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世界は感情で動く : 行動経済学からみる脳のトラップ 単行本 – 2009/1/30
マッテオ・モッテルリーニ
(著),
泉 典子
(翻訳)
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世の中すべて「直感」からはじまる!
銀行の倒産、株価暴落、不動産市場の動向、大統領選挙、イラク戦争、
医者の診断、裁判の判決、人事考課、性格診断、宝くじの当選・・・
えっ! こんなことも?
豊富なエピソードで一気に読める「脳の罠(トラップ)」回避法
人は直感が大好き。
理屈で考えるより先に無意識に行動する。
それは集団をも巻き込み、国家や企業の命運や人命に関わる重大な決断や判断さえも左右するのだ。
最新の行動経済学は神経経済学の成果もとりいれて、人の認知のみならず判断や行動に見られる心のバイアスを明らかにしてきたが、この脳が仕掛ける「トラップ」を理解し、自分の錯覚と他人の策略から身を守る方法を提示する。
判断のうらに潜む「脳の罠(トラップ)」を知ろう
予言どおり銀行が倒産した →<予言の自己成就>
指紋やDNAは確実な証拠だ →<確実性効果>
あの記憶は実際には「なかった」→<偽りの記憶>
「イエスマン」だといわれる →<集団思考>
高いワインがおいしい →<ハロー効果>
「占い」はよく当たる →<バーナム効果>
<注意の焦点化効果><後知恵><順序効果><後悔の理論>
◆行動経済学から神経経済学へ
ダニエル・カーネマン(1934- )とエイモス・トヴェルスキー(1937-1996)は、1970年代後半から80年代前半にかけて、多数の実験をもとに、現実の人間が不確実性のもとでは必ずしも合理的な意思決定をせず、伝統的な経済学の理論から「ある規則」によって外れることを実証、「期待効用理論」に替わる理論として「プロスペクト理論」(prospect theory:リスクを伴う決定がどのように行われるかについての理論)を提唱した。
利益と損失に対して人間がどう反応し、判断するかという研究は、株式市場における投資家の心理分析や、行動ファイナンス理論の基礎を築き、これが「行動経済学」という新しい経済学の生まれる契機となった。
カーネマンは、2002年に「心理学的研究を経済学に導入した業績」でノーベル経済学賞を受賞した。
近年、脳科学の進歩にともない、fMRI(functional Magnetic Resonance Imaging:機能的磁気共鳴画像)装置を使うことにより、活動している人間の脳内のどこの部分が活発に動いているかが読めるようになったため、経済行動についても脳科学の知見から分析が可能となり、さらに新しい「神経経済学」という分野が生まれている。
銀行の倒産、株価暴落、不動産市場の動向、大統領選挙、イラク戦争、
医者の診断、裁判の判決、人事考課、性格診断、宝くじの当選・・・
えっ! こんなことも?
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人は直感が大好き。
理屈で考えるより先に無意識に行動する。
それは集団をも巻き込み、国家や企業の命運や人命に関わる重大な決断や判断さえも左右するのだ。
最新の行動経済学は神経経済学の成果もとりいれて、人の認知のみならず判断や行動に見られる心のバイアスを明らかにしてきたが、この脳が仕掛ける「トラップ」を理解し、自分の錯覚と他人の策略から身を守る方法を提示する。
判断のうらに潜む「脳の罠(トラップ)」を知ろう
予言どおり銀行が倒産した →<予言の自己成就>
指紋やDNAは確実な証拠だ →<確実性効果>
あの記憶は実際には「なかった」→<偽りの記憶>
「イエスマン」だといわれる →<集団思考>
高いワインがおいしい →<ハロー効果>
「占い」はよく当たる →<バーナム効果>
<注意の焦点化効果><後知恵><順序効果><後悔の理論>
◆行動経済学から神経経済学へ
ダニエル・カーネマン(1934- )とエイモス・トヴェルスキー(1937-1996)は、1970年代後半から80年代前半にかけて、多数の実験をもとに、現実の人間が不確実性のもとでは必ずしも合理的な意思決定をせず、伝統的な経済学の理論から「ある規則」によって外れることを実証、「期待効用理論」に替わる理論として「プロスペクト理論」(prospect theory:リスクを伴う決定がどのように行われるかについての理論)を提唱した。
利益と損失に対して人間がどう反応し、判断するかという研究は、株式市場における投資家の心理分析や、行動ファイナンス理論の基礎を築き、これが「行動経済学」という新しい経済学の生まれる契機となった。
カーネマンは、2002年に「心理学的研究を経済学に導入した業績」でノーベル経済学賞を受賞した。
