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「社会を変える」を仕事にする: 社会起業家という生き方 (ちくま文庫 こ 41-1) 文庫 – 2011/11/9
駒崎 弘樹
(著)
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ITベンチャー経営者。それが著者の学生時代の肩書きだった。新興ITベンチャーが次々に株式公開をし、青年社長が数十億円の富を手に入れていた時代。しかし、著者の疑問はどんどん大きくなっていく。「自分は本当は何をしたかったんだろう」。そして、たどりついた結論は「日本の役に立ちたい!」だった。NPOを立ち上げ「病児保育サービス」を始動。挫折も経験しながらも、事業を全国に拡大していった汗と涙と笑いの軌跡。
- ISBN-104480428887
- ISBN-13978-4480428882
- 出版社筑摩書房
- 発売日2011/11/9
- 言語日本語
- 本の長さ283ページ
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商品の説明
著者について
1979年、東京都江東区生まれ。日本の社会起業家、NPO法人フローレンス代表理事。慶応義塾大学総合政策学部在学中に、ITベンチャーの社長になる。同大卒業後、「病児保育問題」を知り、NPO法人フローレンスを立ち上げる。社会起業、新しい公共に対する若手を代表する論客でもある。2007年、Newsweek日本版「世界を変える社会起業家100人」に選出。著書に、『「社会を変える」お金の使い方』(英治出版)、『働き方革命』(ちくま新書)、『2人が「最高のチーム」になる』(小室淑恵氏との共著・英治出版)がある。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2011/11/9)
- 発売日 : 2011/11/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 283ページ
- ISBN-10 : 4480428887
- ISBN-13 : 978-4480428882
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,976位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 172位ちくま文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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認定NPO法人フローレンス代表理事。1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2005年日本初の「共済型・訪問型」病児保育を開始。07年「Newsweek」の“世界を変える100人の社会起業家”に選出。10年から待機児童問題解決のため「おうち保育園」開始。のちに小規模認可保育所として政策化。14年、日本初の障害児保育園ヘレンを開園。15年には障害児訪問保育アニーを開始。その他赤ちゃん縁組事業、こども宅食事業などを行う。内閣府「子ども・子育て会議」委員複数の公職を兼任。著書に『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(英治出版)、『社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 』(PHP新書)等。2022年1月、『政策起業家 「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を上梓。一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月の育児休暇を取得。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月15日に日本でレビュー済み
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社会問題の解決に興味を持ち、読みました。駒崎さんの苦難のエピソードは読みやすく、巻末の次の一歩は情報がまとまっていて助かりました。
2022年2月8日に日本でレビュー済み
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なかなかできることじゃないことを、紆余曲折を繰り返しながらやり続ける。自分もがんばらなきゃと思った一冊です。世の中をよくするのは国民であって政府ではないことが、しみじみわかる一冊でした。
2022年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
病児保育のNPO法人フローレンスを立ち上げた社会起業家が、大学在学中からの自分をたどる。
文章に疾走感があり、一気に読める。著者の志もよく伝わってくる。
「フローレンスのおかげで正社員になれた(p.204)」と電話をしてきた利用会員の話でウルウルした。
アメリカでもイギリスでも、新自由主義政策に基づく政府規模の縮小の、いわば意図せざる成果として「『NPOからソーシャルエンタープライズ(社会的企業)もしくはソーシャルベンチャー(社会問題解決型ベンチャー企業)へ』という体質改善がもたらされた(p.63)」という指摘は興味深い。
社会的企業等の活動を「政府がすべきことをしないから、その尻拭いをしている。(それでますます政府が仕事をしなくなる。)」と批判的にみる声もあるが、著者に言わせればそれは「市民は自治体に依存し、自治体は国からの補助金に依存し、国はアメリカに依存する。そんな、依存という精神の病。(p.218)」ということになろう。
「日本では、親が公園をメンテナンスすることはない。ブランコの金属が剝がれていて危なかったら、怒って役所に怒鳴り込むだけだ。(p.236)」というのは痛烈だ。
巻末の用語集に「カセギとツトメ」が出てくる(p.266)。カセギは「日々の収入をもたらす仕事」、ツトメは「共同体を維持する活動」。これは「自分と会社と社会」を考えるときに使えるキーワードだ。
