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発売元 ほんのあ堂
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IFRSの会計 「国際会計基準」の潮流を読む (光文社新書) 新書 – 2012/1/17

3.9 5つ星のうち3.9 13個の評価

◎ 概 要
基準を制する者が世界を制する----。
現在、会計のボーダーレス化が世界で進んでいる。
現代の企業会計の問題とは? EU・アメリカの思惑とは? 日本の選択肢とは?
舞台裏の駆け引きを追いながら、会計グローバリゼーションの現状を明らかにする。

◎ 内 容
これまで会計というのは、国ごとにひとつだ、ひとつでなければならない、というのが会計の世界では常識とされてきました。
しかし現在、会計における常識の転換、いわゆるパラダイム・シフトが進行しています。
この会計のパラダイム・シフトは、会計のボーダーレス化、すなわち会計のグローバリゼーションの流れを示しています。
本書では、今後、会計の何がどう変わるのか、それはどうしてそうなのか、
一般常識のレベルから見て、そのパラダイム・シフトはどのように説明できるのか、
企業会計の問題点に言及しながら、会計グローバリゼーションの現状を明らかにします。

◎ 目 次
はじめに
第 1 章 いま、会計の世界で起こっていること
第 2 章 IFRSの胎動
第 3 章 現代会計の祖----FASB
第 4 章 FASBのつまずき
第 5 章 敵失で台頭する英国会計基準
第 6 章 IFRSの会計
第 7 章 チャレンジャーとしての日本
おわりに

◎ 著者プロフィール
深見浩一郎(ふかみこういちろう)
1956年生まれ。東京都出身。公認会計士・税理士。
大手都市銀行、大手国内監査法人、外資系コンサルティング会社を経て、2001年に独立。
現在、深見公認会計士事務所代表、株式会社ERC代表取締役。
監査法人および経営コンサルティング会社において、
経営戦略実行のための財務会計・管理会計情報システム、「企業統治」のための内部統制システムの導入に関与し、
現在、IFRS後の新たな連結会計、連結管理会計のあり方をコンセプトに活動中。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2012/1/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/1/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 276ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334036635
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334036638
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
IFRSのことわかりやすく書いてあった

会計を学びたい人にはぴったりだと思った
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月12日に日本でレビュー済み
国際会計基準は、テーマ自体が専門的で難しいです。
まず、前身の国際会計基準委員会 IASCが作成した国際会計基準 IASから、改組された国際会計基準審議会 IASBが作成した国際財務報告基準 IFRSへ移行があります。
そして、IFRSをいち早く採用したEUと、一時は積極的になったものの再度 慎重な態度を見せる日米の姿勢の違いなど、国際会計基準を取巻く動きは、複雑です。
本書では、2011年の日米両国のIFRS適用延期宣言まで、含まれています。
会計基準としてのIFRS自体の分り難さに加え、IASC、IASBなど略号だらけの関係機関など、理解するのは大変でした。
大テーマをよく整理されて、新書サイズにコンパクトにまとめられていると思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート