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ビタミンDとケトン食 最強のがん治療 (光文社新書) 新書 – 2019/9/18
古川 健司
(著)
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購入オプションとあわせ買い
◎学会も注目、末期がんが完全寛解!
◎がん、糖尿病、認知症、インフルエンザ、花粉症やアトピーなどのアレルギー、
骨粗しょう症、脳卒中、心筋梗塞、高血圧、うつ病――
すべての現代病の原因は、ビタミンD不足だった!
◎ロングセラー『ケトン食ががんを消す』がさらに進化。
人生100年時代を生き抜くための食事療法
【内容紹介】
がんの支持療法としての「免疫栄養ケトン食」は、がん細胞だけを弱らせ、
正常細胞を元気にする様々な栄養の組み合わせによって、がん細胞を兵糧
攻めにする戦法をとっています。 詳しくは
前著『ケトン食ががんを消す』に譲りますが、その基本にあるのは極度な
糖質制限、さらにタンパク質とω(オメガ)3脂肪酸(不飽和脂肪酸)の一
種であるEPA(エイコサペンタエン酸)の強化などです。
2016年の後半からはビタミンDの強化が、以上の柱に加わりましたが、
その効果は予想を超えるものでした。現代医学では治療が不可能とされて
きたがん種まで、完全寛解や奏効に至るケースが出てきたのです。
【本文より】
〈症例〉女性、40歳。ステージIV乳がん術後、多発性肝臓転移
2011年、他院にて乳がんを手術。2016年に多発性肝転移を認め、2017年1月、当院を受
診。血中ビタミンD濃度が不足群の28ng/ ml だったため、ケトン食と併せて1日100㎍の
ビタミンDサプリを服用した。3か月後にビタミンD濃度が56ng/ml まで上昇。その後は
ビタミンDサプリを50㎍に減量したが、47ng/ ml 前後と依然として高値を維持。
治療は、抗がん剤治療および血管新生阻害薬の投与からスタート。
腎臓機能障害と高血圧の副作用が出たため、副作用の少ない経口抗がん剤に変更したもの
の、CEA(腫瘍マーカー)は上昇。そのため再発乳がんに使われる抗がん剤に変更し、
それを13クール実施。
その後のPET‐CT検査で、肝転移のがん集積がすべて消失しているのが判明。完全完
解(CR)に至った。(本文を一部改変)
【著者プロフィール】
古川 健司(ふるかわけんじ)
医学博士。1967年山口県生まれ。92年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒。その
後、山梨医科大学医学部医学科に入学。99年、消化器外科医を志望し、東京女子
医科大学消化器外科に入局。大学では、膵臓班に所属し、当時、膵臓がん手術件数
日本一を誇っていた。2006年、(公財)東京都保健医療公社荏原病院外科を経て、
多摩南部地域病院外科に勤務。NST(栄養サポートチーム)に従事し、本格的に
がんの栄養療法を開始。がん免疫栄養療法の臨床実績を上げて、14年、それまでの
栄養療法のケトジェニック化に成功。15年1月より、ステージIVのがん患者を対
象に、世界初の臨床研究を開始。現在、がん免疫栄養ケトン食療法の普及に努めて
いる。初の著者『ケトン食ががんを消す』(光文社新書)はロングセラーに。
◎がん、糖尿病、認知症、インフルエンザ、花粉症やアトピーなどのアレルギー、
骨粗しょう症、脳卒中、心筋梗塞、高血圧、うつ病――
すべての現代病の原因は、ビタミンD不足だった!
