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深く「読む」技術 思考を鍛える文章教室 (ちくま学芸文庫 コ 31-1) 文庫 – 2010/4/7

3.4 5つ星のうち3.4 16個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2010/4/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/4/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 313ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480092919
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480092915
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 16個の評価

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今野 雅方
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のように文章を読むのは、難しいと思うが、著者の解読は大変興味深く、面白かった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意味がよく分からない講義内容を編集者が文字化している。
題名・目次と書かれている内容とが全く違う。
言っていることの意味が分かりずらい。主語が不明で、なにが?となる。

小説は実際にあることを書かなければならないと。
夏目漱石の「吾輩は猫である」は猫がしゃべれないからダメだと。
坊ちゃんは゛やんちゃ゛だから、三四郎は゛責任放棄゛だから小説ではないと。
野坂昭如のような物から文学は生まれると。

届いた新品は初版でした。(2010年)
出版社に一杯食わされたというか、編集者が別物に変えている。

題名と目次を見て買おうとしている方のために書きました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつての文学青年・哲学青年にありがちな、文章読解を騙った独断的・自己陶酔的な人生論。著者は内田樹氏の文章を取り上げ「予断が事実を覆い隠している」(59頁)と指摘するが、本書も著者の「予断」に満ちている。

また著者は、ある文章の「著者がどのような場に立って考えているかを知るためには、その特定の場での体験を見ておく必要がある」(63頁)とも述べるが、このような主張は、そもそも小説などのフィクションには当てはまらない。逆に言えば、この著者は、作者自身の「体験」を知らなければ、小説を理解できないと述べているに等しい。

本書は「読む」技術を伝える本ではなく、著者が《自分はこれほど「深く」文章を読めるのだ》という自己陶酔を伝える本である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもに考える力を身に付けさせるべく、まず読むことについて自分が勉強したいと思い、この本を手にしました。
とても深い内容で、国語科を教える側には必読の書だと思います。自分も「考える」ことをしていなかったかもしれません。
学校では、この段階まで深めることは時間的に厳しいと感じますが、挑戦したいと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月16日に日本でレビュー済み
SNSやnetでの無限に増加していく情報を前に
丸裸でボロボロ(だと気付ける人でかつその様)に
なりたくない人には必読書だと思います。

『読む』という、実は多次元的で奥深すぎる”技術”は
自分を守るために訓練するべき、と
気付かせてくれる良書だと思います。
日本の学校でこの内容を、せめて高校の始めに
教えてくれたら、、、素晴らしいでしょうね涙
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月30日に日本でレビュー済み
私は、文章の背後には必ず生身の人がいる、ということから目を背けて生きてきました。そんな"読み方"をしてきた私にとって本書は、内心をえぐられるような痛みを感じさせる内容でした。ただ、その痛みによって、私が自分自身に絶望していないことが示されているのだと、気づきました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月25日に日本でレビュー済み
「読み込む技術、考える力・書く力を鍛え、問題解決力をつける」と商品の説明にはあるが、商品の説明やタイトルから受ける印象と本書を読んで受ける印象には大きな開きがあるように思う。

本書では著者は数本の文章から読み取れる内容に対していくつか疑問点をあげ、なぜそのように感じるのか、その原因はどこにあるのか、その考えたプロセスを事細かに分析し記述している。「このようにせよ」「こう考えるべし」といったマニュアル的な記述は一切ないから、考えるテクニックを伝授してもらえると期待して本書を読んだ場合、そのギャップに戸惑うかもしれない。

しかし、まずはなぜ自分がそのように戸惑ったのかその原因を明らかにしようと試みることで、本書の言う「ベクトルを伸ばす」ことの第一歩は果たせているのではないか。考える力や書く力は、小手先の技術では決してなく、今までに自分が感じてきたことすなわち自分の経験と感じたこととのギャップを解消しようとすることから生まれるのだろう。
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月24日に日本でレビュー済み
評価の難しい一冊です。レビューがほぼ1か5に偏っているのもその証拠でしょう。
ビジネス本のように回答やノウハウが書かれているわけではありません。著者の理解が正しいのか疑問を覚える点もある。しかし「終わりに」を読むとこれも意識していた点なのでしょう。
副題にもあるように本書は“思考を鍛える”作品です。読者は自分の経験や感情通しつねに自分の理解を確かめる必要に迫られる。
夏目漱石の「牛になりなさい」という言葉が紹介されていますが、読者もじっくりと一字一句確認しながら読み進めていくことが求められています。それが「思考を鍛える」近道でありましょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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