丁寧にわかりやすく解説されています。
高野潤一郎さんの解説部分も素晴らしく、専門書で値段は張りますが、その値段分の学びはあるのかと思います。
マイケルホールさんの未邦訳本がもっと邦訳されて出版されるといいのですが。
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NLPフレーム・チェンジ 視点が変わる〈リフレーミング〉7つの技術 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/2
あらゆるレベルの問題解決に携わる上級コミュニケーターの必須ツール〈視点転換の技法〉を徹底解明。アメリカの心理職、営業職から管理職、法曹界へと口コミでひろがった非線形型フレームワークの最新形。NLPならではの緻密なコミュニケーション分析を活かした26通りの会話モデルを収録する。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社春秋社
- 発売日2009/11/2
- ISBN-104393366298
- ISBN-13978-4393366295
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商品の説明
著者からのコメント
日本の読者のみなさまへ L・マイケル・ホール
本書を手にして目を通されると、おそらく神経言語プログラミング(NLP)に関する上級者向けの本ではないかと思われるでしょう。確かに、私は一部のNLPに精通した人向けに執筆したのですが、驚いたことに、本書は、アメリカでもヨーロッパでも長年私たちのベストセラーとなっています。
なぜでしょうか? 本書が、品格のあるコミュニケーションの技術と芸術についての本だからかもしれません。そのために、営業やマーケティングの方々や、法曹界の方たちが活用しています。実際に、プロのコミュニケーターを目指している人、効果的に人を動かしたいと願う人にとっても相応しい内容なのです。
結局のところ、どの分野であろうとも、現実という感覚は、私たちの「語る言葉」が「意味を伝えること」により創造されているからです。
あなたの最高と最善を祈って!
著者について
著者=認知行動心理学Ph.D。国際ニューロ・セマンティクス協会事務局長。著作多数。NLP創始者R・バンドラーとの共同プロジェクトに携わってきた。現代の代表的プラクティショナーの1人。『NLPハンドブック』(春秋社、3500円、4刷)ユール洋子=米国NLP協会認定トレーナー、通訳。NLPの創始者リチャード・バンドラー、リチャード・ボルスタッド、アンソニー・ロビンズなどの通訳を担当。著書『ベストな自分を創り出すNLP心理学』(アスカ出版)、訳書『NLP実践マニュアル』(チーム医療)『100%人生が変わる1%のひらめき』(主婦と生活社)他。
登録情報
- 出版社 : 春秋社 (2009/11/2)
- 発売日 : 2009/11/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 320ページ
- ISBN-10 : 4393366298
- ISBN-13 : 978-4393366295
- Amazon 売れ筋ランキング: - 197,379位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,596位心理学 (本)
- - 14,852位投資・金融・会社経営 (本)
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著者について
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イメージ付きのレビュー
5 星
NLPフレーム・チェンジで物事の捉え方が変わる
NLPとNLPコーチングを学んでいる者です。コーチングをする際、リフレーミング以外にも、色々な技法はありますが、リフレーミングは必須のように考えています。この本は、NLPのリフレーミングをベースにした解説書になっています。フレーム・チェンジの公式は、26パターンあり、その公式を使ってフレーム・チェンジしている説明が掲載されています。出来事に意味はなく、その人の持っているフレームにより、捉え方が違う、意味が違ってくることなどについても、丁寧に説明されている点が良いと感じました。そして、問題を抱えている人は、ある事柄に対する見方が、狭くなってしまっているのですが、コミュニケーターが、フレーム・チェンジすることによって、相手の受け取り方を変え、その人の視点、視野を変えていくことが可能になります。その人のパターンを導き出すための質問も掲載されているので、使い勝手が良いと感じました。メタステイトについても、フレーム・チェンジすることにより、属性を加えていくことが出来るので、それまでとは違ったステイトになることが可能となります。フレーム・チェンジをする際に、タイムラインを使うと、俯瞰的に物事を捉えることが出来るようになる点も掲載されていました。今回この本を読んでの感想は…リフレーミングを細かく分類し、パターンに分けて、詳細に解説している解説書のような印象を強く受けました。それでも私にとっては、コーチングをする際に参考になる本だと思っています。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月9日に日本でレビュー済み
NLPとNLPコーチングを学んでいる者です。
コーチングをする際、リフレーミング以外にも、色々な技法はありますが、リフレーミングは必須のように考えています。
この本は、NLPのリフレーミングをベースにした解説書になっています。
フレーム・チェンジの公式は、26パターンあり、その公式を使ってフレーム・チェンジしている説明が掲載されています。
