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プラトン 新装版 単行本 – 1994/9/1

5つ星のうち5.0 1個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ペロポンネソス戦争の最中に生まれ、諸国を遍歴し、アカデメイアに学校を建てる。プラトンの生涯を辿りながら、イデア論などの考え方を説明する。人物と行動を中心にプラトンの重要な思想をやさしく述べる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 勁草書房 (1994/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 300ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4326198222
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4326198221
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち5.0 1個の評価

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山本 光雄
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2007年4月25日に日本でレビュー済み
     プラトンといえばイデア論が有名である。

     本書のもっともよいところは,プラトンはなぜ,どのようにして,イデアなるもののアイデアを思いついて,展開したのか,の説明がなされていることである。

     しかも,その根拠となる文献が,たっぷりと引用されている。したがって,本書を読めば,プラトンがイデア説について閃いた,その閃きの過程を,ある程度追体験するべく試みることへと,かなり丁寧かつ的確に導かれることになる。

     もっとも,説明も引用も的確と思われる本書を読んだだけではおそらくだめで,あらためて,本書に引用が載せられている作品について,自分なりに,なぜプラトンはイデア説を洞察するに至ったか,掴んでやろうとの意気込みをもって,読んでみる必要がある。

     けれど,そこに至るまでの前段階の準備として,これほどよくまとめられた入門書を,ほかに知らない。しつこく繰り返すなら,本書の特徴は,プラトンのイデア説について,イデアとは何か,ということよりもむしろ,なぜ,どのようにして,イデアに思い至ったか,を解明せんとしている点で,希有な入門書である。

     プラトンに興味のある多くの人に,もっと知られてもっと読まれていい,隠れた名著だと思う。
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