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認知文法論I (シリーズ認知言語学入門4) 単行本 – 2018/3/28

4.5 5つ星のうち4.5 5個の評価

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記号の自律性を前提としたこれまでの言語学の壁を越え、人がもっている創造的な認知能力から日常の文法を根本的に問い直す。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大修館書店 (2018/3/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/3/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 286ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4469212849
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4469212846
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 5個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一章がまどろっこしくて読みにくい。わかりにくい。
2018年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大修館の認知言語学シリーズも、この『認知文法論I』を持って、堂々完結。一番最初に出版された『認知意味論』を始め、充実した論考、読書案内によって、多くの研究者、学生の役に立ってきたことだろう。

正直、もう刊行されないのかな?と諦めていたが、やはり全巻揃うと壮観である。しかし、時間がかかりすぎだろう。

内容は、ラネカーの認知文法を、国内のベテラン研究者によって基礎から、あるいは応用させた議論を収録。

個々の分析について、「本当かな」「これはこうも考えられないかな」など、批判的かつ建設的な読み方をすることで、認知言語学そのものの理解を深めていけば、楽しいと思う。

第2章の「名詞の認知文法論」では、分類表現の分析が、第4章の「認知文法と格」では、格標識の意味に関する議論が興味深く、第5章の「モノとコトの認知文法論」では、ジャッケンドフの概念意味論流の組成分析とラネカリアン的分析の相違がわかりやすい。

第3章の「文法の中の換喩」については、換喩の定義によって、どこまで文法現象に換喩を認めるかについて考えさせられた。Taylorもそうなのだが、動詞などと比べて、名詞の換喩はよりレトリックな印象を受けるが、この違いは何だろう。

また、換喩はクローズアップしているものの、隠喩についての議論は見られない。認知文法における隠喩の考え方についても、一つ突っ込んだ指摘があっても良いのではないか。

また、出版社の煽り文句、「これまでの文法研究を越える」には、いささか疑問が。研究は勝ち負けではないし、先行研究の蓄積があって、今の、これからの研究につながっていくもの。認知文法もそうした礎の一つであり、修正され、更新され、新たなアプローチに変わっていく。勝ち負けではないと思うので、指摘しておきたい。意外に、「認知文法が最先端で、ほかの文法研究は読まなくていいんだ!」と本気で思う学生さんもいるので…。

星5つは、シリーズに対する感謝と、これからの後進育成(認知言語学に限らず)への期待を込めて。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月5日に日本でレビュー済み
インドヨーロッパ系言語の一部の特徴は主語-動詞(ネクサス)が際立ち、
他の文法要素を須らく従えてしまうこと。英語のI thinkにせよフランス語のJe croisにせよ、
日本語には存在しない言い方です。一方、日本語は述部に重点が置かれるため、
主語はしばしば見当たりません。この現象は例えばイタリア語などでも散見され、
Mi piacerebbe andare alla chiesa.(私は教会に行きたい)など。
最初のMiは間接目的人称代名詞、次のpiacerebbeは非人称構文における条件法現在三人称単数形、
andare~が意味上の主語なのです。

ソシュールの構造言語学等によるとインドヨーロッパ系言語の一部は思惟→事実認定、
という手続きを踏んでいますが、日本語や中国語は状況そのものが主語となり、
それに見合った形容詞が述語の位置に来るので形容詞述語文などといっていますが、
その場合には中国語では「是」(シー)を置かないのが原則です。
例えば、「私はうれしい」は「ウォー・ヘンカオシン」となります。

認知文法論的には文法的文は事実文、感想文、推測文などに分かれますが、
事実文とは思惟が客観的事実を認定した文であり、基本的に事実のみから構成されています。
感想文とはその事実関係に対する所感を述べた文であり、
思惟にとっての感想や述懐のみから構成されています。
最後に推測文。これはその事実関係についての原因分析を述べた文であり、
事実文や感想文とは異なり、思惟が事実を理性的に分析したものです。

さて、本書はシリーズ認知言語学入門における認知文法論1です。
文法体系が違えば認知の枠組みも異なり、世界の見え方・捉え方も一通りではありません。
英語などインドヨーロッパ系言語の一部と系統不明の日本語やシナ・チベット語族の中国語、
言語学的に随分と違いますね。思惟する主体が事実を論理的に述定するのは欧文ですが、
一方のアジア言語、中でも日本語や中国語は形容詞や形容動詞、副詞などが活躍します。
また、日本語には助動詞や助詞があるので割と豊富な修飾文が作れます。
欧文は単語がただ整然と論理的につながっただけですが、日本語などは必ずしもそうではありません。
関心方にはぜひ本書でそうした内容をつかんでいただきたく思う次第です。
因みに、当方の主たる言語学的関心は比較言語学であることを付言しておきます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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