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ニッポンの農業 ―ここが常識、非常識― 単行本 – 2010/4/7
元農林水産省職員の手による充実の内容、確かな説得力!公務員本の定番である『絶対わかる法令・条例実務入門』『絶対スキルアップする公務員の勉強法』『政治がわかる はじめての法令・条例・政策立案入門』の著者である林雄介による農業解説本。特に、TPP対策や農家がどうやって食べていくのかを書いた、農家にも農業担当公務員にも必読の1冊。(日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書)
自治体で政策立案を行う著者ならではの、現場第一主義のまちづくり、観光政策、産業政策など多角的視点から注目されている「農業」について、日本の現状・問題点・将来展望を浮き彫りにしたユニークな1冊です。全国学校図書館協議会選定図書ですから、中高生にも理解できるわかりやすい究極の農業本。
基本的・基礎的な知識を核に、農業にまつわる様々なエピソード、役立ち情報等を収録。 農業を経済の視点から捉えた本書は、話題のTPPについても、その背景や問題点を理解するのに最適。
【本書の特色】
○日本農業の現状と課題を「数字」(グラフや図表)を使ってビジュアルに解説。
食料自給率、農業就業人口、輸出入額等が一目で理解できます。
○農業にまつわる面白い話題・エピソードを多数紹介。
○農業に関する素朴な疑問にも答える。
○地域振興のみならず、農業と教育の関わりなど多面的に解説。
○産業としての農業の新たな動向や可能性も紹介。実務に役立つ内容。 ○その農業知識は本当に正しいの?!目からウロコの読後感です。
- 本の長さ179ページ
- 出版社ぎょうせい
- 発売日2010/4/7
- ISBN-10432409053X
- ISBN-13978-4324090534
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商品の説明
著者からのコメント
ついに林雄介シリーズのクライマックス勝手に突入。
こんにちは、林雄介です。久しぶりの新刊となりましたが、私の写真はもちろんのこと、世界政府がどうやってできるか?学歴格差、ワーキングプア、同一労働同一賃金、勉強法や国語力アップの秘訣、林雄介一族のルーツ、独占アグリビジネスに世界がなぜ、牛耳られるのか?規制緩和の最大の落とし穴は何なのか?本当に学歴社会は崩壊したのか?稼げば勝ちなのか?
百科事典なみの内容を1冊に濃縮した極上の林雄介のローヤルゼリーです。
農業は、経済学であるという観点から、公務員と無職の方、あらゆる人が失業せずに激動の時代を生き抜けるように、林雄介シリーズのクライマックスとして政治、経済、歴史、戦略論すべてのエッセンスを詰め込んだ林雄介の遺言です。
もちろん、他のシリーズと被らない内容です。
キャッチフレーズは『元農水官僚・林雄介VS自民党、民主党。勝手に開戦。』
林雄介シリーズは、『絶対わかる法令・条例実務入門』ではじまり、『絶対スキルアップする公務員の勉強法』で、ストレスをためずに国語力を磨きながら適当に生きる大切さを説きました。そして、『公務員の教科書〔算数・数学編〕』では具体的な皆さんの身近なストレス源や悪人との闘い方を書きました。
シリーズ最終編の本作では、農業を題材に、林雄介のノウハウすべてが書かれています。この4冊をお読み頂ければ、わざわざ私に何時間もくどくどと同じ話を聞く必要がなくなります。ぎょうせいは、4冊ジャンルは違いますがシリーズとして一貫したテーマを持って書いた本です。それは、私の読者の大多数『ちょっと変わっているお人好し』が上司や政治家や会社経営者や様々な悪人にやられないセクハラされない、パワハラされない、できることなら悪人打ち勝つ善の道を貫ける智恵の体得です。
現在、『ニッポンの農業』以上の林雄介のエッセンス本は書けません。一つ一つはいくらでも無限に細かく書けますが、エッセンス本としてはぎょうせい最後の本となります。また、今後のぎょうせいの本は、林雄介シリーズ4冊完読の読者をメインに書いていきます。ですから、クライマックスであり、林雄介の遺言なのです。
追伸、公務員の教科書やスキルアップも買ってください。特に、公務員の教科書〔算数・数学編〕を読んでいないと理解はできても活用できません。ですから、やはり4冊まとめてご購入ください。
著者・林雄介拝。
明日もいい天気。
レビュー
著者について
早稲田大学政治経済学部卒、早稲田大学大学院(経済学修士)、農林水産省勤務、同省退官後、作家(日本文藝家協会、日本ペンクラブ、国際ペン正会員)。岐阜県岐阜市出身。
主著「魔法の経済学」、「スキルアップ経済学超入門」(翔雲社)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」(日本文芸社)、「省庁のしくみがわかるとグンと政治が面白くなる」、「図解雑学・政治のしくみ(日本図書館協会選定図書)」(ナツメ社)、「絶対わかる法令・条例実務入門」、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「公務員の教科書(算数・数学編)」(ぎょうせい)、「言葉の知恵・知識事典」(ぎょうせい・共著)、「しおき華」(週刊漫画ゴラク原作者)、「この通りにすれば受験にうかる」(たちばな出版)他。
登録情報
- 出版社 : ぎょうせい (2010/4/7)
- 発売日 : 2010/4/7
- 単行本 : 179ページ
- ISBN-10 : 432409053X
- ISBN-13 : 978-4324090534
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,023,678位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
作家・評論家・コメンテーター(日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員(国際ペン会員)、日本児童文学者協会会員)。漫画原作者。元・農林水産省勤務。早稲田大学政治経済学部(経済学士)、早稲田大学大学院(経済学修士)、他にも法学部等に在籍していましたが、この学歴を公式学歴にします。経済学と政策立案、法令が専門ですが、政治評論家と思われているらしく、TVやマスコミの取材も出演依頼も99%政治関係ですね。
元国家公務員(国家公務員I種試験採用)、法律、政令、省令、質問主意書、国会答弁、情報公開、行政不服審査等、官僚としての仕事を一通り体験。大学時代からの政治家との親交やマスコミとの交流で政界の裏も垣間見る。受験指導や就職活動で活躍。
ストレスケア・アドバイザー(TFT一般ワーク講師。TFTアルゴリズム&診断セラピスト。レイキ・セラピスト。日本選択理論心理学会会員)、キャリアアップアドバイザー。岐阜市等各種審議会委員。地方自治体、各種企業、各種団体顧問。 「ブランド力、地域活性化、ストレス・ケア、スキルアップ、法制実務、予算獲得方法」等の各種地方自治体、公共団体、学校図書館、民間企業等で研修会、講演会を行っている)
(林雄介の主著)
「大開運」、「大幸運」、「あなたもなれるライトスピリチュアリスト入門」、「先祖供養で運勢アップ」(林雄介、青林堂)
○ 開運本の通販(青林堂)
http://japanism.cart.fc2.com/?ca=12
「宗教で得する人、損する人」(林雄介、マガジンランド) 「政治と宗教のしくみがよくわかる」(林雄介、マガジンランド)「魔法の経済学」「スキルアップ経済学超入門」(翔雲社)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」「しおき華(週刊漫画ゴラク原作者)」(日本文芸社)、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」「図解雑学・よくわかる政治のしくみ(日本図書館協会・選定図書)」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ(日本図書館協会・選定図書、全国学校図書館協議会・選定図書)」(ナツメ社)、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書(算数・数学編)」「ニッポンの農業(日本図書館協会選定・図書、全国学校図書館協議会・選定図書)」、「政治がわかる・はじめての法令・条例実務入門」、「言葉の知恵・知識事典(共著)」(株式会社ぎょうせい)、「この通りにすれば受験にうかる!」(たちばな出版)他。
(略歴)
早稲田大学政治経済学部卒、早稲田大学大学院(経済学修士)。農林水産省退学後、作家活動。
8月22日生まれ。岐阜県出身。
中学時代は剣道部、高校時代、演劇部。大学時代は、人形劇のサークルで東北の小学校や児童館、知的障害者施設を周り、また、生活保護住宅等で勉強を教える。趣味は、散歩、お菓子づくり、子どもたちと遊ぶこと、受験・就職指導等。
あなたとともに、林雄介。
林雄介with you。
〇林雄介先生の研修会及び講演会の問い合わせ先
〒136-8575
東京都江東区新木場1-18-11
株式会社 ぎょうせい・クリエイティブ事業部・クリエイティブ事業課
「政治がわかる・はじめての法令・条例政策立案入門」、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「ニッポンの農業」他著者。
林雄介(前・農林水産省法令事務官)
演題:地域振興、ストレスケア、法令作成、日本の経済、日本と世界の政治。本やblogに書いてあることなら、話せますからほぼ全ての分野であらゆる人にあらゆる話ができます。与野党を超えた政財界人、知事、市長との太いパイプから、「政治の裏と表をわかりやすく解説します。」。全国放送の監修、週刊誌の監修も大量に行っています。漫画原作者、舞台化されたミュージカルなどの原作者でもあります。
連絡先:(林雄介先生、ご講演、ご研修問い合わせ)
株式会社ぎょうせい・クリエイティブ事業部・クリエイティブ事業課
電話:03-6892-6644
フリーコール:0120-953-431
○独学のスキルアップを重視(お金をかけない)ため、独学用の参考書の紹介も本に書いてあります。
「いつでも、どこでも林雄介。」↓
○お気楽系・作家・評論家・林雄介のHP。
http://id40.fm-p.jp/65/yusukeha/
あなたも1時間で、カリスマ性が身につく日本図書館協会選定図書の「政治と宗教のしくみがよくわかる本」がマガジンランド(詳細は下記ページに。)
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公務員が最初に学ぶ教科書として、定番の「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)
http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=8174
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〇林雄介が政治経済を語る(林ゆうすけ政治経済法律研究会)
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〇林雄介と政治のしくみを学ぶ(林と政治のしくみ)
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〇林雄介と農業のしくみを学ぶ(林と農業のしくみ)
http://twitter.com/Nougyo_Shikumi
〇林雄介と宗教のしくみを学ぶ(林と社会と宗教文化のしくみ)
http://twitter.com/ShikumiShukyou
〇林雄介と霞ヶ関と公務員のしくみ(林と霞が関と省庁を考える)
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〇林雄介とスキルアップする(林と公務員・社会人スキルアップ)
http://twitter.com/skillupzuki
〇林雄介と数学と経済のしくみを学ぶ(林と経済と数学を楽しむ)
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〇林雄介と読書をする(作家の林、国語も本も好きになる)
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〇林雄介から国際社会と国際情勢を学ぶ(林とよくわかる国際社会)
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〇林雄介から受験を学ぶ(林と頭が良くなる。受験に克つ)
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林雄介待望の新刊、「政治がわかる・はじめての法令・条例・政策立案入門」(林雄介著、ぎょうせい)、あなたも超カリスマ性が1時間で身につく「政治と宗教のしくみがよくわかる本」(日本図書館協会選定図書・林雄介著、マガジンランド)
http://www.magazineland.jp/products/detail.php?product_id=490
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
その経験から、日本と世界の農業の現状と問題について解説されています。
その解説がとてもわかりやすいです。
それだけでなく、日本と世界のこれから、貧困や紛争の原因や解決法など多岐にわたり解説されています。
恐らくさらに10年後に読んだ時こそ、はじめて理解できるような事も多いのだろうと思うので、繰り返し読み返し、楽しんでいます。
切り口は"農業“ですが、そもそも"食"とは人類発祥と共に行われてきた、第一次産業であり、身近に根付いてきた世界の歴史から、ミクロの人間関係の問題の解決方法から、予言ともいえるような世界の未来のあり方まで、非常に面白く、ためになります。
歴史的に見て、本当に価値のある本は、同世代では評価されず、未来に大きく評価されていますが、そういった本を偶然見つけてしまった気分です!
重版、再販し続けて欲しいですね!
が、分かりやすさを重視して書きすぎた為かページ数の都合か、素人同然の私ですら読んでいて何度も「おや?」と引っかかる箇所がございました。
例えばBSEに関して『肉骨粉は乳牛にしか与えません。(中略)食べるために生産された肉牛は絶対に安全です。』(p102)と言う記述がございますが、病気そのものの仕組みが完全に解明されていませんし、肉骨粉の流通も複雑です。そう断言しても良いのだろうか、と思いました。
第一、非定型とは言え本書の出る4年前の2006年に和牛からBSEが確認されております(※)。
海外の食糧事情についても、主にご自身のインド旅行での体験を参考にしているようですし、全体的に情報元の説得力が薄い印象を受けました。
農業の仕組みを知るために初めて読むのには良いかもしれませんが、そうでない方は満足出来ないでしょう。
※参考
厚生労働省 [...]
動衛研 [...]
当たり前の食事に感謝したいと思わせてくれたかな。
農業全般について学びたい人におすすめです。
追記
この本を読むと、世界中の貧しい人に対して、少しでもなにかしてあげたいという慈悲が生まれます。
四年以上前に読んでから、今でもその想いは変わりません。
みなさんも世界のことを知りたいのならば是非オススメです。
得意分野が経済学・社会保障・貧困問題と結構異色な経歴を持つ著者だと感じた。
農業に関する問題を図表やグラフをふんだんに用いてわかりやすく書いてくれていて読みやすい。
入門書には適しているような気がする。
以前レビューを書いた 「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率」 (講談社プラスアルファ新書) 浅川 芳裕著
こちらが農政に関する幅を持たせた不透明な部分に切り込んでいる感じがしたのに対し、本書はそういった部分もニオわせながらも正統派なイメージを私は抱いた。(つっこんで書いたら似たようなものだろうが...)
個人的には巻頭数ページの図表やグラフを見ただけでげんなりとしてきた。日本の農業の構造的な問題が見え隠れする。
ある程度これらの類の本を読んでいる方や、精通している方には(もしくはめんどくさがりな方には)本書中の図表やグラフの数値だけ見て読み解いても参考になるのではと思う。