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ソシュ-ルのすべて: 言語学でいちばん大切なこと 単行本 – 2004/2/1
町田 健
(著)
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- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社研究社
- 発売日2004/2/1
- ISBN-104327376914
- ISBN-13978-4327376918
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
近代言語の父・ソシュールの思想と彼の講義録「一般言語学講義」を、分かりやすく解釈したコトバのしくみを知るための入門書。最も効率的な伝達の道具・コトバが持つしくみを解明するための過程を天才ソシュールとともに歩む。
登録情報
- 出版社 : 研究社 (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 193ページ
- ISBN-10 : 4327376914
- ISBN-13 : 978-4327376918
- Amazon 売れ筋ランキング: - 542,752位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,074位言語学 (本)
- - 26,035位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソシュール言語理論というと堅苦しいイメージがあったが、他の人も書いているように、本書は日本語のケースに関する例示が多いので、ソシュールの世界をより親しみやすいものにしている。
2010年3月24日に日本でレビュー済み
近代言語学の礎を築き、構造言語学を創始したともいえるソシュール。
その言語理論を、実に平易に、分かりやすく注も添えながら紹介している。
今まで言語学やソシュールを一度も学んだことがない人でも、抵抗なく
読めるよう工夫された、ソシュール言語理論の入門書である。
本書の具体的内容としては、ソシュールが主張し提案した、ラングとパロール、
通時態と共時態、能記と所記、連合関係と連辞関係、コトバの恣意性や線状性
といった、現在の言語学でも重要な基盤となっている概念を、
筆者の解説つきで分かりやすく紹介している。
これら概念は、いずれもソシュール言語理論の基本的なものであるが、
本書はこの筆者の例示をふんだんに使った解説によって、かなり読みやすく
なるよう工夫されている。
筆者はソシュールに関する本を何冊かお書きであるが、この本の前年に出版
された『コトバの謎解きソシュール入門』(光文社新書)と比べても、
構成や注釈のおかげで、本書の方が読みやすく感じた。
ソシュール言語理論入門として良書だと感じる。
その言語理論を、実に平易に、分かりやすく注も添えながら紹介している。
今まで言語学やソシュールを一度も学んだことがない人でも、抵抗なく
読めるよう工夫された、ソシュール言語理論の入門書である。
本書の具体的内容としては、ソシュールが主張し提案した、ラングとパロール、
通時態と共時態、能記と所記、連合関係と連辞関係、コトバの恣意性や線状性
といった、現在の言語学でも重要な基盤となっている概念を、
筆者の解説つきで分かりやすく紹介している。
これら概念は、いずれもソシュール言語理論の基本的なものであるが、
本書はこの筆者の例示をふんだんに使った解説によって、かなり読みやすく
なるよう工夫されている。
筆者はソシュールに関する本を何冊かお書きであるが、この本の前年に出版
された『コトバの謎解きソシュール入門』(光文社新書)と比べても、
構成や注釈のおかげで、本書の方が読みやすく感じた。
ソシュール言語理論入門として良書だと感じる。
2016年12月12日に日本でレビュー済み
これまで読んだソシュールと言語学に関連する入門書のなかではもっともわかりやすかったです。わかりやすさの理由は現実の言葉を用いた事例が適切だったからだと推測しています。
ラング、パロール、意味、音素、範列関係、共時態、通時態、などの基礎概念をそれなりに理解できて今後の言語学分野での読書欲をかなり刺激されました。
ラング、パロール、意味、音素、範列関係、共時態、通時態、などの基礎概念をそれなりに理解できて今後の言語学分野での読書欲をかなり刺激されました。
2004年9月21日に日本でレビュー済み
言語学のみならず、学問の暗黙の了解事項となっている「体系」とは何かが、実際の分析を通して理解できるようになっている。当然、この本でソシュールの『一般言語学講義』を読んだことにはなりませんが、のんびり読んでも、数日で読了できるので、基礎の基礎を固めるのには、いいでしょう。とにかく、易しい言葉で書かれています。
2005年4月13日に日本でレビュー済み
ソシュールの一般言語学講義を原書(フランス語)や英語訳で読み理解することは難しいと思う。それは、外国語の語学力という問題に加えて、考え方の枠組みや用語の定義がわからないことに起因する。示されている実例が、ヨーロッパ言語であるので、日本語話者である私が、それらをコトバ一般の普遍的な特徴として関連づけにくいという難しさもある。
本書では、ラングの社会性・記号論・構想主義言語学の祖とされるソシュールの考え方がわかり易く書かれている。ソシュールによる方法論や体系化に100%賛同するわけではないのですが、言語学的な考え方を知る第一歩としては参考になった。日本語のケースに関する例示が多いことが、ソシュールの世界を親しみやすいものにしている。
本書では、ラングの社会性・記号論・構想主義言語学の祖とされるソシュールの考え方がわかり易く書かれている。ソシュールによる方法論や体系化に100%賛同するわけではないのですが、言語学的な考え方を知る第一歩としては参考になった。日本語のケースに関する例示が多いことが、ソシュールの世界を親しみやすいものにしている。
2011年3月3日に日本でレビュー済み
やさしく書かれていることを評価する声が多い。半分賛成するが半分は反対だ。
本質的な理解困難さを伴う、例えば哲学的な内容については、言葉がやさしいからといってわかりやすいとは限らない。「である体」を「ですます体」にしたからといって、理解が進むわけもない。
また、内容そのものより枝葉末節の「やさしさ」で読者に迎合したような本もよくみかける。この本でも、本質的でない付加的な説明が目立つ気がする。たとえばソシュールの「午後8時45分ジュネーブ発パリ行きの列車」という例の説明が、「現在では、フランス国内では新幹線(TGV)ですから、ジュネーブ−パリ間は3時間半です」とある。
言語学の解説として、いったいどんな意味があるだろう。
嬉野温泉という本文の言葉に対して「佐賀県にある有名な温泉地です」という、ほとんどどうでもよい解説も、単にシロウト読者への迎合としか思えない。
本気でソシュールの本質をやさしく解説したいのなら、例えばフランス語での例示を、日本人になじめるようにするため徹底して日本語に置き換えるという努力をしてみてはどうか。それがなされていれば、はじめて「やさしく書かれた本質的な入門書」と評価しただろう。
また、この小冊子に、ソシュールの《すべて》というタイトルは、いささか羊頭狗肉の感がする。
本質的な理解困難さを伴う、例えば哲学的な内容については、言葉がやさしいからといってわかりやすいとは限らない。「である体」を「ですます体」にしたからといって、理解が進むわけもない。
また、内容そのものより枝葉末節の「やさしさ」で読者に迎合したような本もよくみかける。この本でも、本質的でない付加的な説明が目立つ気がする。たとえばソシュールの「午後8時45分ジュネーブ発パリ行きの列車」という例の説明が、「現在では、フランス国内では新幹線(TGV)ですから、ジュネーブ−パリ間は3時間半です」とある。
言語学の解説として、いったいどんな意味があるだろう。
嬉野温泉という本文の言葉に対して「佐賀県にある有名な温泉地です」という、ほとんどどうでもよい解説も、単にシロウト読者への迎合としか思えない。
本気でソシュールの本質をやさしく解説したいのなら、例えばフランス語での例示を、日本人になじめるようにするため徹底して日本語に置き換えるという努力をしてみてはどうか。それがなされていれば、はじめて「やさしく書かれた本質的な入門書」と評価しただろう。
また、この小冊子に、ソシュールの《すべて》というタイトルは、いささか羊頭狗肉の感がする。