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新版 バブルの物語 単行本 – 2008/12/19

4.0 5つ星のうち4.0 103個の評価

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購入オプションとあわせ買い

なぜ、金融バブルは繰り返されるのか。17世紀オランダで起きたチューリップバブルから、1929年の世界大恐慌、さらには1980年代末の日本のバブルに至るまで、古今東西で起きた「熱狂」とその崩壊過程を描く。バブルを希求する人間の本質と、資本主義経済の根幹に迫った名著がついに復活!

本書は、金融バブルを語る際に必ず言及される名著を復刻したものです。金融市場に繰り返し出現する「Euphoria(陶酔的熱病)=バブル」の実態を、巨人ガルブレイスがシニカルな筆致で描きます。
バブルは、世界中で先進国・途上国を問わず何度も繰り返し現れ、そして必ず崩壊してきました。ガルブレイスはこれを単なる偶然ではなく、人間が本来持っている行動特性に基づいたものであり、必然的なものであると指摘します。
その内容は決して難解ではなく、一つ一つフレーズは極めて含蓄に富んでいます。たとえば以下のような箴言が随所に登場します。

「金融の世界くらい歴史がひどく無視されるものはない」

「あらゆる投機のエピソードには、金融の手段や投資機会について一見新奇で大いに儲かりそうなことを発見して得意になるという面がある」

「バブルに輪を掛けるのは『てこ(レバレッジ)』の再発見」

「愚者は、遅かれ早かれ、自分の金を失う」

「アメリカ人は格別に投機痴呆症にかかりやすい心理を持っており、今述べたような報いを受ける度合もまた大きい。このことは今世紀および前世紀の経験が確証している。アメリカ人というのは、自分たちが成功して金持ちになるのは神の意図であり、神は自分たちに特別の金融的洞察力を賦与されたのだ、と信じる傾向が殊のほか大きい。そしてこの洞察力に従って金(かね)を投資し、結局はとんでもない破局に至るのだ」

「われわれはますます国際化しつつある経済社会の中に生きている。つまり、世界の産業・金融の一部で起こることは他の部分へ直ちに影響を及ぼし、その影響は重大であることもある。個人が孤立していないのと同様に、どの国ももはや孤立してはいられなくなっている。その結果、本書で歴史的に詳細に検討する投機とその崩壊の影響は、今では直ちに世界中へ及ぶのである。(中略)このようなことは、投機が崩壊した後に来る不景気の効果が現われるにつれて、日本経済、特に日本の輸出に影響したし、また今後も影響するにちがいない」

……いかがでしょう。20年前に欠かれた文章とは思えないのではないでしょうか。現在の世界金融危機のなか、「過去の英知」「本物」に学ぶことの大切さを本書は教えてくれます。
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商品の説明

著者について

ジョン・ケネス・ガルブレイス
(John Kenneth Galbraith)
1908年カナダ生まれ。1934年カリフォルニア大学バークレーにて経済学博士号取得。二つの大学で教鞭をとった後、1949年にハーヴァード大学に移る。その間『フォーチュン』誌の編集委員を務めた。1961~63年ケネディ政権でインド大使を務めた後、ハーヴァード大学に復帰、以後経済学部教授として1975年まで在任。1971年には、アメリカ経済学会会長に選ばれている。
著書は『ゆたかな社会』『新しい産業国家』『経済学と公共目的』『大暴落1929』『不確実性の時代』『経済学の歴史』『悪意なき欺瞞』等多数。
2006年4月29日、老衰のため永眠。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社 (2008/12/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/12/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 173ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4478007926
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4478007921
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 103個の評価