◎ロングセラー『ケトン食ががんを消す』がさらに進化。
人生100年時代を生き抜くための食事療法
【内容紹介】
がんの支持療法としての「免疫栄養ケトン食」は、がん細胞だけを弱らせ、
正常細胞を元気にする様々な栄養の組み合わせによって、がん細胞を兵糧
攻めにする戦法をとっています。 詳しくは
前著『ケトン食ががんを消す』に譲りますが、その基本にあるのは極度な
糖質制限、さらにタンパク質とω(オメガ)3脂肪酸(不飽和脂肪酸)の一
種であるEPA(エイコサペンタエン酸)の強化などです。
2016年の後半からはビタミンDの強化が、以上の柱に加わりましたが、
その効果は予想を超えるものでした。現代医学では治療が不可能とされて
きたがん種まで、完全寛解や奏効に至るケースが出てきたのです。
【本文より】
〈症例〉女性、40歳。ステージIV乳がん術後、多発性肝臓転移
2011年、他院にて乳がんを手術。2016年に多発性肝転移を認め、2017年1月、当院を受
診。血中ビタミンD濃度が不足群の28ng/ ml だったため、ケトン食と併せて1日100㎍の
ビタミンDサプリを服用した。3か月後にビタミンD濃度が56ng/ml まで上昇。その後は
ビタミンDサプリを50㎍に減量したが、47ng/ ml 前後と依然として高値を維持。
治療は、抗がん剤治療および血管新生阻害薬の投与からスタート。
腎臓機能障害と高血圧の副作用が出たため、副作用の少ない経口抗がん剤に変更したもの
の、CEA(腫瘍マーカー)は上昇。そのため再発乳がんに使われる抗がん剤に変更し、
それを13クール実施。
その後のPET‐CT検査で、肝転移のがん集積がすべて消失しているのが判明。完全完
解(CR)に至った。(本文を一部改変)
【著者プロフィール】
古川 健司(ふるかわけんじ)
医学博士。1967年山口県生まれ。92年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒。その
後、山梨医科大学医学部医学科に入学。99年、消化器外科医を志望し、東京女子
医科大学消化器外科に入局。大学では、膵臓班に所属し、当時、膵臓がん手術件数
日本一を誇っていた。2006年、(公財)東京都保健医療公社荏原病院外科を経て、
多摩南部地域病院外科に勤務。NST(栄養サポートチーム)に従事し、本格的に
がんの栄養療法を開始。がん免疫栄養療法の臨床実績を上げて、14年、それまでの
栄養療法のケトジェニック化に成功。15年1月より、ステージIVのがん患者を対
象に、世界初の臨床研究を開始。現在、がん免疫栄養ケトン食療法の普及に努めて
いる。初の著者『ケトン食ががんを消す』(光文社新書)はロングセラーに。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2019/9/18
- 寸法17.2 x 10.6 x 1.4 cm
- ISBN-104334044352
- ISBN-13978-4334044350
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2019/9/18)
- 発売日 : 2019/9/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 223ページ
- ISBN-10 : 4334044352
- ISBN-13 : 978-4334044350
- 寸法 : 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
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- - 510位光文社新書
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- カスタマーレビュー:
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2023年12月24日に日本でレビュー済み
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ビタミンDが必要なこと。日光を浴びることで生産されることを知る事ができ、有益でした。極端な糖質制限はできませんが、健康維持のために緩やかな糖質制限を行い、適度な運動も行って健康寿命を伸ばしていきたいです。
2024年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色んな本を読む事で自ら学び病気と付き合う事や、防ぐことにもつなげていける。
日本には、毒となる物が多い様なので、気をつける事が大事だと思いました。
参考になりました。
日本には、毒となる物が多い様なので、気をつける事が大事だと思いました。
参考になりました。
2019年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビタミンDに関してはとても勉強になる良書です。
それと同時にケトン食の有効性を述べているのですが、
最後の方でなぜかケトン食の危険性についても言及しています。
このケトン食への警鐘の部分がどうにも納得できない。
ケトン食推進派の人間が何を防御線を張っているのでしょうか。
もう少し自信を持ってほしいです。
まず桐山氏の突然死について書かれていますが、
私の間接的に聞いた情報によると、晩年はほとんど糖質制限をしていなかったそうです。
そして古川氏が治療されている患者さんのデータですが、あまりに症例数が少なすぎます。
ケトン食で「HOMA-β低下」、「糖負荷による血糖上昇」の根拠は、たった数例の比較です。
根拠が薄いためか、論文にはそのことは触れられていません。
そのあたりは古川氏もよくわかっているのでしょう。
その後、運動と糖摂取で動脈硬化が改善したという報告も、症例が同じく少ないですし、
運動によって改善、もしくはケトン食の長期的効果の可能性もあります。
そもそも多量のMCTオイルは安全なのでしょうか?
MCTオイルは少量であれば抗炎症作用があるんですが、
最近42gのMCTオイルで酸化ストレス増大の報告がありました。
古川氏のスーパーケトジェニックはMCT80g/日と、かなりの量です。
つまり動脈硬化の犯人はケトン体ではなく、MCTオイルの過剰投与の可能性があるということです。
ケトン食の弊害における参照論文は
「Low-carbohydrate diets and all-cause and cause-specific mortality: two cohort studies. Ann Intern Med. 2010 Sep 7;153(5):289-98.」
ですが、糖質制限食の群は糖質40%前後であり、まったく糖質制限食ではありません。
動物性の脂質・タンパク質の有害性を説きたいとは思いますが、無理がありますね。
確かにケトン食には古川氏の懸念するようなことが起こりうるかもしれませんが、
本所の内容だけではなんら説得材料には足り得ていません。
がん治療に極めて貢献している先生だけに、ちょっと残念ですね。
それと同時にケトン食の有効性を述べているのですが、
最後の方でなぜかケトン食の危険性についても言及しています。
このケトン食への警鐘の部分がどうにも納得できない。
ケトン食推進派の人間が何を防御線を張っているのでしょうか。
もう少し自信を持ってほしいです。
まず桐山氏の突然死について書かれていますが、
私の間接的に聞いた情報によると、晩年はほとんど糖質制限をしていなかったそうです。
そして古川氏が治療されている患者さんのデータですが、あまりに症例数が少なすぎます。
ケトン食で「HOMA-β低下」、「糖負荷による血糖上昇」の根拠は、たった数例の比較です。
根拠が薄いためか、論文にはそのことは触れられていません。
そのあたりは古川氏もよくわかっているのでしょう。
その後、運動と糖摂取で動脈硬化が改善したという報告も、症例が同じく少ないですし、
運動によって改善、もしくはケトン食の長期的効果の可能性もあります。
そもそも多量のMCTオイルは安全なのでしょうか?
