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ポリティクス・イン・タイム―歴史・制度・社会分析 (ポリティカル・サイエンス・クラシックス 5) 単行本 – 2010/4/15

3.6 5つ星のうち3.6 3個の評価

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なぜ,歴史は重要か? 社会科学のフロンティアを切り拓いた画期的著作をついに完訳! 合理的選択論の限界を示し,経路依存に光をあて,「時間」の重要性を明らかにする。

社会科学や政治学の必読文献である,Paul PiersonのPolitics in Time: History, Institutions and Social Analysisをついに完訳! 歴史はなぜ重要なのかという問いに,社会科学的の知見をフルにつかって一般的かつ論理的にこたえていく。経路依存の問題にとりくむうえでは避けて通ることのできない,画期的著作。


おもな目次

日本語版への序文

序章 政治を時間のなかにおく
1.2つの研究例
2.社会科学の「歴史への転回」?
3.分析の基盤

第1章 正のフィードバックと経路依存
1.経路依存と正のフィードバック
2.「収穫逓増」と経済学における経路依存論
3.経済から政治へ
4.経路依存と政治学

第2章 タイミングと配列
1.タイミングと結合
2.合理的選択分析における歴史的配列
3.経路依存論における配列
4.配列論の固有の特徴
5.結論:社会過程の時間的配列を考察するということ

第3章 長期的過程
1.緩慢に推移する因果的過程
2.緩慢に推移する結果
3.時間的射程を超えて
4.政治を第I象限に押し込めるということ

第4章 制度設計の限界
1.政治制度の合理的設計
2.アクター中心機能主義の射程と限界
3.機能主義の救済?:制度改良メカニズムを評価する
4.制度設計の限界

第5章 制度発展
1.制度変化のさまざまなアプローチ
2.制度弾性と制度発展
3.制度発展への理解
4.制度発展研究の課題

終章 社会科学研究における時間的文脈

監訳者あとがき
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商品の説明

著者について

ポール・ピアソン(Paul Pierson)
1959年,アメリカ・オレゴン州生まれ。1981年にオベリン大学を卒業,89年にイェール大学でPh.D. (政治学) を取得。その後,ハーヴァード大学政治学部を経て,現在はカリフォルニア大学バークレー校政治学部教授。専門はアメリカ政治,比較政治経済,社会科学方法論。主著にDismantling the Welfare State? Reagan, Thatcher and the Politics of Retrenchment (Cambridge University Press, 1994) など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 勁草書房 (2010/4/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/4/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4326301872
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4326301874
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 3個の評価

著者について

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ポール・ピアソン
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年4月7日に日本でレビュー済み
政治を時間的制約の中に置き検討するのが本書の主眼である。人は合理的に物事や制度を設計しようとするが、常に時間的制約をうける。そのような観点から制度や政治を見ると新たな視点を手にすることができる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月27日に日本でレビュー済み
「なぜ歴史は重要か」という問いに真っ向から挑んでいく快著です。近年、合理的選択理論で歴史を分析しようとする試みが見受けられますが、著者は合理的選択理論の有効性を認めつつ、それは結果を説明するものにすぎないと喝破します。著者は短期的な原因、長期的な原因、短期的な結果、長期的な結果の4つのマトリックスで歴史を説明すべきものであると主張し、長期的な事象が軽視されていることを危惧しています。毛色は違いますがメカニズムを重要視するエルスター『 社会科学の道具箱―合理的選択理論入門 』(書名は誤解を招きやすいですが)と読み比べるのも面白いかもしれません。(合理的選択理論を多少なりとも知っていないと読み進めるのに苦労する可能性があります。)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート