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批判法学の構図: ダンカン・ケネディのアイロニカル・リベラル・リーガリズム 単行本 – 2011/11/28

4.2 5つ星のうち4.2 6個の評価

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法に希望はあるのか。概念法学の19世紀、社会法学の20世紀の次に来るものとは。ハーバードのD・ケネディ率いる批判法学の挑戦。

法学は革新できるのか。「正しさ」に囚われ硬直化した法的思考では、ポストモダンの社会に対応できず、グローバル化したアメリカ法にも抵抗できない。ハート・ドゥオーキン論争を出発点に、フーコー・ローティ・ムフらとの対話を通じて、法と社会 について語り直す。本邦初、批判法学についての体系的研究書。
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商品の説明

著者について

京都大学大学院法学研究科教授.法社会学.

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 勁草書房 (2011/11/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/11/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 310ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4326402695
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4326402694
  • 寸法 ‏ : ‎ 15.9 x 2.5 x 21.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 著者も示唆しているように,わが国では依然としてその含意についての理解が進んでいない批判法学についての研究書です。とはいえ,副題が示しているように,あくまでもその主唱者の1人であるダンカン・ケネディの所説についての考究です。法学の基礎理論に関するものの中では,久しぶりに出会いを慶ぶことができる1冊です。執筆上の努力が伝わってくる重厚な1冊であり,安易な要約を許さない幅と奥行きを感じさせます。
 周辺諸分野の知見を縦横に活用しつつ,現代アメリカ法に潜む矛盾を浮き彫りにするとともに,それがわれわれに対して示唆するものについて考察しています。その点で,ケネディの手法と著者の手法とは共通しています。もちろん,両者の師弟関係を前提とすれば,何ら不自然なことではありませんが。
 レビューアーが本書のメッセージを本当の意味で過不足なく汲み取っている保証はありませんが,それでもなお,日本法にも大きな影響を与えてきたアメリカ法の様々な表情について関心を持っている方には,一読を薦めたいと思います。
 大陸法の影響が強い実定法の諸分野を専攻している読者からは,アメリカ法の分析に基づく本書の洞察が,日本法にとってどのような意味をもちうるのか,という疑問(や批判)が提出されることが考えられます(アメリカの法理論に関するもののうち,比較的新しいものを取り上げたりすると,この手のクレームに出会うことが少なくありません)。
 もちろん,一読すれば,本書がそのレヴェルを違和感を問題とするものではないことは,たちどころに理解されるでしょう。法の歴史的発展を視野に入れつつ,法域の垣根を超えつつある現代の法の将来像について思いをめぐらせる際には,手元に置いておく価値のある1冊だと思います。
 悪戯心から,1つ蛇足を付け加えます。このところ,法を学ぶ中で「怒り」を感じることから遠ざかっているという方にも,少し違った意味で一読を薦めたいと思います。レビューアーの経験からいうと,批判法学についての言説は,それに触れた経験をあまり持たない人にとって,何らかの「怒り」を感じさせることが少なくないようです。このことは,洋の東西を問わず当てはまるように思います。そのような感情が湧き出てくる源泉を,頭が冷めた後に探してみると,著者のメッセージの一端に気付くことができるのではないかな,と推測いたします。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理解困難な法理学上の問題について、従前の議論を踏まえて的確に分析の上、筆者独自の観点から検討が加えられており、日本語の文献が多いとはいえない批判法学に関する文献として、必携の文献であるように考えます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月20日に日本でレビュー済み
実際に著者である船越教授の講義を受けておりました。
「批判法学」は日本で法を学んでいる人間にとってはなかなか聞き慣れない言葉ですが、基本的には広範な法社会学・法哲学の知識を基にリアリズム法学などの基礎法学理論を批判的に解釈することを目標としている学問です。
本書は、まず「法の政治化」、すなわち法に裁判官などの主観が入ることを是とするか否かという見地を軸に、法思想の展開を紹介しています。裁判官が法創造機能を担うことを民主主義体制下における議会機能の簒奪と捉え、あくまで裁判官は「法を語る口」でしか存在し得ないと考える古典派法思想体系が、いかに裁判官の法創造を認める近代派・社会派法思想へと変遷していくのかが、法構造の図解を交え丁寧に説明されています。ここで、著者がハーバード大学のロースクールにて師事していた批判法学の大家、ダンカン・ケネディ先生の論評が適宜織り交えて紹介されているのが非常に目新しく感じました。
更に、マックス=ウェーバーの社会学思想の紹介(形式合理的法制度の優越性や「鉄の檻」と社会の脱魔術化・再魔術化など)とそれへの批判や、ロナルド=ドゥオーキン(「純一性としての法」理論)とライオネル・ハートの法理論の比較など、300ページちょっとしかない書籍とは思えないほど広範な考察がなされており、法社会学界における基礎的なトピックを俯瞰するにあたっては非常に適した本だと思います(ただし、言い回しがやや難解ですので、初めて法社会学などに触れる方にとっては少し難易度が高いと感じます)。
法社会学を勉強するにあたって必携の一冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かったです。