MCTオイルは少量であれば抗炎症作用があるんですが、
最近42gのMCTオイルで酸化ストレス増大の報告がありました。
古川氏のスーパーケトジェニックはMCT80g/日と、かなりの量です。
つまり動脈硬化の犯人はケトン体ではなく、MCTオイルの過剰投与の可能性があるということです。
ケトン食の弊害における参照論文は
「Low-carbohydrate diets and all-cause and cause-specific mortality: two cohort studies. Ann Intern Med. 2010 Sep 7;153(5):289-98.」
ですが、糖質制限食の群は糖質40%前後であり、まったく糖質制限食ではありません。
動物性の脂質・タンパク質の有害性を説きたいとは思いますが、無理がありますね。
確かにケトン食には古川氏の懸念するようなことが起こりうるかもしれませんが、
本所の内容だけではなんら説得材料には足り得ていません。
がん治療に極めて貢献している先生だけに、ちょっと残念ですね。
2023年5月28日に日本でレビュー済み
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以前、興味本意で並行輸入したメトホルミンを試した時にフリースタイルリブレで血糖値監視をしたら低血糖が頻発して驚いて服用をやめた事が有りました。
私は肉と野菜さえ有ればok体質なので、強度の糖質制限をしてガン罹患予防が出来るなら今日からやろうと思っていたのですが、やめておきます。
本書の著者、Dr.古川のお陰で命拾いしました。先生に心底感謝いたします、有難うございました。
私は肉と野菜さえ有ればok体質なので、強度の糖質制限をしてガン罹患予防が出来るなら今日からやろうと思っていたのですが、やめておきます。
本書の著者、Dr.古川のお陰で命拾いしました。先生に心底感謝いたします、有難うございました。
2020年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リタイヤと同時に広大な土地を手に入れ、近所の人に「日射病で死ぬなよー」とからかわれる程、畑仕事に邁進してきました。日焼けで真っ黒けですが、シミもシワも案じたほどは増えず、体調もばっちりで、ふと気づくと長年悩まされたアトピーまで消えていました。それもこれも、リタイヤとほぼ同時に始めた糖質制限のおかげと思ってきましたが、長時間日に当たることで増えたビタミンDのおかげだったのかもしれません。
人類の高緯度地域への移動に伴う肌色の進化は非常に速く、紫外線を効率的に取り入れられることが生存に有利に働いたはずといわれてきましたが、ビタミンDが免疫系にこんなに強い影響を及ぼしているのなら、それも納得できるというものです。
現代人は総じてビタミンD不足だそうです。紫外線の害ばかりが喧伝されすぎました。ビタミンD不足が致命的なことは、進化が証明しています。日に当たる時間を増やすなり、サプリをとるなり、対策が必要でしょう。
私はリタイヤまえから山歩きと畑仕事が趣味のアウトドア派でしたが、それでも人間ドックでビタミンD不足(基準値よりちょっと低め)を指摘されたことがあります。日にあたることでビタミンDを補おうとするなら、意識的にやらないとだめだろうと思います。特に冬は。
スーパー糖質制限を始めてすでに4年。尿中ケトン体も出てますが、せいぜい+1です。自分ではケトジェニックのつもりでも、セミケトジェニックくらいだったのかもしれません。
空腹時血糖もヘモグロビンA1Cもそれほど下がりません。基準値内高値に張り付いたままです。個人差が大きいのかもしれません。おまけに最近、糖質制限を緩めてもいないのに、おなかに脂肪がついてきました。どうして???
長期にわたる糖質制限は、膵臓のβ細胞を衰えさせるということですが、基礎分泌まで少なくなってしまうのでしょうか?インスリンは血糖値を下げるだけのホルモンではありませんよね。大事な内分泌腺がそんなに簡単に衰えてしまうものなら、伝統的に糖質を取って来なかったイヌイットなんか、とっくに滅びていませんか?