近年、脳科学の進歩にともない、fMRI(functional Magnetic Resonance Imaging:機能的磁気共鳴画像)装置を使うことにより、活動している人間の脳内のどこの部分が活発に動いているかが読めるようになったため、経済行動についても脳科学の知見から分析が可能となり、さらに新しい「神経経済学」という分野が生まれている。
- ISBN-104314010541
- ISBN-13978-4314010542
- 出版社紀伊國屋書店
- 発売日2009/1/30
- 言語日本語
- 本の長さ320ページ
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商品の説明
著者について
マッテオ・モッテルリーニ 1967年ミラノ生まれ。ミラノ大学で科学哲学、ロンドン大学で経済学を修める。カーネギー・メロン大学客員準教授などを経て、現在はミラノのサン・ラファエレ生命健康大学の論理学・科学哲学主任教授。科学史・科学哲学、認識論、論理学、ミクロ・マクロ経済学などを研究分野とする。著書に『方法論のプラスとマイナス』(1990)『医学的判断の合理的限界』(共著、2005)『経済の合理性批判』(2005)『認知と実験の経済学』(2005)などがあり、『経済は感情で動く はじめての行動経済学』(2006)がベストセラーとなった。
登録情報
- 出版社 : 紀伊國屋書店 (2009/1/30)
- 発売日 : 2009/1/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4314010541
- ISBN-13 : 978-4314010542
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,039位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月28日に日本でレビュー済み
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題名通り、人の感情がこれほど左右するとは、考えさせられます。
2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『経済は感情で動く――はじめての行動経済学』が良かったので購入しましたが、ちょっと全体的に冗長な記述が多かったので、斜め読みで終わりました。
2023年12月13日に日本でレビュー済み
行動経済学の世界的名著 人間の意思決定のプロセスにどんなバグやバイアスが潜んでいるか、実験をもとに身近な例を通じて解説していてアドレナリンが止まらなくなる本 現在は一部が否定されているものの、読んでおいて損はない本
2018年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作も読みましたが、内容があまり変わりませんでした。
どちらか目に止まった方を読めば良いと思います。
内容は非常に勉強になる分、少し難し目の本なので読むのは疲れるかもしれません
どちらか目に止まった方を読めば良いと思います。
内容は非常に勉強になる分、少し難し目の本なので読むのは疲れるかもしれません
2016年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速にかつ丁寧に対応いただきました。とても満足しています。ありがとうございました。
2009年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作『経済は感情で動く』ともども読み物としては面白いのだが、「***効果」なるものの事例と説明が延々と続き、それらを体系だている工夫がないのが残念である。行動経済学の体系的理解に役立つたったひとつの図表も作成されていないのも、研究者の手になる入門者向け著作として物足りない。読者にまずは興味を持たせるという啓蒙精神は評価するが、前作同様物語風の記述で終始しては、学問への真の誘いにはならないだろう。多数の「***効果」をいくつかの系に分類して全貌をあきらかにする、あるには必要に応じて数理的な解説も加えるなどの工夫もなく、単なる心理学的実験を総花的に陳列するだけでは、「行動経済学からみた」という書名が羊頭狗肉になるだろう。要すれば、観察結果を行動経済学として体系化させようという構想も提案も本書には全く感じられない。行動経済学の流行便乗本は、この一冊を最後にしてほしい。
2021年4月18日に日本でレビュー済み
自分は違う!という事自体が、バイアスかかりまくり(;'∀')
エラーだらけの判断に泣きたくなった。
まずは、自分から実践していこう。
エラーだらけの判断に泣きたくなった。
まずは、自分から実践していこう。