出来事に意味はなく、その人の持っているフレームにより、捉え方が違う、意味が違ってくることなどについても、丁寧に説明されている点が良いと感じました。
そして、問題を抱えている人は、ある事柄に対する見方が、狭くなってしまっているのですが、コミュニケーターが、フレーム・チェンジすることによって、相手の受け取り方を変え、その人の視点、視野を変えていくことが可能になります。
その人のパターンを導き出すための質問も掲載されているので、使い勝手が良いと感じました。
メタステイトについても、フレーム・チェンジすることにより、属性を加えていくことが出来るので、それまでとは違ったステイトになることが可能となります。
フレーム・チェンジをする際に、タイムラインを使うと、俯瞰的に物事を捉えることが出来るようになる点も掲載されていました。
今回この本を読んでの感想は…
リフレーミングを細かく分類し、パターンに分けて、詳細に解説している解説書のような印象を強く受けました。
それでも私にとっては、コーチングをする際に参考になる本だと思っています。
コーチングをする際、リフレーミング以外にも、色々な技法はありますが、リフレーミングは必須のように考えています。
この本は、NLPのリフレーミングをベースにした解説書になっています。
フレーム・チェンジの公式は、26パターンあり、その公式を使ってフレーム・チェンジしている説明が掲載されています。
出来事に意味はなく、その人の持っているフレームにより、捉え方が違う、意味が違ってくることなどについても、丁寧に説明されている点が良いと感じました。
そして、問題を抱えている人は、ある事柄に対する見方が、狭くなってしまっているのですが、コミュニケーターが、フレーム・チェンジすることによって、相手の受け取り方を変え、その人の視点、視野を変えていくことが可能になります。
その人のパターンを導き出すための質問も掲載されているので、使い勝手が良いと感じました。
メタステイトについても、フレーム・チェンジすることにより、属性を加えていくことが出来るので、それまでとは違ったステイトになることが可能となります。
フレーム・チェンジをする際に、タイムラインを使うと、俯瞰的に物事を捉えることが出来るようになる点も掲載されていました。
今回この本を読んでの感想は…
リフレーミングを細かく分類し、パターンに分けて、詳細に解説している解説書のような印象を強く受けました。
それでも私にとっては、コーチングをする際に参考になる本だと思っています。
NLPとNLPコーチングを学んでいる者です。
コーチングをする際、リフレーミング以外にも、色々な技法はありますが、リフレーミングは必須のように考えています。
この本は、NLPのリフレーミングをベースにした解説書になっています。
フレーム・チェンジの公式は、26パターンあり、その公式を使ってフレーム・チェンジしている説明が掲載されています。
出来事に意味はなく、その人の持っているフレームにより、捉え方が違う、意味が違ってくることなどについても、丁寧に説明されている点が良いと感じました。
そして、問題を抱えている人は、ある事柄に対する見方が、狭くなってしまっているのですが、コミュニケーターが、フレーム・チェンジすることによって、相手の受け取り方を変え、その人の視点、視野を変えていくことが可能になります。
その人のパターンを導き出すための質問も掲載されているので、使い勝手が良いと感じました。
メタステイトについても、フレーム・チェンジすることにより、属性を加えていくことが出来るので、それまでとは違ったステイトになることが可能となります。
フレーム・チェンジをする際に、タイムラインを使うと、俯瞰的に物事を捉えることが出来るようになる点も掲載されていました。
今回この本を読んでの感想は…
リフレーミングを細かく分類し、パターンに分けて、詳細に解説している解説書のような印象を強く受けました。
それでも私にとっては、コーチングをする際に参考になる本だと思っています。
コーチングをする際、リフレーミング以外にも、色々な技法はありますが、リフレーミングは必須のように考えています。
この本は、NLPのリフレーミングをベースにした解説書になっています。
フレーム・チェンジの公式は、26パターンあり、その公式を使ってフレーム・チェンジしている説明が掲載されています。
出来事に意味はなく、その人の持っているフレームにより、捉え方が違う、意味が違ってくることなどについても、丁寧に説明されている点が良いと感じました。
そして、問題を抱えている人は、ある事柄に対する見方が、狭くなってしまっているのですが、コミュニケーターが、フレーム・チェンジすることによって、相手の受け取り方を変え、その人の視点、視野を変えていくことが可能になります。
その人のパターンを導き出すための質問も掲載されているので、使い勝手が良いと感じました。
メタステイトについても、フレーム・チェンジすることにより、属性を加えていくことが出来るので、それまでとは違ったステイトになることが可能となります。
フレーム・チェンジをする際に、タイムラインを使うと、俯瞰的に物事を捉えることが出来るようになる点も掲載されていました。
今回この本を読んでの感想は…
リフレーミングを細かく分類し、パターンに分けて、詳細に解説している解説書のような印象を強く受けました。
それでも私にとっては、コーチングをする際に参考になる本だと思っています。
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2016年9月5日に日本でレビュー済み
NLPという冠は外してほしいNLPの用語としておかしな点が何点かあり、読み進められない
NLPを詳しく知るために読む人には不向きだとおもいます。
NLPを詳しく知るために読む人には不向きだとおもいます。