長期にわたる糖質制限が動脈硬化を促進するというのもちょっと疑問です。スーパーケトジェニックは極端ですから、ここまでやれば、動脈硬化も起こるということでしょうか。「ケトン食がガンを消す」を読んでいないの詳細がわかりませんが。
カーボローディングも興味があるので、前作も読んでみようかな。
人類の高緯度地域への移動に伴う肌色の進化は非常に速く、紫外線を効率的に取り入れられることが生存に有利に働いたはずといわれてきましたが、ビタミンDが免疫系にこんなに強い影響を及ぼしているのなら、それも納得できるというものです。
現代人は総じてビタミンD不足だそうです。紫外線の害ばかりが喧伝されすぎました。ビタミンD不足が致命的なことは、進化が証明しています。日に当たる時間を増やすなり、サプリをとるなり、対策が必要でしょう。
私はリタイヤまえから山歩きと畑仕事が趣味のアウトドア派でしたが、それでも人間ドックでビタミンD不足(基準値よりちょっと低め)を指摘されたことがあります。日にあたることでビタミンDを補おうとするなら、意識的にやらないとだめだろうと思います。特に冬は。
スーパー糖質制限を始めてすでに4年。尿中ケトン体も出てますが、せいぜい+1です。自分ではケトジェニックのつもりでも、セミケトジェニックくらいだったのかもしれません。
空腹時血糖もヘモグロビンA1Cもそれほど下がりません。基準値内高値に張り付いたままです。個人差が大きいのかもしれません。おまけに最近、糖質制限を緩めてもいないのに、おなかに脂肪がついてきました。どうして???
長期にわたる糖質制限は、膵臓のβ細胞を衰えさせるということですが、基礎分泌まで少なくなってしまうのでしょうか?インスリンは血糖値を下げるだけのホルモンではありませんよね。大事な内分泌腺がそんなに簡単に衰えてしまうものなら、伝統的に糖質を取って来なかったイヌイットなんか、とっくに滅びていませんか?
長期にわたる糖質制限が動脈硬化を促進するというのもちょっと疑問です。スーパーケトジェニックは極端ですから、ここまでやれば、動脈硬化も起こるということでしょうか。「ケトン食がガンを消す」を読んでいないの詳細がわかりませんが。
カーボローディングも興味があるので、前作も読んでみようかな。
2019年10月18日に日本でレビュー済み
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癌という病が不治の病であり、国民病であった時代に終わりを告げる一冊。
癌はビタミンD欠乏と糖質過剰によってもたらされる生活習慣病であり、ステージ4であってもビタミンD補充とケトジェニックダイエットにより、治癒できることが明らかとなった。
もはや、末期などないのだ。
長らくこの事実に目を背け、がん検診、手術、抗がん剤で全く癌死を減らせなかった医学界も、もう隠し通せないだろう。また邪魔しようとするなら、いよいよ訴えるられるに違いない。
現在、日本人女性のビタミンD不足は世界で最も深刻なレベルにある。
1990年以降、美白ブームとして化粧品にUVカットが入れられ、コレステロールが濡れ衣を着せられて、ビタミンDを作るために必要な紫外線とコレステロールが欠乏させられたからだ。
それが、乳がんを始め多くの癌を増やし、糖尿病を増やし、アレルギーや感染症を増やし、鬱や自殺を増やした。
女性からしか生まれない子どもたちもまたビタミンD欠乏で生まれてくるようになり、子どもの発達障害、運動能力低下、自殺の増加を招いた。
ビタミンDの補給とケトン食は、癌のみならず、インフルエンザなど多くの感染症、うつや認知症などの精神疾患、それらによる無駄な医療費の増加、少子化といった国難を改善する決定的な打開策になりうる。
癌はビタミンD欠乏と糖質過剰によってもたらされる生活習慣病であり、ステージ4であってもビタミンD補充とケトジェニックダイエットにより、治癒できることが明らかとなった。
もはや、末期などないのだ。
長らくこの事実に目を背け、がん検診、手術、抗がん剤で全く癌死を減らせなかった医学界も、もう隠し通せないだろう。また邪魔しようとするなら、いよいよ訴えるられるに違いない。
現在、日本人女性のビタミンD不足は世界で最も深刻なレベルにある。
1990年以降、美白ブームとして化粧品にUVカットが入れられ、コレステロールが濡れ衣を着せられて、ビタミンDを作るために必要な紫外線とコレステロールが欠乏させられたからだ。
それが、乳がんを始め多くの癌を増やし、糖尿病を増やし、アレルギーや感染症を増やし、鬱や自殺を増やした。
女性からしか生まれない子どもたちもまたビタミンD欠乏で生まれてくるようになり、子どもの発達障害、運動能力低下、自殺の増加を招いた。
ビタミンDの補給とケトン食は、癌のみならず、インフルエンザなど多くの感染症、うつや認知症などの精神疾患、それらによる無駄な医療費の増加、少子化といった国難を改善する決定的な打開策になりうる。
2020年10月11日に日本でレビュー済み
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いいことずくめの羅列で、反論論文も多いのだが紹介されていない。