著者について

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ジョン・ケネス・ガルブレイス
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが熱狂するバブルと、その崩壊は、歴史を通じて何度も繰り返されている。
この本を読むと、そのことがよく分かる。
経済が好調な時ほど、今起きていることはバブルかもしれないと疑うことが大事だのだろう。
歴史に学んでいれば、熱狂の最中でも冷静な目を持ち、崩壊した際にどう行動するかを考え、準備しておくことができる。新型コロナ・ショックに世界が揺れ、経済が混乱する中で、改めて読みたい良書。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月8日に日本でレビュー済み
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鈴木先生の素晴らしい訳出も相まって、ガルブレイス教授の冷静な語り口から、学識の骨太さと見通す思慮の深さを思い知るのは、私だけではないと思います。この物語に取り上げられている事象の教授の解説は、今まさに世界で生起している事象の説明、と言い換えても、全く問題ない、それどころか、その説明をお聞きしたかった、と申し上げたいくらいのインパクトを感じます。教授のご説明を拝読し、改めて、日本版への序文に立ち返りますと、時を経ても、その啓示するところは深くもあり、改めて、この御本は、これからの世界規模での経済活動の羅針盤といっても、過言ではないと存じます。
2020年10月10日に日本でレビュー済み
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大前提として、翻訳のせいなのか妙に読みにくいです。本の感想としては、人は同じことを繰り返すのだなと思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月6日に日本でレビュー済み
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この結論をを信じるか信じないかはともかく、コロナ禍で景気状況が悪化する中、株価だけ上がっている現状をうまく説明出来ていると思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月20日に日本でレビュー済み
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タイトルの通り、金融バブルの本質を、歴史的経緯を踏まえて解説した書。

1630年代のオランダ・チューリップバブルに始まり、1700年代のイギリス・サウスシー・バブル、
1810年代のアメリカでの大陸紙幣バブル、1929年の大恐慌、そして1987年の暴落と日本のバブルに至るまで、
個人も企業も、繰り返し富の増大という魅力にとりつかれ、そして破綻してしまう。

なぜか人々は、「知性のある人=お金のある人」という受け止め方をしてしまう。
その知性のある人が、少ない元手でも、土地や証券や美術品など、「てこ(レバレッジ)」を利用して
儲ける仕組みを考えて先導すると、多くの人々が、その人と仕組みを信用してしまう。

一連の熱狂・崩壊の後で、なぜそのような事態になったか検証するものの、
上記の本質・プロセスに及ぶことはないようだ。
著者によれば、こうした問題が繰り返されるのは資本主義の特徴であるという。

人間に欲望がある限り、この問題は解決できないような気がして残念だが、
バブルの仕組みを理解することで、危険に近づかないようにすることはできる。
まさに、君子危うきに近寄らず、か。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年2月23日に日本でレビュー済み
お金を稼いだ人は知的である。利益の大きな企業の戦略は正しい。企業価値の大きな企業は優れている。いずれも市場原理の思想に基づく資本主義的に考えれば正しい。だけど過度のお金尺度依存は危険極まりない。人は、オイシイ話には楽観的になる。「根拠のない過度の幸福感」こそバブル現象。人は怠ける生き物。ラクな方を選ぶ生き物。
一見うまくいっていることには要注意。誰もが称賛することには要注意。そんな気づきを与えてくれた一冊。

経済の国際化とは?ある国の金融・産業の事象は各国へ影響しあう状態である。そして金融市場はダイナミックかつ非合理。この前提のもと10年単位での企業経営が求められる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月9日に日本でレビュー済み
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200ページ足らずの短い読み物だが、含蓄が深い。人間の行動は昔も今も全く変わらないため、私たちはもっと歴史に学ぶ必要がある、というもの。途中で少しだがドナルド・トランプも登場する。
特になるほどと感じたのが、私たちに求められていることとして著者があげている二点。一つは、「あまりに明白な楽観ムードがあれば、それはおそらく愚かさの表れだと決めてかかるほどの懐疑主義」が必要だということ。もう一点は「巨額な金の取得・利用・管理は知性とは無関係であると考えるほどの懐疑主義」が必要だというもの。一点目については「ああそうか」という程度のものだが、二点目については世の中のほとんどの人が陥りやすい罠だと思われる。マスコミの構造上、広告主=お金を持っている人なので、お金を持っていることと優れた知性を持っていることとは同値ではない、とは新聞・雑誌では絶対に書くことができない。日常の生活からは気づきにくいことだ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年5月3日に日本でレビュー済み
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タイトルとガルブレイスの名前に惹かれて読んでみたが、「抽象的な表現が多く良く理解できない」という読後感でした。そもそも、あまりに薄い本で二時間もあれば読めてしまう量ですが、これでは言葉足らずで、余程の予備知識がないと内容を十分に理解できないと思います。
翻訳もこなれておらず、意味不明な箇所が気になりました。訳者の経歴は立派ですが、本当に本人が翻訳しているのか疑問に感じました。
チューリップバブル、南海泡沫バブル等を詳しく掘り下げた本格的な本を期待します。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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