の適切さに対する関心が強くなる=自己モニタリングが強く
働く...これは、"「人の目」=「相手の思い」を気にすることで、利己的な思いにブレーキをかけ
る"ことができる能力へとつながって、欧米と日本の文化的な背景のちがいに迫ってくれます。
 日本語の中の「I」は、(男性であれば)「わたくし」「わたし」「オレ」「僕」、場合によ
っては、「お父さん」と、文脈によって、関係性によって、変幻自在に形を変えること。主語な
し会話の背景には、主客が溶け合う心があること...など、どちらかっというと、日本語のあいま
いなことを指摘するときに使われてきたことが..."個の意識がきはくだからこそ、相手と自分が切
り離されておらず、お互いに共感でき、察し合うことができる"、と視点を変えてみせてくれます。

 対人不安の背景を明らかにしてリフレームしながら、自己注視(自分自身に意識を集中するこ
と)は、対人状況で人から見られていることを意識すると強まり、他者に集中すると弱まるとい
う、心理学に実験結果を示したり、自分の過去を受容できると対人不安が弱まることを教えてく
れます。

 ここまで教えてもらえれば、あとは、どのような流れで、どのような言葉でカウンセリングを
組み立てるか...あとは、私自身が考えることです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おそらくこれを手に取る読者の大半は、分析の内容に共感すると思う。長年にわたり潜在的、顕在的に悩み続けた個人の性分だからである。しかし、それを解決する策を求めて読み進めても、そこに示された答えはありきたりなものに映るだろう。ある意味で学者の臨床分析の域を出ない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数カ所折れ跡があったり、表紙にスレや汚れがあり、とても「非常に良い」ではなかった。他で買うべきだった。
2023年1月14日に日本でレビュー済み
全体の8割くらいは適当に対人関係のしんどいあるあるを羅列して文章を稼いでいるだけで肝心の対人不安に関してはせいぜい1割くらい。
不安を和らげる方法も書かれているけど毒にも薬にもならない取って付けたような内容でそれっぽいこと書いてお茶を濁しているよう文章でした。薄いカルピスです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月20日に日本でレビュー済み
日本は間柄の文化である。
これは、良好な間柄(人間関係)を維持することに価値を置く文化である。
この文化圏の人は、常に相手との関係性を意識して自分を規定し行動する。
そのため、間柄の文化では自分の主張を抑え相手の気持ちを汲み取ることや立場への配慮が判断や行動の基準となっている。よって、絶えず相手の期待が気になり、できるだけ期待に応えようとする傾向がある。日本における「個」とは西洋のように独立しておらず、社会の一部とみなす。このような思想は日本語という言語にも如実に表れている。ぼかした表現を使うことや、相手が誰かによって自在に主語を変えることもそうである。

西洋文明から見ればこのような態度は、自分がない。主体性に欠ける。という否定的評価となる。欧米の文化では自分の思うように行動すべきであり、他人に影響を受けるのは「個」として自立していないことになり、未熟と捉えられる。しかし、日本文化においては「間柄」の中で自己の在り方が決まるのだから、他者を配慮できない西洋的な考えの人が未熟ということになり、否定的に評価される。

日本人は間柄の文化の中でうまくやっていけるよう常に自己モニタリングを行っている。
自己モニタリングとは印象管理の一種であり、その時々の対人場面において、どのような振舞い方が適切かを察知し、自分の言動を調整することである。(本文97p)

対人不安の強い人はこの自己モニタリングがうまく機能していない。自己モニタリング傾向の強い人は、自分がどのように見られているかに対する関心が強く、自分の行動の適切さに対する関心も強くなる。逆に弱い人は他人の機微に無頓着になる。結果日本文化に適応しづらくなる。責任感の強い人、厳しく育たられた人、兄弟の長子などには効果抜群だろう。このような人たちが精神を病みやすいのがわかる。

このように、人付き合いに非常に気を遣うのは日本文化のもとで自己形成したからであり、対人不安は日本人ならば誰もが抱える心理であり、日本においてはむしろ適応しているらしい。

 対人不安って何?という問いに関してはここまでで良いだろう。十分に説明していると思う。しかし、現代の日本においては西洋的価値観が入ってきており、相反する価値観の中で挟まれて息苦しいのも事実である。著者は日本的な価値観を支持しており、日本的な価値観が社会の秩序が高い次元で保たれているということで肯定的な評価をしている。しかし、対人不安の延長線上にある文化依存症ともいえる対人恐怖においては病的なレベルになればその人の一生を破壊しかねないものであるため、その点の詳しい説明をするべきだと思う。対人恐怖のような個人の一生を破壊しかねないような文化ならば、日本的な文化を廃し、西洋的な価値観を遵守していくべきである。自己モニタリングや自己注視などの手法を並べたところで、個人に対して人間関係(世間、人の目、周囲の目)が判断基準として優越している限り根本的な解決にはならない。
日本でうまくやろうとすることほど苦労することはない。相反する文化の中で、うまくやろうとするなど心が壊れてもおかしくはない。しかし、今現在においてもこの歪んだ日本において社会適応性は強く求められており、それでもなお、日本の健常者至上主義をという考えは不愉快でしょうがない。

日本人論についてさらに学びたい人は
中村元選集〈第3巻〉/東洋人の思惟方法〈3〉日本人の思惟方法 日本社会とは何か―「複雑系」の視点から (NHKブックス) あたりを読んでみることをお勧めする。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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