「ホワイトバンドプロジェクト」が好意的に書かれていることだけ気になった。あれこそ一過性で、後に何が残ったのかと思う。
文章に疾走感があり、一気に読める。著者の志もよく伝わってくる。
「フローレンスのおかげで正社員になれた(p.204)」と電話をしてきた利用会員の話でウルウルした。
アメリカでもイギリスでも、新自由主義政策に基づく政府規模の縮小の、いわば意図せざる成果として「『NPOからソーシャルエンタープライズ(社会的企業)もしくはソーシャルベンチャー(社会問題解決型ベンチャー企業)へ』という体質改善がもたらされた(p.63)」という指摘は興味深い。
社会的企業等の活動を「政府がすべきことをしないから、その尻拭いをしている。(それでますます政府が仕事をしなくなる。)」と批判的にみる声もあるが、著者に言わせればそれは「市民は自治体に依存し、自治体は国からの補助金に依存し、国はアメリカに依存する。そんな、依存という精神の病。(p.218)」ということになろう。
「日本では、親が公園をメンテナンスすることはない。ブランコの金属が剝がれていて危なかったら、怒って役所に怒鳴り込むだけだ。(p.236)」というのは痛烈だ。
巻末の用語集に「カセギとツトメ」が出てくる(p.266)。カセギは「日々の収入をもたらす仕事」、ツトメは「共同体を維持する活動」。これは「自分と会社と社会」を考えるときに使えるキーワードだ。
「ホワイトバンドプロジェクト」が好意的に書かれていることだけ気になった。あれこそ一過性で、後に何が残ったのかと思う。
2021年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チームフローレンス最高!小さな砕氷船が固い氷の海原を割って少しずつ前進しているような感じで、妙に血流が良くなった。所々コミカルなリフレッシュパートが出てくるので楽しく読める。著者と同じ嗜好(足重視派)にも親近感を覚える。(笑)社会課題解決を目指す方々はもちろん、頭の固い方々には柔軟性・多様性の吸収、心が折れそうになっている方には勇気と活力を注入できると思います。超お勧め‼
2020年3月22日に日本でレビュー済み
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印象に残っていない。今振り返ってみた時、本当に読んだのかも定かではない。残念だ。
2019年5月2日に日本でレビュー済み
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2007年の本を今読了。
2019年の現実はこの時とは随分変わっていると思うが、
その「変える」部分の苦労が蓄積されている。
多様性に欠ける変革が起きにくい業界の陰で、
病児保育に悩む沢山の父母が泣いていた。
本書を読むと様々な「ニーズと仕組み」の関係性について考えさせられる。
単に収益化を図るだけでなく、元医師や弁護士などその道のプロから、気持ち1つで参加したいと思うおばちゃんまで、
引き寄せられるように活動に参画してくる。
彼等は各々の思いを形にする機会を探していた。
社会の中に1つの「仕組み」が加わる事が、多くの善意溢れる方の「機会」に繋がった。
その「仕組み」により仕事を休まずに済んでキャリアアップに繋がった利用会員もいて、
こうした事からも「社会の中の欠けた歯車」が1つ埋まったという事なのだろう。
NPOとは、社会の本当の意味の「強さ」を引き出すシステムなのかもしれない。
少子高齢化により官庁や自治体がキャパオーバーでどんどん劣化していく中、
益々NPOの存在意義は増していく。
本書は若く志ある方々の道標となるのではないかと。
追伸
米国のNPOについても記述があり、
そのスケール、仕組み、効果に驚かされた。
個人的な意見として、連携し合えるNPO同士、
NPOとパートナーたりえる企業、
NPOとそれを必要とする人々、が効果的に結び付く仕組みがもっと充実すると良いと思った。
2019年の現実はこの時とは随分変わっていると思うが、
その「変える」部分の苦労が蓄積されている。
多様性に欠ける変革が起きにくい業界の陰で、
病児保育に悩む沢山の父母が泣いていた。
本書を読むと様々な「ニーズと仕組み」の関係性について考えさせられる。
単に収益化を図るだけでなく、元医師や弁護士などその道のプロから、気持ち1つで参加したいと思うおばちゃんまで、
引き寄せられるように活動に参画してくる。
彼等は各々の思いを形にする機会を探していた。
社会の中に1つの「仕組み」が加わる事が、多くの善意溢れる方の「機会」に繋がった。
その「仕組み」により仕事を休まずに済んでキャリアアップに繋がった利用会員もいて、
こうした事からも「社会の中の欠けた歯車」が1つ埋まったという事なのだろう。
NPOとは、社会の本当の意味の「強さ」を引き出すシステムなのかもしれない。
少子高齢化により官庁や自治体がキャパオーバーでどんどん劣化していく中、
益々NPOの存在意義は増していく。
本書は若く志ある方々の道標となるのではないかと。
追伸
米国のNPOについても記述があり、
そのスケール、仕組み、効果に驚かされた。
個人的な意見として、連携し合えるNPO同士、
NPOとパートナーたりえる企業、
NPOとそれを必要とする人々、が効果的に結び付く仕組みがもっと充実すると良いと思った。
2020年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここ数年話題になってきた、SDGs,ESG,CSVの考え方に共感して、他の切り口や日本での成功事例を探していて見つけました。
社会問題の解決と経済的利益を同時に実現して事業継続・拡大する良い事例と思いました。
ジリ貧で事業を続ける役所の言いなりNPOではなく、自分達の力で生きる姿が格好いいなと思います。
どんな壁にぶち当たり、どう乗り越えたのか心情交えて描かれているので非常に参考になりました。
新型コロナの影響で、在宅ワークと在宅子育ての両立を強いられ悩む中では、また考えさせられるものもあります。
社会問題の解決と経済的利益を同時に実現して事業継続・拡大する良い事例と思いました。
ジリ貧で事業を続ける役所の言いなりNPOではなく、自分達の力で生きる姿が格好いいなと思います。
どんな壁にぶち当たり、どう乗り越えたのか心情交えて描かれているので非常に参考になりました。
新型コロナの影響で、在宅ワークと在宅子育ての両立を強いられ悩む中では、また考えさせられるものもあります。